中央線から見える山:岩崎山〜雲母山〜思入山、大久保山
- GPS
- 07:03
- 距離
- 23.6km
- 登り
- 1,143m
- 下り
- 1,291m
コースタイム
- 山行
- 6:49
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 7:02
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
勝沼ぶどう郷駅からの電車も1時間に1本程度なので注意。ぶどうの丘から勝沼ぶどう郷は徒歩20分ほど。 釈迦堂入口13:03のバスで、ぶどうの丘に寄ったら、勝沼ぶどう郷駅の上りは、14:17 が最短です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
岩崎山周囲の登りは急坂なので注意 |
その他周辺情報 | ぶどうの丘で、ワインの購入や食事、温泉(天空の湯)が利用できます。ただ食事は高いです。 コンビニは甲斐大和駅そばのセブンイレブン以外ありません。 釈迦堂入口バス停付近には、釈迦堂遺跡博物館があり、縄文時代の土器など見れます。釈迦堂PAからも行けるようです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
ストック
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感想
今日は電車を使って、「中央線から見える山」を3座。ついでに「やまなしハイキングコース」の大久保山も。
計画を立てる時に、バスがないか調べたところ、釈迦堂入口から勝沼ぶどう郷に行くバス(甲州市民バス ぶどうコース)があったので利用しました。300円。思入山に行くため、ぶどうの丘バス停で下車。
ただし1日3便しかなく、週末の日中は釈迦堂入口13:03のみ。なので、それに間に合うよう計画を立てました。もしバスに乗れなかったら、1時間40分歩くことになります。(大久保山〜釈迦堂入口 徒歩40分、釈迦堂入口〜ぶどうの丘 徒歩1時間)
ぶどうのシーズン(9月中旬〜11月下旬)なら、勝沼周遊バス(富士急行)もあるようですが、冬季は運休しています。
■甲斐大和駅〜岩崎山
駅から20分程は甲州街道沿いを歩きます。中央高速の下に入るところで、黒い犬に吠えられます。怯まないで進みましょう。その後中央高速を越えたところから登山道開始。トレースは薄いです。
しばらく行くと急坂開始。標高750〜850m付近。踏み跡も不明瞭で足元が悪く、滑らないように這って登りました。今日1個目の核心。
その後は傾斜が緩くなり、少し歩くと岩崎山に到着。
■岩崎山〜日影雁ヶ腹摺山
岩崎山からの下りは、短いですが、また急坂。
しばらく緩やかな道が続きますが、日影雁ヶ腹摺山の尾根への登りも急坂。斜度はこっちの方がキツいかも。今日2個目の核心でした。
急坂を登り切ると尾根に出ます。この尾根を左側に進み、ほぼ平坦な道を歩くと日影雁ヶ腹摺山。頂上付近も平坦で、通り過ぎそうになるので注意。
■日影雁ヶ腹摺山〜雲母山
日影雁ヶ腹摺山からは、緩やかな道。細かいアップダウンを繰り返していくと、林道跡に出ます。林道左に尾根があり、そちらにピンクテープがついているけど、間違いです。雲母山に行く道ではありません。
林道跡を歩いていくと、時折すすきの藪がありますが、気にせずそのまま進みます。林道が雲母山の裾に近づいたあたりにピンクテープがあるので、林道を外れて雲母山の頂上を目指します。
登りきった後、頂上手前は平坦な道で、また頂上を通り過ぎそうになるので注意。
■雲母山〜茶臼山登山口
雲母山の頂上から少し戻って、ピンクテープのあるところから、林道跡に下りていきます。林道跡を20分程進むと、ゲートがあり、その先に「京戸山林道入口」と書かれた案内があります。
この近くで林道の工事をしており、ここからの下山方向は車も通れる道なので、めちゃくちゃ歩きやすくなります。ただし長いです。
■大久保山
登山口近くまで舗装された道です。近くに民家もあります。小さな白い犬2匹に吠えられました。かわいい(笑)。
登山道はよく整備されていて短いので、サクッと登れます。
落ち葉が堆積していて、下りは滑ります。注意。
■思入山
大久保山から思入山(ぶどうの丘)は 7.6km程。舗装された道なので歩けなくはないですが、長い。
(大久保山〜釈迦堂入口 2.6km 徒歩40分、釈迦堂入口〜ぶどうの丘 5km 徒歩1時間)
バスを調べたら、釈迦堂入口から勝沼ぶどう郷に行くバス(甲州市民バス)があったので、それに乗れるよう計画しました。
早く歩いたおかげでバスが来るまで時間が余り、寒くて暇でした。でもバスは早いし(11分)、ラクチンです。乗客は私1人でした。
思入山(ぶどうの丘)の頂上は、「恋人の聖地」になっています。バス停からは、食堂やワインを売ってる建物の中を通って(中を抜けて)いけば、すぐです。
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