スルギ尾根から伊豆ヶ岳へ

2023年12月23日(土) [日帰り]

• GPS: 06:50
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,255m
• 下り: 1,141m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 0:14
• 合計: 6:45

距離 14.5km 登り 1,255m 下り 1,149m

7:05 吾野駅
7:46 7:47 前坂
8:20 栃屋ノ頭
8:59 スルギ
9:25 9:26 子の権現駐車場
9:29 9:30 子の権現
9:53 愛宕山
10:22 10:23 天目指峠
10:50 中ノ沢ノ頭
11:10 11:11 高畑山
11:54 11:59 古御岳
12:20 伊豆ヶ岳
12:31 12:32 五輪山
12:41 大蔵山
12:46 12:47 小高山
13:03 13:04 正丸峠
13:25 正丸峠分岐
13:33 馬頭尊
13:41 13:42 中丸屋
13:50 正丸駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

スルギ尾根は波線ルートですが、最近、道標を付け直したようで、迷うことはないかと思います。ただ、ヤセ尾根の急坂なので、歩行には要注意。

その他周辺情報

子の権現には公衆トイレあり。

写真

12/23 7:05

吾野駅からスタート。今日は、ハイキングで電車を降りたのは私一人でした。

12/23 7:09

吾野の湧水。寒いですが、流れています。

12/23 7:47

前坂到着

12/23 7:51

通せん坊の横木たちと新しく設置されている子の権現への標識。分かり易くてありがたいです。

12/23 8:01

林道より眺望がよいです。

12/23 8:02

林道から登山道へ戻ります。ここにも新しい標識。

12/23 8:08

お地蔵様。登山の無事を祈ります。

12/23 8:20

栃尾の頭。これも初めて見る標識です。

12/23 8:20

栃尾の頭からの眺め。木々が遮っています。

12/23 8:22

大きく右に回るところですが、以前はなかった通せん坊のトラロープと標識が設置されていました。

12/23 8:32

高反山に到着。標識のおかげでピーク名が分かりました（今まで知らずに通過してました）。

12/23 8:37

分岐の標識。スルギ尾根も歩きやすくなりました。

12/23 8:56

この時は調子がよかったので、ちょっとしたピークにも立ち寄りました。祠があります。

12/23 9:00

スルギに到着。

12/23 9:00

スルギからの道。

12/23 9:25

子の権現付近の車道に出ました。破線コースへの標識も新たに設置されたようです。

12/23 9:25

車道からの眺望。なかなか良いです。

12/23 9:29

子の権現の仁王門。

12/23 9:31

子の権現の本堂。足腰の丈夫を祈ります。

12/23 9:31

日本一の鉄わらじ。

12/23 9:33

近くには白い手（地元の芸術家が奉納したもの）も置かれています。

12/23 9:53

天目指峠へ向かう途中、ピークに愛宕山という標識発見。祠があるのは知っていましたが、標識は初めて見る気がします。

12/23 10:50

中の沢の頭に到着。

12/23 11:04

ようやく鉄塔に到着。ちょっと疲れが。

12/23 11:12

高畑山に到着。

12/23 11:49

古御岳（こみたけ）に到着。ここの登りが辛かったので、しばし休憩しました。古御岳の標識は前に来たときは崩壊していましたが、新しくなっていました。

12/23 12:21

伊豆が岳に到着。

12/23 12:21

武川岳方面が望めました。

12/23 12:30

通ってはいませんが、伊豆が岳の男坂。

12/23 12:43

長岩峠。正丸峠と正丸駅への道の分岐です。正丸峠へ向かいます。

12/23 12:45

小高山に到着。

12/23 12:46

小高山は眺めよしです。二子山（雄岳）と甲仁田山（鉄塔のある方）。

12/23 13:03

正丸峠に到着。奥村茶屋は営業中でした。

12/23 13:03

正丸峠からの眺め。寒いので、さっさと下山しました。

12/23 13:33

伊豆が岳の登山口まで下りてきました。正丸駅まで、約20分の舗装を歩きです。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

tsururun

　久しぶりに奥武蔵を歩きました。飯能アルプスの一部の「吾野から伊豆が岳」を歩くのは2021年のクリスマス以来の約2年ぶりです。
　スルギ尾根がトレラン大会のルートになったりして、最初歩いたときよりも踏み跡も鮮明で、標識もしっかりついているので、すっかり破線ルートではなくなっていました。
　自宅から一番アクセスのよい山域で、登山を始めた当初、この辺りをよく歩いていました。かつては難なく歩いていたルートですが、体力不足を感じたので、ちょいちょいとトレーニングに来ようと思いました。