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Yamareco

記録ID: 6304178
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

比叡山新ルート開拓、詩仙堂、狸谷山不動尊、河原町カトリック教会

2023年12月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:38
距離
16.3km
登り
981m
下り
1,027m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:33
休憩
0:58
合計
5:31
7:57
34
スタート地点
8:31
8:31
25
ケーブルカー南尾根八瀬駅案内プレート
8:56
8:56
23
9:23
9:23
6
9:29
9:29
1
9:30
9:34
4
9:38
9:43
7
10:02
10:06
0
10:15
10:15
35
10:50
10:52
11
11:03
11:04
4
11:08
11:08
27
11:35
11:36
8
11:58
12:01
26
12:27
12:43
37
13:20
13:26
2
13:28
ゴール地点
メリークリスマス。

ホームグラウンドの比叡山に何か月ぶりかで戻って来た。最近奈良方面主体で回っていたので、六甲・比叡の訪問回数が今年は激減。今日、このイブの日に相応しいコースかわからないが、新ルート開拓も含め歩いて来た。最後は、三条の河原町カトリック教会のクリスマスの雰囲気をお届け。

八瀬からの松尾坂・西参道はいつもと同じすぎるので、時々利用するケーブルカー南尾根に取りつく。かなりの急勾配の上、落ち葉の堆積がひどく、滑ってなかなか進まないし、体力も消耗する。時々しか使わない道なので、新鮮味はある。ただし、近畿以外の方の遠征登山、あるいは近畿でもマイナールート慣れてない場合は、ここは通ったらだめ。
天候 晴れ。風がないとぽかぽか。木金の寒さに比べ和らいだ。
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
登り叡電八瀬、帰り京都市バス下鴨神社前。
コース状況/
危険箇所等
登山道は落ち葉が厚く積もっている箇所が多く、勾配があるところでは滑りやすく注意が必要。ケーブルカー南尾根は急勾配なので足元の安定が必要。新ルートの杉谷東尾根から杉谷遡行、雲母坂間は人が通った形跡はあるが、Yamareco軌跡としては初なので、入り込まない方が良い。瓜生山と狸谷山不動尊の三十六童子めぐりルートは下山なのか登山なのか迷いやすいので注意。
その他周辺情報 トイレは比叡山山頂駐車場とケーブル比叡駅(まだ営業中だった)。詩仙堂と狸谷山不動尊は参拝が必要で内部にトイレがあるので一般には使えない。比叡山駐車場の自販機は値段が地上より30〜40円ほど高い。
叡電出町柳駅はハート。
2023年12月24日 07:32撮影 by  F-41B, FCNT
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12/24 7:32
叡電出町柳駅はハート。
八瀬駅はXマス仕様。
2023年12月24日 07:52撮影 by  F-41B, FCNT
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12/24 7:52
八瀬駅はXマス仕様。
ケーブルカー南尾根に登るため、紅葉の径から取り付く。
2023年12月24日 08:01撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
8
12/24 8:01
ケーブルカー南尾根に登るため、紅葉の径から取り付く。
いきなり急勾配だが、この写真ではわかりづらいか。落ち葉が滑って力を浪費させる。
2023年12月24日 08:06撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
10
12/24 8:06
いきなり急勾配だが、この写真ではわかりづらいか。落ち葉が滑って力を浪費させる。
振り返ると勾配がわかる。
2023年12月24日 08:09撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/24 8:09
振り返ると勾配がわかる。
木々の隙間から眺望。
2023年12月24日 08:10撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/24 8:10
木々の隙間から眺望。
嵯峨の山上ヶ峰。
2023年12月24日 08:10撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/24 8:10
嵯峨の山上ヶ峰。
先ほどと似た感じで急登が続く。
2023年12月24日 08:11撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/24 8:11
先ほどと似た感じで急登が続く。
奥は山上ヶ峰。
2023年12月24日 08:13撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/24 8:13
奥は山上ヶ峰。
さらに登って同じく嵯峨方面。
2023年12月24日 08:19撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/24 8:19
さらに登って同じく嵯峨方面。
岩が多くなって来る。
2023年12月24日 08:25撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/24 8:25
岩が多くなって来る。
奥は山上ヶ峰だが、途中に宝ヶ池プリンスホテルが見える。
2023年12月24日 08:26撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/24 8:26
奥は山上ヶ峰だが、途中に宝ヶ池プリンスホテルが見える。
岩場の急斜面。
2023年12月24日 08:28撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/24 8:28
岩場の急斜面。
踊り場に着く前に急勾配を振り返る。
2023年12月24日 08:28撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/24 8:28
踊り場に着く前に急勾配を振り返る。
踊り場。八瀬駅というプレート。この辺り、標高420m位。駅が120m位なんで300メートルを一気に上がった。距離は1.2km。
2023年12月24日 08:31撮影 by  F-41B, FCNT
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12/24 8:31
踊り場。八瀬駅というプレート。この辺り、標高420m位。駅が120m位なんで300メートルを一気に上がった。距離は1.2km。
この踊り場、南方向に行くと踏み跡っぽいのがある。Yamareco軌跡には存在しない。
2023年12月24日 08:32撮影 by  F-41B, FCNT
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12/24 8:32
この踊り場、南方向に行くと踏み跡っぽいのがある。Yamareco軌跡には存在しない。
この後はそれほど急ではない。しばらく登ると右手にも行けそうだが、左というか正面の尾根筋を登ること。
2023年12月24日 08:39撮影 by  F-41B, FCNT
4
12/24 8:39
この後はそれほど急ではない。しばらく登ると右手にも行けそうだが、左というか正面の尾根筋を登ること。
御生山からの尾根道と合流。振り返って、御生山下り方向が正面。ケーブルカー南尾根は右から上がって来た。
2023年12月24日 08:46撮影 by  F-41B, FCNT
6
12/24 8:46
御生山からの尾根道と合流。振り返って、御生山下り方向が正面。ケーブルカー南尾根は右から上がって来た。
愛宕山方面の眺望。
2023年12月24日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/24 8:47
愛宕山方面の眺望。
雲母坂標識71からの分岐道と合流して、標識73に向かう。正面が登って来た尾根道。左が標識71へ。
2023年12月24日 08:50撮影 by  F-41B, FCNT
5
12/24 8:50
雲母坂標識71からの分岐道と合流して、標識73に向かう。正面が登って来た尾根道。左が標識71へ。
このケルンが目印。右から登ってきて、この背後に進む。
2023年12月24日 08:51撮影 by  F-41B, FCNT
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12/24 8:51
このケルンが目印。右から登ってきて、この背後に進む。
標識73は間もなく。
2023年12月24日 08:56撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5
12/24 8:56
標識73は間もなく。
電波塔まで登り市街の展望。下鴨神社と京都御苑の緑が目立つ。
2023年12月24日 09:06撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
50
12/24 9:06
電波塔まで登り市街の展望。下鴨神社と京都御苑の緑が目立つ。
やや南の方角。
2023年12月24日 09:06撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/24 9:06
やや南の方角。
ケーブル駅ではなく頂上へ向かうトレールを進むと、いい具合に葉が落ちているケヤキ(?)。
2023年12月24日 09:11撮影 by  F-41B, FCNT
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12/24 9:11
ケーブル駅ではなく頂上へ向かうトレールを進むと、いい具合に葉が落ちているケヤキ(?)。
冬季なのにケーブル・ロープウェイは営業運転。
2023年12月24日 09:16撮影 by  F-41B, FCNT
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12/24 9:16
冬季なのにケーブル・ロープウェイは営業運転。
駐車場から琵琶湖方面の眺望。
2023年12月24日 09:27撮影 by  F-41B, FCNT
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12/24 9:27
駐車場から琵琶湖方面の眺望。
湖の向こうの白くて高い山は伊吹?
2023年12月24日 09:27撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/24 9:27
湖の向こうの白くて高い山は伊吹?
山頂。
2023年12月24日 09:32撮影 by  F-41B, FCNT
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12/24 9:32
山頂。
また駐車場に戻り、生駒方面の眺望。
2023年12月24日 09:37撮影 by  F-41B, FCNT
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12/24 9:37
また駐車場に戻り、生駒方面の眺望。
琵琶湖の湖尻。大津。
2023年12月24日 09:39撮影 by  F-41B, FCNT
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12/24 9:39
琵琶湖の湖尻。大津。
ズームで。水位低下とかはわからない。
2023年12月24日 09:40撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/24 9:40
ズームで。水位低下とかはわからない。
つつじヶ丘に降りるが、遊歩道をくねくね行くのでなく、いつもここから真っすぐ左に降りるが、通せんぼ。ただの倒木の様なのでいつも通り進む。
2023年12月24日 09:46撮影 by  F-41B, FCNT
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12/24 9:46
つつじヶ丘に降りるが、遊歩道をくねくね行くのでなく、いつもここから真っすぐ左に降りるが、通せんぼ。ただの倒木の様なのでいつも通り進む。
つつじヶ丘にて大原、横高山方面。
2023年12月24日 09:50撮影 by  F-41B, FCNT
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12/24 9:50
つつじヶ丘にて大原、横高山方面。
春になるとつつじが綺麗。
2023年12月24日 09:51撮影 by  F-41B, FCNT
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12/24 9:51
春になるとつつじが綺麗。
柿の木の様。こんな高所に?
2023年12月24日 09:52撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/24 9:52
柿の木の様。こんな高所に?
スキー場を通過。
2023年12月24日 09:56撮影 by  F-41B, FCNT
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12/24 9:56
スキー場を通過。
ロープウェイ駅でいつも通り「かわらけ」投げ。いつも通り300円で9枚投げる。一個は入った。
2023年12月24日 10:02撮影 by  F-41B, FCNT
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12/24 10:02
ロープウェイ駅でいつも通り「かわらけ」投げ。いつも通り300円で9枚投げる。一個は入った。
ここを降りて旧道を進む。
2023年12月24日 10:06撮影 by  F-41B, FCNT
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12/24 10:06
ここを降りて旧道を進む。
比叡山は至るところでクマ注意。
2023年12月24日 10:09撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/24 10:09
比叡山は至るところでクマ注意。
旧道はちょっと険しい感じ。問題は無い。
2023年12月24日 10:10撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/24 10:10
旧道はちょっと険しい感じ。問題は無い。
73番標識もクマ注意。
2023年12月24日 10:14撮影 by  F-41B, FCNT
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12/24 10:14
73番標識もクマ注意。
雲母坂は道なり右へ。左から取り付き、真っすぐ杉谷東尾根を降りる。やはりクマ注意。8月にこの下流で合流するトレールに出現したわけであるから。
2023年12月24日 10:15撮影 by  F-41B, FCNT
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12/24 10:15
雲母坂は道なり右へ。左から取り付き、真っすぐ杉谷東尾根を降りる。やはりクマ注意。8月にこの下流で合流するトレールに出現したわけであるから。
最近はよく知られた道。結構歩きやすい。
2023年12月24日 10:16撮影 by  F-41B, FCNT
5
12/24 10:16
最近はよく知られた道。結構歩きやすい。
少し進むと、地理院地図の破線の道が右から上がってくる。この右に昔行ったことあるが、茨で断念。雲母坂からの逆道も歩いたが藪で断念。昔なんでGPSは残って無いが最接近してたはず。
2023年12月24日 10:18撮影 by  F-41B, FCNT
5
12/24 10:18
少し進むと、地理院地図の破線の道が右から上がってくる。この右に昔行ったことあるが、茨で断念。雲母坂からの逆道も歩いたが藪で断念。昔なんでGPSは残って無いが最接近してたはず。
もう少し進む。
2023年12月24日 10:19撮影 by  F-41B, FCNT
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12/24 10:19
もう少し進む。
フチガ谷を挟んで右(西)か左(東)に尾根が分岐する。左が好きなのだが、今日は西方向で探検する。
2023年12月24日 10:22撮影 by  F-41B, FCNT
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12/24 10:22
フチガ谷を挟んで右(西)か左(東)に尾根が分岐する。左が好きなのだが、今日は西方向で探検する。
東方向の道。
2023年12月24日 10:22撮影 by  F-41B, FCNT
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12/24 10:22
東方向の道。
ここはフチガ谷に谷頭になる。
2023年12月24日 10:22撮影 by  F-41B, FCNT
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12/24 10:22
ここはフチガ谷に谷頭になる。
右側に降りて行く。杉谷東尾根だがフチガ谷で別れたのでフチガ谷西尾根(仮称)となる。
2023年12月24日 10:24撮影 by  F-41B, FCNT
6
12/24 10:24
右側に降りて行く。杉谷東尾根だがフチガ谷で別れたのでフチガ谷西尾根(仮称)となる。
落ち葉が堆積して滑る。下りは怖い(登りは空転で体力消耗)。
2023年12月24日 10:25撮影 by  F-41B, FCNT
7
12/24 10:25
落ち葉が堆積して滑る。下りは怖い(登りは空転で体力消耗)。
ここは結構な下り。
2023年12月24日 10:25撮影 by  F-41B, FCNT
5
12/24 10:25
ここは結構な下り。
5月に来た時に見つけた分岐。よく見ると黄色テープ。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5511861.html
2023年12月24日 10:28撮影 by  F-41B, FCNT
7
12/24 10:28
5月に来た時に見つけた分岐。よく見ると黄色テープ。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5511861.html
取り敢えず道である所を進む。
2023年12月24日 10:30撮影 by  F-41B, FCNT
3
12/24 10:30
取り敢えず道である所を進む。
上流側は行ける感じはしない。無理はしない。
2023年12月24日 10:32撮影 by  F-41B, FCNT
7
12/24 10:32
上流側は行ける感じはしない。無理はしない。
下流側を進む。未踏な感じではなく、歩かれることもあるのではと思う。しかし、Yamareco軌跡としては「初」。
2023年12月24日 10:37撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5
12/24 10:37
下流側を進む。未踏な感じではなく、歩かれることもあるのではと思う。しかし、Yamareco軌跡としては「初」。
藪とかに悩ませることもない。
2023年12月24日 10:37撮影 by  F-41B, FCNT
4
12/24 10:37
藪とかに悩ませることもない。
もうすぐ沢に降りる。
2023年12月24日 10:40撮影 by  F-41B, FCNT
5
12/24 10:40
もうすぐ沢に降りる。
杉谷の沢の上流部。
2023年12月24日 10:41撮影 by  F-41B, FCNT
5
12/24 10:41
杉谷の沢の上流部。
道はないが沢の中の石を伝ったりして歩ける。
2023年12月24日 10:42撮影 by  F-41B, FCNT
5
12/24 10:42
道はないが沢の中の石を伝ったりして歩ける。
谷間は日が入らないのでピンボケ。
2023年12月24日 10:43撮影 by  F-41B, FCNT
4
12/24 10:43
谷間は日が入らないのでピンボケ。
水は少ない。
2023年12月24日 10:44撮影 by  F-41B, FCNT
4
12/24 10:44
水は少ない。
この辺り登れそう。雲母坂のハイカーの声が聞こえる。
2023年12月24日 10:44撮影 by  F-41B, FCNT
6
12/24 10:44
この辺り登れそう。雲母坂のハイカーの声が聞こえる。
すぐに雲母坂。右奥にハイカーがいる。
2023年12月24日 10:45撮影 by  F-41B, FCNT
4
12/24 10:45
すぐに雲母坂。右奥にハイカーがいる。
ここから上がって来た。
2023年12月24日 10:46撮影 by  F-41B, FCNT
5
12/24 10:46
ここから上がって来た。
雲母坂の浄刹結界のちょっとした広場のところ。
2023年12月24日 10:46撮影 by  F-41B, FCNT
5
12/24 10:46
雲母坂の浄刹結界のちょっとした広場のところ。
すぐに水飲み対陣。
2023年12月24日 10:49撮影 by  F-41B, FCNT
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12/24 10:49
すぐに水飲み対陣。
この送電線のところの眺望は良い。
2023年12月24日 10:49撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/24 10:49
この送電線のところの眺望は良い。
杉谷を渡る。この辺りで8月にクマが出た。
2023年12月24日 10:51撮影 by  F-41B, FCNT
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12/24 10:51
杉谷を渡る。この辺りで8月にクマが出た。
先ほどの沢を下ればここに出る。
2023年12月24日 10:51撮影 by  F-41B, FCNT
4
12/24 10:51
先ほどの沢を下ればここに出る。
先ほどの尾根をそのまま進めばここ。
2023年12月24日 10:53撮影 by  F-41B, FCNT
3
12/24 10:53
先ほどの尾根をそのまま進めばここ。
フチガ谷を渡る。尾根と滝の関係が良くわかるでしょう。
2023年12月24日 10:53撮影 by  F-41B, FCNT
5
12/24 10:53
フチガ谷を渡る。尾根と滝の関係が良くわかるでしょう。
これがフチガ谷の東尾根の取りつき。
2023年12月24日 10:55撮影 by  F-41B, FCNT
5
12/24 10:55
これがフチガ谷の東尾根の取りつき。
てんこ山の方を望む。
2023年12月24日 10:55撮影 by  F-41B, FCNT
4
12/24 10:55
てんこ山の方を望む。
音羽川に下る手前、北側に進めそうな道がある。ここはYamareco検索しても出てこない。ここを探検すればYamareco初?
2023年12月24日 10:57撮影 by  F-41B, FCNT
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12/24 10:57
音羽川に下る手前、北側に進めそうな道がある。ここはYamareco検索しても出てこない。ここを探検すればYamareco初?
音羽川渡渉。水が綺麗。
2023年12月24日 10:59撮影 by  F-41B, FCNT
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12/24 10:59
音羽川渡渉。水が綺麗。
石の鳥居を経て林道を進み、てんこ山のところ。
2023年12月24日 11:09撮影 by  F-41B, FCNT
4
12/24 11:09
石の鳥居を経て林道を進み、てんこ山のところ。
林道終点。この先山道になる。
2023年12月24日 11:14撮影 by  F-41B, FCNT
5
12/24 11:14
林道終点。この先山道になる。
冬なのに緑がいっぱい。
2023年12月24日 11:27撮影 by  F-41B, FCNT
8
12/24 11:27
冬なのに緑がいっぱい。
こちらは二ノ瀬の方面。
2023年12月24日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
13
12/24 11:32
こちらは二ノ瀬の方面。
眺望は船形。
2023年12月24日 11:33撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/24 11:33
眺望は船形。
瓜生山の奥の院。
2023年12月24日 11:44撮影 by  F-41B, FCNT
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12/24 11:44
瓜生山の奥の院。
近道というので下りてきてここに来た。下山と反対側に進んでしまいもう一度奥の院経由で下山となった。
2023年12月24日 11:47撮影 by  F-41B, FCNT
7
12/24 11:47
近道というので下りてきてここに来た。下山と反対側に進んでしまいもう一度奥の院経由で下山となった。
三十六の童子が祀られている。
2023年12月24日 11:52撮影 by  F-41B, FCNT
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12/24 11:52
三十六の童子が祀られている。
斜めになっている。写真が斜めではない。
2023年12月24日 11:57撮影 by  F-41B, FCNT
11
12/24 11:57
斜めになっている。写真が斜めではない。
眺望。
2023年12月24日 12:11撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/24 12:11
眺望。
本堂の奥に運搬用モノレールがあった。実際に動いているのを見るのは初めて。
2023年12月24日 12:13撮影 by  F-41B, FCNT
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12/24 12:13
本堂の奥に運搬用モノレールがあった。実際に動いているのを見るのは初めて。
本堂横から。この中には不動明王が祀られているが、像は岩窟内にある。
2023年12月24日 12:15撮影 by  F-41B, FCNT
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12/24 12:15
本堂横から。この中には不動明王が祀られているが、像は岩窟内にある。
舞台を横から。
2023年12月24日 12:17撮影 by  F-41B, FCNT
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12/24 12:17
舞台を横から。
長谷寺の舞台の様。
2023年12月24日 12:17撮影 by  F-41B, FCNT
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12/24 12:17
長谷寺の舞台の様。
吉田義男監督と小林繁投手の寄進。
2023年12月24日 12:21撮影 by  F-41B, FCNT
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12/24 12:21
吉田義男監督と小林繁投手の寄進。
狸がいっぱい。
2023年12月24日 12:21撮影 by  F-41B, FCNT
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12/24 12:21
狸がいっぱい。
名残の名残の紅葉。
2023年12月24日 12:24撮影 by  F-41B, FCNT
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12/24 12:24
名残の名残の紅葉。
詩仙堂の方へ進む下り坂の正面に船形。
2023年12月24日 12:26撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/24 12:26
詩仙堂の方へ進む下り坂の正面に船形。
この部屋の四隅に9人の歌聖。合わせて三十六歌仙。狩野探幽画、石川丈山書(隷書体)。
2023年12月24日 12:32撮影 by  F-41B, FCNT
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この部屋の四隅に9人の歌聖。合わせて三十六歌仙。狩野探幽画、石川丈山書(隷書体)。
漢晋唐宋時代の歌人が選ばれている。真ん中は杜甫。
2023年12月24日 12:35撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/24 12:35
漢晋唐宋時代の歌人が選ばれている。真ん中は杜甫。
李白と王維。
2023年12月24日 12:35撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/24 12:35
李白と王維。
右が白居易。
2023年12月24日 12:35撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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右が白居易。
本尊は開帳せず説明だけ。馬郎婦観音(めろうふかんのん)。
2023年12月24日 12:36撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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本尊は開帳せず説明だけ。馬郎婦観音(めろうふかんのん)。
建物は凹凸窠(おうとつか)と言うらしい。
2023年12月24日 12:37撮影 by  F-41B, FCNT
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12/24 12:37
建物は凹凸窠(おうとつか)と言うらしい。
ししおどし。
2023年12月24日 12:38撮影 by  F-41B, FCNT
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ししおどし。
庭園の様子。紅葉シーズンは綺麗だっただろう。昔はシーズンに合わせて来たが、今回は本当久しぶり。
2023年12月24日 12:39撮影 by  F-41B, FCNT
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12/24 12:39
庭園の様子。紅葉シーズンは綺麗だっただろう。昔はシーズンに合わせて来たが、今回は本当久しぶり。
詩仙堂の門。現在は曹洞宗大本山永平寺の末寺とのこと。石川丈山の山荘跡が詩仙堂丈山寺となった。
2023年12月24日 12:44撮影 by  F-41B, FCNT
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詩仙堂の門。現在は曹洞宗大本山永平寺の末寺とのこと。石川丈山の山荘跡が詩仙堂丈山寺となった。
一乗寺下り松。
2023年12月24日 12:47撮影 by  F-41B, FCNT
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12/24 12:47
一乗寺下り松。
高野橋から比叡山。
2023年12月24日 13:07撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/24 13:07
高野橋から比叡山。
高野川の流れ。段々が何か所も。
2023年12月24日 13:12撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/24 13:12
高野川の流れ。段々が何か所も。
下鴨神社に到着。
2023年12月24日 13:20撮影 by  F-41B, FCNT
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12/24 13:20
下鴨神社に到着。
さざれ石。
2023年12月24日 13:20撮影 by  F-41B, FCNT
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さざれ石。
楼門。
2023年12月24日 13:21撮影 by  F-41B, FCNT
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楼門。
舞殿。左がウサギ、正面が気が早いことに来年の干支の龍。
2023年12月24日 13:22撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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舞殿。左がウサギ、正面が気が早いことに来年の干支の龍。
橋殿にも龍が。
2023年12月24日 13:22撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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橋殿にも龍が。
輪橋。
2023年12月24日 13:22撮影 by  F-41B, FCNT
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輪橋。
御手洗池。葵祭ではここで斎王代が清める。また、通常一般客はここで水みくじを水に漬ける。
2023年12月24日 13:24撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/24 13:24
御手洗池。葵祭ではここで斎王代が清める。また、通常一般客はここで水みくじを水に漬ける。
三井(みつい)神社。
2023年12月24日 13:26撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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三井(みつい)神社。
大炊殿(おおいどの)。この後、下賀茂神社前バス停から河原町三条に向かう。
2023年12月24日 13:26撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/24 13:26
大炊殿(おおいどの)。この後、下賀茂神社前バス停から河原町三条に向かう。
河原町カトリック教会。左とか工事中で狭い。今日は待降節第4主日とイブが重なっているのでカトリックとしては重要な日。
2023年12月24日 13:41撮影 by  F-41B, FCNT
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河原町カトリック教会。左とか工事中で狭い。今日は待降節第4主日とイブが重なっているのでカトリックとしては重要な日。
ステインドグラス。英語ミサ中だったが、下方は映さず上の部分だけ。ミサはオルガンではなくギターを使ったりと、なんかアメリカのプロテスタント教会の様な感じ。もちろん典礼文は英語だがバチカンのしきたりに従っているのだろうが。
2023年12月24日 13:56撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/24 13:56
ステインドグラス。英語ミサ中だったが、下方は映さず上の部分だけ。ミサはオルガンではなくギターを使ったりと、なんかアメリカのプロテスタント教会の様な感じ。もちろん典礼文は英語だがバチカンのしきたりに従っているのだろうが。
聖母子像。
2023年12月24日 13:57撮影 by  F-41B, FCNT
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聖母子像。
外側から。電線がじゃま。
2023年12月24日 13:59撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/24 13:59
外側から。電線がじゃま。
三条大橋から大文字。
2023年12月24日 14:01撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/24 14:01
三条大橋から大文字。

感想

クリスマスの日に比叡山は似合ってないのか、登山者はかなり少ない。冬場だからという理由かもしれれない。木金の寒波が続くかと思ったっら和らいだ。

今回は、新ルート開拓したいと前からめぼしを付けていた、杉谷上流部を歩いてみた。多少藪っぽいところもあったが、先週の艮山を経験しているのでなんでもない。それよりも、水量少ないが沢を歩くので水に濡れないようにするのに気を使った。山や沢では浮石が怖いから。

フチガ谷の西尾根の途中から杉谷に接近する道は以前見つけていたが、すぐに踏み跡不明になる辺りから、行けそうなところを探してみた。なんとなく人が歩いたように感じられるのでどんどん進み、沢に降りる。沢はトレール付近からすこし上流までは何度も歩いているので、まあ似たような感じで進めばよかった。その歩いたことのある領域に至るちょっと手前で雲母坂に上って合流。

マイナー&冒険ルートで近畿外の方々には意味のないレコなので、近隣の名所である狸谷山不動尊と詩仙堂に拝観料を払って入り、見どころを紹介。下鴨神社もいつも通りだが暮れの様子を紹介。またイブでクリスマスの祝日なので、河原町三条のカトリック教会にも訪れた。

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