記録ID: 6304178
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ハイキング
京都・北摂
比叡山新ルート開拓、詩仙堂、狸谷山不動尊、河原町カトリック教会
2023年12月24日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:38
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 981m
- 下り
- 1,027m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:33
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 5:31
7:57
34分
スタート地点
8:31
8:31
25分
ケーブルカー南尾根八瀬駅案内プレート
13:28
ゴール地点
メリークリスマス。
ホームグラウンドの比叡山に何か月ぶりかで戻って来た。最近奈良方面主体で回っていたので、六甲・比叡の訪問回数が今年は激減。今日、このイブの日に相応しいコースかわからないが、新ルート開拓も含め歩いて来た。最後は、三条の河原町カトリック教会のクリスマスの雰囲気をお届け。
八瀬からの松尾坂・西参道はいつもと同じすぎるので、時々利用するケーブルカー南尾根に取りつく。かなりの急勾配の上、落ち葉の堆積がひどく、滑ってなかなか進まないし、体力も消耗する。時々しか使わない道なので、新鮮味はある。ただし、近畿以外の方の遠征登山、あるいは近畿でもマイナールート慣れてない場合は、ここは通ったらだめ。
ホームグラウンドの比叡山に何か月ぶりかで戻って来た。最近奈良方面主体で回っていたので、六甲・比叡の訪問回数が今年は激減。今日、このイブの日に相応しいコースかわからないが、新ルート開拓も含め歩いて来た。最後は、三条の河原町カトリック教会のクリスマスの雰囲気をお届け。
八瀬からの松尾坂・西参道はいつもと同じすぎるので、時々利用するケーブルカー南尾根に取りつく。かなりの急勾配の上、落ち葉の堆積がひどく、滑ってなかなか進まないし、体力も消耗する。時々しか使わない道なので、新鮮味はある。ただし、近畿以外の方の遠征登山、あるいは近畿でもマイナールート慣れてない場合は、ここは通ったらだめ。
天候 | 晴れ。風がないとぽかぽか。木金の寒さに比べ和らいだ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は落ち葉が厚く積もっている箇所が多く、勾配があるところでは滑りやすく注意が必要。ケーブルカー南尾根は急勾配なので足元の安定が必要。新ルートの杉谷東尾根から杉谷遡行、雲母坂間は人が通った形跡はあるが、Yamareco軌跡としては初なので、入り込まない方が良い。瓜生山と狸谷山不動尊の三十六童子めぐりルートは下山なのか登山なのか迷いやすいので注意。 |
その他周辺情報 | トイレは比叡山山頂駐車場とケーブル比叡駅(まだ営業中だった)。詩仙堂と狸谷山不動尊は参拝が必要で内部にトイレがあるので一般には使えない。比叡山駐車場の自販機は値段が地上より30〜40円ほど高い。 |
写真
感想
クリスマスの日に比叡山は似合ってないのか、登山者はかなり少ない。冬場だからという理由かもしれれない。木金の寒波が続くかと思ったっら和らいだ。
今回は、新ルート開拓したいと前からめぼしを付けていた、杉谷上流部を歩いてみた。多少藪っぽいところもあったが、先週の艮山を経験しているのでなんでもない。それよりも、水量少ないが沢を歩くので水に濡れないようにするのに気を使った。山や沢では浮石が怖いから。
フチガ谷の西尾根の途中から杉谷に接近する道は以前見つけていたが、すぐに踏み跡不明になる辺りから、行けそうなところを探してみた。なんとなく人が歩いたように感じられるのでどんどん進み、沢に降りる。沢はトレール付近からすこし上流までは何度も歩いているので、まあ似たような感じで進めばよかった。その歩いたことのある領域に至るちょっと手前で雲母坂に上って合流。
マイナー&冒険ルートで近畿外の方々には意味のないレコなので、近隣の名所である狸谷山不動尊と詩仙堂に拝観料を払って入り、見どころを紹介。下鴨神社もいつも通りだが暮れの様子を紹介。またイブでクリスマスの祝日なので、河原町三条のカトリック教会にも訪れた。
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