ダイヤモンド富士from高尾山

2023年12月24日(日) [日帰り]

• GPS: 02:00
• 距離: 3.4km
• 登り: 315m
• 下り: 321m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:05
• 休憩: 0:55
• 合計: 2:00

14:57 スタート地点
15:42 16:34 高尾山
16:37 16:39 逆沢作業道口（上部）
16:47 16:48 逆沢作業道口（下部）
16:57 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往復ともケーブルカー利用する妻を高尾山口駅へ送迎してから日影沢の駐車場へ

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。
登路は高尾山北尾根のバリルートを使っていますが、一般道並みにしっかりした踏み跡です。ただし道標は無いので、地図等を持たない方はご遠慮ください。

写真

12/24 13:37

今日はこの靴。モンブランやエルブルースに登るために購入し、日本では雪山でしか使わない厳冬期用のごつい靴、スカルパのその名も「モンブラン」です。もう購入して10年近くなので、まだ使えるかどうかの確認です。

12/24 15:03

妻を高尾山口駅に送ってから日影沢へやってきました

12/24 15:11

高尾山の北尾根で直登します

12/24 15:13

何かの種

12/24 15:14

北尾根の急登

12/24 15:14

同じく

12/24 15:18

青木の実

12/24 15:26

北尾根

12/24 15:29

靴底が硬くて曲がらないので、傾斜のキツイ地面では踵が付かず歩きにくい。

12/24 15:30

12/24 15:36

日が傾いてきました

12/24 15:39

巨木と青空

12/24 15:40

以前にはかすかな踏み跡だったのですが、今はこの通り立派な道になっています。

12/24 15:41

山頂直下の道に合流

12/24 15:46

高尾山山頂到着

12/24 15:46

都心方面

12/24 15:46

同じく

12/24 15:47

自撮り

12/24 15:47

12/24 15:47

山頂の富士山展望台は大賑わい。ここでケーブルカーで登って来た妻と合流。ほぼ同時着でした。

12/24 15:50

富士山ご対面

12/24 15:48

あと15分くらい

12/24 15:57

妻が買って来てくれた天狗焼きを食べながら日没を待ちます

12/24 16:05

あと5分

12/24 16:10

富士山の上に不思議な富士山型の雲があり、2重富士になってます。

12/24 16:10

12/24 16:11

2重富士。まるで蜃気楼のようです。

12/24 16:12

ダイヤモンド富士になってきました

12/24 16:13

ダイヤモンド富士

12/24 16:13

ダイヤモンド富士

12/24 16:13

最大ズーム。山頂の幅と太陽の幅がほぼ同じです。見事にピッタリ。

12/24 16:13

まるで噴火しているようです

12/24 16:14

ダイヤモンド富士

12/24 16:14

ダイヤモンド富士

12/24 16:15

富士の右側に移動してきました

12/24 16:15

12/24 16:18

12/24 16:21

遠く南アルプスが見えます

12/24 16:22

12/24 16:24

三ッ峠山

12/24 16:26

12/24 16:32

蝙蝠と塩見アップ

12/24 16:33

展望説明写真

12/24 16:33

12/24 16:33

見納めです。

12/24 16:34

高尾山頂を振り返ります。大勢いた方々はほとんど下山していきました

12/24 16:37

ここから下ります

12/24 16:43

高尾山の西側から日影沢林道へ降りる最短ルートで下ります。

12/24 16:47

日影沢林道が見えました。ライトを使わなくてもなんとか見える明るさの内に到着。

12/24 16:57

日影沢林道の途中からライトを使って、車に戻りました。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR3000 カシオ

装備

個人装備

グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

shigetoshi

天気が良いので高尾山へダイヤモンド富士を見に行きました。
この日までが見頃とのことで、高尾山ケーブルも夜18時までに時間延長中。
妻は往復ケーブルを使うとのことで、高尾山口駅まで行き帰り送迎して
私一人で日影沢から登り降りしました。

登りは今年何度か利用した北尾根でダイレクトに高尾山頂へ。
下りは暗くなっても安全に降りれる西側の日影沢林道への
緩やかな仕事道を利用。

期待していたダイヤモンド富士は、沈む位置は本当に山頂の火口の
真ん中で、富士山の山頂の幅と太陽の幅がほぼ同じになって
どんぴしゃりでした。
山頂のすぐ上に、富士山と同じ形の傘雲がずっとかかっていて、
珍しい二重富士を見ることができました。
ただ、その雲のために、太陽光線は少し弱まってしまい、
ダイヤモンドのような輝く夕日にならなかったのはちょっと残念でした。