記録ID: 6307936
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ハイキング
房総・三浦
三浦アルプス(仙元山・南尾根・乳頭山)&鷹取山:逗子駅より周回
2023年12月26日(火) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:28
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 725m
- 下り
- 711m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 7:23
9:12
9:12
23分
連絡尾根分岐
9:35
9:35
5分
ピーク159(大桜)
11:22
11:22
9分
田浦分岐
11:31
11:31
11分
横須賀市水道局田浦配水場
11:42
11:42
20分
篠山公園
12:02
12:02
17分
貝山線10番鉄塔
12:19
12:25
3分
石切場
13:27
13:27
2分
鷹取山・神武寺登山口
13:59
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
〇小刻みなアップダウンが続く尾根縦走路で、分岐が多いが充実している標識に従えば問題ないでしょう。 ・JR逗子駅から京急の逗子葉山駅方向へ進み突き当たって左折する。 ・葉山隧道の100メートルほど手前の階段を登ってショートカットルートへ。 ・ショートカットルートは尾根の腹を概ね緩やかに登り、山頂手前で尾根道に合流。 ・急斜面を九十九折に緩やかに登れば仙元山に至る。 ・仙元山からは概ね緩やか/なだらかにダウンアップを繰り返し、約250段の階段を登ると、戸根山(別名:ソッカ)の肩に乗り、なだらかに登れば戸根山山頂に至る。 ・以降、小刻みにアップダウン(一部で急登・急降あり)を繰り返して乳頭山へ。 ・乳頭山からダウン(一部で短く急降あり)後は、概ね、緩やか/なだらかにアップダウンしながら下って、横浜水道局田浦配水場へ。 ・配水場から一般道で篠山公園へ。 ・公園を抜けて50メートルほどで登山道へ。 ・短く急登して送電鉄塔にであったら、回り込みように進んでダウン。 ・以降は、概ね緩やか/なだらかにアップダウンを繰り返して鷹取山に至る。 〇鷹取山からの下り始めは、山頂直下の垂直の岩壁際にある。 ・鷹取山からも概ね緩やか/なだらかにダウンアップしながら下って神武寺へ。 ・神武寺からは駐車場の方向ではなく山門・トイレの方向に進み、以降は参道を緩やかに下れば、鷹取山・神武寺登山口へ。 ・以降は、一般道で東逗子駅を経由して逗子駅に戻る。 ※ 平坦 < なだらか < 緩やか < やや急 < 急 < 激急 |
その他周辺情報 | 三浦アルプストレッキングガイド https://www.yamareco.com/modules/yamareco/showfile.php?fid=4593 三浦アルプストレッキングコース https://cp.yamap.com/keikyu/assets/images/miura_web-map.pdf |
写真
感想
・ほぼ標高200メートルにも満たない低山(乳頭山のみ202メートル)ですが、小刻みなアップダウンが続く尾根縦走路で、地味に体力を削られました。ほとんどが樹林の中を歩き、眺望は最初のピークの仙元山とその次のピークのソッカ(共に富士山と湘南の海の絶景ポイント)、及び、三浦半島を横断した先の乳頭山(横須賀・横浜を望む)だけ。従って、ハイキングを楽しむなら、三浦半島を横断する南尾根を歩くには及ばないでしょう。トレーニングには最適でした。
・久しぶりにロングを歩いてみたかったので三浦アルプスに続いて鷹取山へ立ち寄りました。全山が凝灰岩からなる山で、山頂部は石材として切り出されており、鋸山の石切場のミニ版の様相でした。ここでは多くの人がクライミングを楽しんでました。展望台が設置されていて360度の眺望が得られますが、富士山を送電線が横切っているのが残念でした。
・鷹取山のハイキングコースでは、「鷹取山自然観察会」の方々によって、樹木や草花の名前標識が付けられており、時季が良ければ色々な植物を楽しめるようです。
鷹取山 富士山が送電線と重なっているのは残念
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