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記録ID: 6307972
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ハイキング
近畿

明神山 数々の岩が面白い

2023年12月24日(日) [日帰り]
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shikakura その他3人
GPS
06:16
距離
8.1km
登り
864m
下り
861m

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
1:26
合計
6:12
9:21
9:24
24
9:48
9:48
28
10:16
10:19
3
10:28
10:30
9
10:39
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10
10:49
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45
11:34
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15
11:49
11:50
15
12:05
12:52
14
13:06
13:14
21
13:35
13:51
15
14:06
14:06
27
14:33
14:37
4
14:41
14:41
43
A・Au分岐
15:24
夢やかた駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
明神山(夢やかた)駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
数々の岩場が有りますが、要所要所にはしっかりとしたロープが設置されているのでロ-プを掴んで注意して歩けば問題なく歩けます。
広々とした明神山駐車場
広々とした明神山駐車場
駐車場入口の案内板。ルートが良く分かる案内です
駐車場入口の案内板。ルートが良く分かる案内です
急斜面に関電巡視路のプラ階段
急斜面に関電巡視路のプラ階段
最初のピーク明剣岳
最初のピーク明剣岳
3合目。これ以降は全て確認できましたが、1,2合目が確認できませんでした。
3合目。これ以降は全て確認できましたが、1,2合目が確認できませんでした。
西山三角点。此処から薮っぽい踏み跡を下って弁慶岩へ寄り道します
西山三角点。此処から薮っぽい踏み跡を下って弁慶岩へ寄り道します
弁慶岩。名前の由来は?
弁慶岩。名前の由来は?
見下ろすとソ−ラ−パネルが谷間を覆っています
見下ろすとソ−ラ−パネルが谷間を覆っています
鉄砲岩を登ります
鉄砲岩を登ります
たぬき岩。山頂がかなり近くなって来ます
たぬき岩。山頂がかなり近くなって来ます
衝立岩。大明神コースで最も厳しいこの巻き道が始ります
衝立岩。大明神コースで最も厳しいこの巻き道が始ります
結構な急斜面を木を掴みながら登ります
結構な急斜面を木を掴みながら登ります
五郎山に登り着きます
五郎山に登り着きます
小明神山。もう少しです
小明神山。もう少しです
山頂直下には恐竜の背。Auコースにはゴジラの背も有ります
山頂直下には恐竜の背。Auコースにはゴジラの背も有ります
明神山到着
明神山にて
東側七種山方面。七種山も面白いコースが有ります
東側七種山方面。七種山も面白いコースが有ります
北西方面、兵庫・岡由真県境付近の山々
北西方面、兵庫・岡由真県境付近の山々
陽を照り返す瀬戸内海の家島群島
陽を照り返す瀬戸内海の家島群島
Cコ-ス下山口。いきなり岩場が続く急坂が始ります
Cコ-ス下山口。いきなり岩場が続く急坂が始ります
地蔵岳への岩場
こんな岩場も
こんな急坂(八丁坂)も
こんな急坂(八丁坂)も
激下りが終わり一息つきます
激下りが終わり一息つきます
登り返し。Cコース核心部の鎖場、ロープもしっかり張られていて安心です
登り返し。Cコース核心部の鎖場、ロープもしっかり張られていて安心です
本当に激登りです
本当に激登りです
9合目。あとわずかですのでガンバリます
9合目。あとわずかですのでガンバリます
山頂に戻って来ました
山頂に戻って来ました
A・Bコース下山口。Cコ−ス程では無いですが急坂です
A・Bコース下山口。Cコ−ス程では無いですが急坂です
河鹿コース分岐
A・Bコ-ス分岐
サンタ岩より七種山、手前は午前中に登った大明神コ−スの尾根
1
サンタ岩より七種山、手前は午前中に登った大明神コ−スの尾根
サンタ岩を下る
A・Auコ-ス分岐
Auコース初めは落ち葉で滑りやすい
Auコース初めは落ち葉で滑りやすい
滑り坂。確かにそうです
滑り坂。確かにそうです
ゴジラの背を見下ろします
ゴジラの背を見下ろします
三岩の頭から明神山、山頂から少し下った所に地蔵岳ピーク
三岩の頭から明神山、山頂から少し下った所に地蔵岳ピーク
三ツ岩の頭からの下りも岩場です
三ツ岩の頭からの下りも岩場です
天狗岩を巻きながら下ります
天狗岩を巻きながら下ります
P232手前のアベマキ林
P232手前のアベマキ林
降りて来ました

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ
共同装備
無し

感想

明神山は10年ぶりです。前回はCコ-ス〜明神山〜Aコース〜Auコ-スでしたが、今回は上りを大明神コースからにします。どちらのコースも岩にはユニークな名前が付けられており、10年前の岩の写真は所々残っていますが岩の記憶は殆ど無く、どんな岩場が現れて来るか楽しみです。

夢やかた下の明神山駐車場には既に10台以上駐車して居ます。早速準備後快晴の下大明神コ-スに向けて出発。谷沿いのソロキャンプ場上手の害獣防止柵の扉を通り抜け谷川を渡った登山口から関電巡視路の急なプラ階段を登ると支尾根の送電線に辿り着きそこから暫く巡視路を登ると最初の小ピ-ク明剣岳です。

西山三角点手前の富士見台(明神山は播磨富士とも呼ばれているとの事)の岩場からの明神山は直下の急坂が想像される急峻な良い形です。案内板に導かれて、ついでに西山三角点からヤブ尾根を少し降りて弁慶岩に立ち寄ってみます。

西山三角点からは鉄砲岩、たぬき岩、衝立岩等が次々と現れて来ますが、これらの岩にはロープが設置されており安全に上り下り出来るよう整備されています。小明神から恐竜の背の細い岩場を登り切ると明神山。

数名の先着者がいるだけで静かな山頂です。山頂に写真付きの山名表示板が有り兵庫県最高峰の氷ノ山等山座同定した後、無風の暖かい陽射しの元ゆっくり昼食。

時間も早いので昼食後、Cコース核心部を確認しに地蔵岳まで往復しようと、山頂直下の急坂を下り始めますが岩場には鎖、ロープが固定されているので安全に下降出来ます。地蔵岳で一息ついた後登り返しますが下りは楽に下れましたが登りの急登は堪えます。

山頂に登り着き本来のAコースに戻り下り始めますがCコ-ス程では有りませんが急坂です。Aコースもごろた岩、サンタ岩等が有り、更にAuに入ると三ツ岩、天狗岩、ゴジラの背等の岩が有り楽しませてくれます。

戻って来た駐車場に数台の車が残っているだけです。お腹が空いたので駐車場上の夢やかたで新蕎麦を食べようと意気込んで入り、食事は午後2時までとの事でがっかりですが、予想していたより色々変化の有るルートで楽しい一日でした。お疲れ様。

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