記録ID: 6309298
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山滑走
妙高・戸隠・雨飾
雨飾山 偵察 1650mまで
2023年12月27日(水) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:09
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 878m
- 下り
- 819m
コースタイム
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
山田温泉前にゲートあり 鎖あり その先は雨飾荘少し先まで除雪されていた |
写真
感想
G軍団は金曜から遠征に来る人が大半だがYSHRは水曜から既に出かけた。今日は報告のない雨飾周辺の雪の状況を探りに行く。
悪天候の単独なので無理はしない、リスクを感じたら終了としてピクリに拘らない。
朝三時前に小谷温泉に着いて山田旅館手前から板を担いでスタート、ゲートの先は除雪されていたので雨飾荘の先までツボで歩いて行く。帰りは林道パスだな
トレースがあるはずもなく雪の中お一人様ラッセルとなる。久しぶりだ、長い林道をラッセルして終点1000mで積雪調査すると80cmであった。
まだ藪いので夏道経由で進む、夏道は最初急で自由にジグを切れないのでかなりしんどい、1300辺りからようやく思う様なコースを取れる様になった。
視界不良で雪も降り続いており荒菅沢横断はパスして尾根を登れるだけ登る事にする。
1500mで250cm一気に雪は増え嬉しくなった。尾根を1650まで登り上げ一段と急になり雪崩のリスクも出て来たのでここで終了とした。
単独では絶対無理はしてはいけないと三月の骨折で学習した。さて今日はニューマシンクレッセンドだ。ポンより太いこの板は最強であった。太さは正義である。
沈まないので深雪でもウキウキであった。下部の登山道の広さがあれば滑りは問題なかった。
あっという間に尾根取付まで滑って林道を走る。雪が切れる手前でショートカット斜面に入り小谷温泉付近の林道に出て無駄のない山行を終えた。
雨飾周辺は1500まで上がれば快適になる。十分収穫はあった。下山後北上する。
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