井笠鉄道廃線跡サイクリング

2023年12月28日(木) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 50.0km
• 登り: 174m
• 下り: 163m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 0:04
• 合計: 7:06

距離 50.0km 登り 175m 下り 175m

7:50 スタート地点
8:08 8:12 笠岡駅
14:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

笠岡の干拓地にある公園の駐車場に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

前半は線路跡がほぼ自転車歩行者用道路として残っている。後半は2車線の自動車用道路になっていた。

その他周辺情報

新山の駅跡に、井笠鉄道記念館がありました。

写真

12/28 7:47

笠岡市の干拓地の公園駐車場からスタート

12/28 8:04

笠岡駅の跨線橋のガード下に静態保存されている
井笠鉄道の気動車ホジ9
マッチ箱と呼ばれた四角い車体

12/28 8:04

窓ガラスは全て撤去されていて、
中を覗きこむことができる。

12/28 8:13

井笠鉄道の起点、JR笠岡駅

12/28 8:40

SLの給水タンクかな？
特に説明板などはなし。

12/28 8:47

線路跡の雰囲気を感じながら走る

12/28 9:02

山陽道笠岡インターの下を巨大なトンネルで抜ける。

12/28 9:07

自転車を漕いでいると、体の中からポカポカになる。

12/28 9:30

井笠鉄道記念館
建物は旧新山駅の駅舎。古い木造の駅舎です。

12/28 9:30

井笠鉄道SL1号機。
ドイツ🇩🇪のコッペル社製。

12/28 9:30

コッペルの銘板。
1913年製と言うことは110歳か。

12/28 9:31

ホハ1
車内へ立ち入り可能

12/28 9:31

車内は超ロングシート
奥にはDVD上映用のブラウン管テレビが鎮座

12/28 9:31

ホワフ1
岡山の特産、桃の出荷に活躍したとのこと

12/28 9:32

12/28 9:36

ファミマでコーヒータイム

12/28 10:05

北川駅跡
井原方面と矢掛方面の分岐駅だった

12/28 10:33

家の玄関がみんなそっぽを向いてるのが、
廃線跡あるある。

12/28 10:39

緩いカーブの線路跡
遠い過去に想いを馳せる

12/28 10:43

井原鉄道井原線と交差

12/28 11:01

井原市のメインストリートに出れば、
終点まであと少し。

12/28 11:07

井笠鉄道の井原駅跡に到着
バスセンターになっていた

12/28 11:07

終着駅を想起させる扇型のバスターミナル

12/28 11:11

ガラス張りのモダンなバス待合室

12/28 11:54

昼食はお好み焼き

12/28 11:37

青ネギ山盛りで美味しかった

12/28 11:58

井原鉄道の井原駅

12/28 12:05

七日市へ寄り道
昔は山陽道の宿場町だった

12/28 13:20

笠岡古代の丘公園に寄り道。
公園からの下り坂が最高❗️

12/28 13:24

田舎道をポタリング

12/28 13:38

帰りに井笠鉄道記念館の中を見学

12/28 13:29

タブレット閉塞器

12/28 13:33

井笠鉄道の線路図
今回走った笠岡～井原以外に
井原～神辺、北川～矢掛にも路線が伸びていた

12/28 13:38

白いタブレットキャッチャー
ということは急行も運転していたのかな

12/28 14:05

小平井駅跡
笠岡へ向かって走る

12/28 14:47

干拓地へ渡る橋から笠岡方面を展望

12/28 14:52

公園には石のオブジェが多数

12/28 14:56

ハスラーくんお待たせ

12/28 15:08

自転車を輪行袋に詰めると
ハスラーの狭いリア荷室にジャストフィット

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

outbackxp

ポカポカと小春日和の暖かい陽ざしの中、
廃線跡の田舎道をゆっくりポタリングしました。