長者ヶ岳&天子ヶ岳〜富士の高嶺の雪は少なめ〜

2023年12月29日(金) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 9.0km
• 登り: 922m
• 下り: 903m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 1:09
• 合計: 5:37

8:12 田貫湖キャンプ場
8:43 8:46 富士山展望地
9:02 9:03 休暇村分岐
10:07 10:14 長者ヶ岳
10:30 10:30 上佐野分岐
10:55 11:00 天子ヶ岳
11:21 11:21 上佐野分岐
11:45 12:36 長者ヶ岳
13:08 13:09 休暇村分岐
13:24 13:24 富士山展望地
13:48 13:49 田貫湖キャンプ場
13:49 ゴール地点

天候

雲も風もない超快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田貫湖北側の駐車場。8時で5割ほど。トイレ完備。

コース状況／危険箇所等

東海自然歩道らしくよく整備されてます。道迷いの心配も無し。

写真

12/29 7:23

本日は眺望が期待できそう。

12/29 7:57

田貫湖も初めてです。

12/29 8:44

今日は、師匠とIさんとご一緒します。

12/29 8:56

途中のベンチから。

12/29 9:06

道は整備されています。

12/29 9:29

天子ブルー。この山系は「天子山地」というのですが、天子ヶ岳より毛無山のがはるかに標高が高いのですが、どういうわけか「天子」なのです。「毛無」だとみっともないのかと勘ぐってしまいます（笑）。

12/29 9:29

よくみると、右側は人工林、左側は天然林です。

12/29 9:41

富士子さんはずっと見つめてくれていますが、木の枝が邪魔で撮影スポットは意外と少ないです。

12/29 10:04

長者ヶ岳にとうちゃこ〜。

12/29 10:04

雪は例年より少なめ。原因は、温暖化かエルニーニョ。

12/29 10:04

ここからだと、大沢崩れがド正面です。

12/29 10:05

反対側には南アルプス（赤石山脈）。こちらの方が白かった。

12/29 10:06

赤石岳、悪沢岳あたりでしょうか。

12/29 10:06

トンガッているのが北岳かな？

12/29 10:07

やったど〜！

12/29 10:08

跳んでみた（笑）。

12/29 10:29

さらに先の山（天子ヶ岳）へ向かいます。

12/29 10:48

1200mあたりから霜柱が目立つようになりました。霜柱狩りにしばし夢中。

12/29 10:48

指と同じぐらいの長さ。

12/29 10:56

天子ヶ岳は山頂が広く平坦で、思わず通り過ぎそうでした。
当初の予定では周遊するはずでしたが、富士子さんとランチをとるため戻ることにしました。

12/29 10:53

どなたか、枝を切り落としてください。

12/29 11:00

山頂付近のすごい曲がり方をしている木。でもまだ生きているようでした。

12/29 11:05

「どうして針のように伸びて凍結するんですかね？」とIさん。

12/29 11:45

再び長者ヶ岳山頂へ。午後からの方がきれいに見えました。

12/29 11:57

めっちゃ可愛らしいワンコがいたのでパチリ。

12/29 12:05

シーチキン入り、味噌ラーメン。

12/29 12:28

田貫湖にちなんでタヌキ。今年の大河ドラマも「狸」でしたね。

12/29 13:45

田貫湖に戻ってきました。

12/29 13:48

「富士山を召し上がれ」

12/29 16:01

年末は公共温泉は休みのところが多く、少し遠かったけど「なんぶの湯」へ。950円とやや高いけど、お風呂は広く、休憩室にはマンガ本がたくさん。ハンモックやテントもあり、たくさんの人がくつろいでいました。半日ぐらいまったりできそう。

元気に楽しく過ごせることに感謝です。