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Yamareco

記録ID: 6319002
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

吾国山 登り納め '23 12/30

2023年12月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:01
距離
8.8km
登り
496m
下り
475m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:48
休憩
0:12
合計
4:00
距離 8.8km 登り 499m 下り 479m
9:36
169
12:25
12:37
58
13:35
1
13:36
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】
〜常磐線〜関鉄グリーンバス
・板敷山・羽鳥線 羽鳥駅09:05=十日橋09:33

【帰り】
水戸線〜関東鉄道常総線〜つくばエクスプレス〜

全線でIC可。
コース状況/
危険箇所等
コース定数(概算):15
序盤の沢付近…藪・渡渉
その他周辺情報 コンビニ等商店なし。自動販売機は随所にあり。
トイレは福原駅前。
朝の羽鳥駅。ホーム上のベンチは朝露が降りていました。
2023年12月30日 08:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 8:37
朝の羽鳥駅。ホーム上のベンチは朝露が降りていました。
跨線橋の上のベンチ。改札を出てもただ寒いのでここで10分ほど待機します。窓越しの日差しは暖かいものの吐く息は白く…。この後駅前の御菓子司 七福にて椿もち(130円)、登龍(130円)、上用まんじゅう(90円)をお土産に購入。上用まんじゅうは名前の通り(埼玉県民に分かりやすく言うと十万石まんじゅうみたいなもの)。椿もちは椿の葉に挟まれた道明寺(季節限定)です。登龍は月餅の姿をした月餅じゃない何か。ぜんぶオススメ。
2023年12月30日 08:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 8:40
跨線橋の上のベンチ。改札を出てもただ寒いのでここで10分ほど待機します。窓越しの日差しは暖かいものの吐く息は白く…。この後駅前の御菓子司 七福にて椿もち(130円)、登龍(130円)、上用まんじゅう(90円)をお土産に購入。上用まんじゅうは名前の通り(埼玉県民に分かりやすく言うと十万石まんじゅうみたいなもの)。椿もちは椿の葉に挟まれた道明寺(季節限定)です。登龍は月餅の姿をした月餅じゃない何か。ぜんぶオススメ。
十日橋バス停に到着。乗客はのべ5人でした。年末だからかいつもより乗客多し。
2023年12月30日 09:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:31
十日橋バス停に到着。乗客はのべ5人でした。年末だからかいつもより乗客多し。
左から足尾山(627m)、丸山(576m)、加波山(709m)、燕山(701m)。いつもより霞んで見えます。翌日の天気予報は雨。準備して出発します。
2023年12月30日 09:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:35
左から足尾山(627m)、丸山(576m)、加波山(709m)、燕山(701m)。いつもより霞んで見えます。翌日の天気予報は雨。準備して出発します。
大増集落入口の看板。三叉路の先は歩道なし区間あり。狭い路側帯を進みます。
2023年12月30日 09:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:37
大増集落入口の看板。三叉路の先は歩道なし区間あり。狭い路側帯を進みます。
路側帯が広くなりました。この先にポッカサッポロとサントリーの自販機あり。今回の行程上、大増側で唯一の給水ポイントです。
2023年12月30日 09:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:40
路側帯が広くなりました。この先にポッカサッポロとサントリーの自販機あり。今回の行程上、大増側で唯一の給水ポイントです。
大増バス停近くの横断歩道で右折します。十日橋で下りずにここまで乗ってくれば良かったのか…。
2023年12月30日 09:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:41
大増バス停近くの横断歩道で右折します。十日橋で下りずにここまで乗ってくれば良かったのか…。
前方に明瞭なピークは標高点422m。手前の建屋があるところは八郷16号分水工があり、そばを恋瀬川が流れています。
2023年12月30日 09:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:42
前方に明瞭なピークは標高点422m。手前の建屋があるところは八郷16号分水工があり、そばを恋瀬川が流れています。
右方には大足山(212m)。やはり霞んでいます。
2023年12月30日 09:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:42
右方には大足山(212m)。やはり霞んでいます。
香取神社の前を通り過ぎます。鳥居手前の標札は石岡市認定保存樹「香取神社のスダジイ(すだ椎)」。
2023年12月30日 09:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:45
香取神社の前を通り過ぎます。鳥居手前の標札は石岡市認定保存樹「香取神社のスダジイ(すだ椎)」。
標高点422mは存在感あり、きっと山名があるはず。茨城県立図書館に郷土の資料が揃っていそうなのでいずれ見に行こうと思っています。
2023年12月30日 09:48撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:48
標高点422mは存在感あり、きっと山名があるはず。茨城県立図書館に郷土の資料が揃っていそうなのでいずれ見に行こうと思っています。
民家脇のここからコンクリート舗装の道に入ります。左に曲がる道もありますが、右前方へ。
2023年12月30日 09:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:51
民家脇のここからコンクリート舗装の道に入ります。左に曲がる道もありますが、右前方へ。
この三叉路を左折。右手では何やら重機が動いていました。
2023年12月30日 09:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:52
この三叉路を左折。右手では何やら重機が動いていました。
この辺りは舗装路ですが、両側から迫るアメリカセンダングサ?(いわゆるひっつき虫)と格闘しながら進みます。
2023年12月30日 09:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:55
この辺りは舗装路ですが、両側から迫るアメリカセンダングサ?(いわゆるひっつき虫)と格闘しながら進みます。
電柱があるのでこの先に民家が…?と思いますが…
2023年12月30日 09:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:57
電柱があるのでこの先に民家が…?と思いますが…
左手に見える家はどうやら廃屋のようす。農機が放置されています。
2023年12月30日 09:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 9:57
左手に見える家はどうやら廃屋のようす。農機が放置されています。
廃屋?を通り過ぎたここで一旦小休止です。ひっつき虫を落とすのに10分弱。
2023年12月30日 10:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:05
廃屋?を通り過ぎたここで一旦小休止です。ひっつき虫を落とすのに10分弱。
左手に沢を見つつ明瞭な道を進みますが、すぐ先でスズタケのトンネルが登場。
2023年12月30日 10:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:06
左手に沢を見つつ明瞭な道を進みますが、すぐ先でスズタケのトンネルが登場。
スズタケのトンネルはこんな感じ。
2023年12月30日 10:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:07
スズタケのトンネルはこんな感じ。
スズタケを通り抜けて沢筋のぬかるみを越えて右岸に進みます。下流側にはヌタ場。この辺りはイノシシがいるようです。
2023年12月30日 10:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:08
スズタケを通り抜けて沢筋のぬかるみを越えて右岸に進みます。下流側にはヌタ場。この辺りはイノシシがいるようです。
ほどなくスズタケの藪に入ります。スズタケは踏み倒せば通り抜けられるのですが、この先にあったクズのツルに想定以上に苦戦。小ナタを持って来れば良かったと悔悟、一時休戦ののちビクトリノックスで突破しました。
2023年12月30日 10:09撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:09
ほどなくスズタケの藪に入ります。スズタケは踏み倒せば通り抜けられるのですが、この先にあったクズのツルに想定以上に苦戦。小ナタを持って来れば良かったと悔悟、一時休戦ののちビクトリノックスで突破しました。
立ちはだかるスズタケの藪。帰宅後に写真を見返してこんなに藪濃かったっけ?と思ったのですが、ここを突破したようです。1枚前の写真から20分。時間がかかっております。
2023年12月30日 10:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:30
立ちはだかるスズタケの藪。帰宅後に写真を見返してこんなに藪濃かったっけ?と思ったのですが、ここを突破したようです。1枚前の写真から20分。時間がかかっております。
突破してT字路にぶつかります。ここでウェアやバックパックについた枝や葉、種を落とすのに10分弱。時間がかかっております。
2023年12月30日 10:34撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:34
突破してT字路にぶつかります。ここでウェアやバックパックについた枝や葉、種を落とすのに10分弱。時間がかかっております。
倒木。T字路から右折した先は明瞭な道です。左に斜面があり、道は浅い掘割状。
2023年12月30日 10:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:44
倒木。T字路から右折した先は明瞭な道です。左に斜面があり、道は浅い掘割状。
ふたたび倒木。姿こそ見えませんが、左後ろ遠くからイノシシの鳴き声があり、太く長いスギの落ち枝を拾っておきます。警戒態勢。枝ごときではイノシシの成獣相手は…ですが、気休めです。
2023年12月30日 10:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:45
ふたたび倒木。姿こそ見えませんが、左後ろ遠くからイノシシの鳴き声があり、太く長いスギの落ち枝を拾っておきます。警戒態勢。枝ごときではイノシシの成獣相手は…ですが、気休めです。
アオキの茂る林中を進み…
2023年12月30日 10:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:47
アオキの茂る林中を進み…
右手に石積みが現れる所で右折。イノシシの鳴き声は少し遠のきました。
2023年12月30日 10:48撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:48
右手に石積みが現れる所で右折。イノシシの鳴き声は少し遠のきました。
浅い沢を渡渉。沢というよりは泥濘です。
2023年12月30日 10:48撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:48
浅い沢を渡渉。沢というよりは泥濘です。
沢を越えてすぐにやや急な斜面。斜面取り付き前、左手には沢沿いに上流へ向かう踏み跡があります。
2023年12月30日 10:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:49
沢を越えてすぐにやや急な斜面。斜面取り付き前、左手には沢沿いに上流へ向かう踏み跡があります。
斜面を上り切って一旦傾斜が落ち着きます。
2023年12月30日 10:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:51
斜面を上り切って一旦傾斜が落ち着きます。
しばらくゆるやかな道を進んでふたたび上り。左にはスギの列植が続くので道を間違える事はなさそうです。
2023年12月30日 10:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:53
しばらくゆるやかな道を進んでふたたび上り。左にはスギの列植が続くので道を間違える事はなさそうです。
この辺りで風もなく暑くなってきたのでライトシェルをキャストオフ。
2023年12月30日 10:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:53
この辺りで風もなく暑くなってきたのでライトシェルをキャストオフ。
また傾斜が落ち着きます。畑集落から上ってくるルート出合までそろそろ。
2023年12月30日 10:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:55
また傾斜が落ち着きます。畑集落から上ってくるルート出合までそろそろ。
倒木。
2023年12月30日 10:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 10:59
倒木。
「道祖神峠へ至る」木標。道祖神峠は右…?と思いましたが、たしかに右からでも左からでも行けます。
2023年12月30日 11:00撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 11:00
「道祖神峠へ至る」木標。道祖神峠は右…?と思いましたが、たしかに右からでも左からでも行けます。
畑集落の方から国有林へ上ってくる作業道に出合います。左に曲がってここからは既踏区間。
2023年12月30日 11:01撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 11:01
畑集落の方から国有林へ上ってくる作業道に出合います。左に曲がってここからは既踏区間。
とちゅう左後ろに振り返ると木々を透かして加波山と燕山。
2023年12月30日 11:09撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 11:09
とちゅう左後ろに振り返ると木々を透かして加波山と燕山。
石祠まで上ってきました。ここで小休止。
2023年12月30日 11:22撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 11:22
石祠まで上ってきました。ここで小休止。
石祠の左裏、壊れた石祠の屋根?があります。今まで気づきませんでした。何か文字が刻まれているようですが読み取れず。
2023年12月30日 11:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 11:33
石祠の左裏、壊れた石祠の屋根?があります。今まで気づきませんでした。何か文字が刻まれているようですが読み取れず。
ミヤマシキミ。可愛らしい赤い実をつけますが有毒です。記録色。
2023年12月30日 11:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 11:56
ミヤマシキミ。可愛らしい赤い実をつけますが有毒です。記録色。
標高点422mに到着です。右折。
2023年12月30日 11:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 11:57
標高点422mに到着です。右折。
道にぶつかったら左折。
2023年12月30日 12:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 12:07
道にぶつかったら左折。
北筑波稜線林道(林道北筑波稜線)出合。右に進みます。
2023年12月30日 12:11撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 12:11
北筑波稜線林道(林道北筑波稜線)出合。右に進みます。
野鳥の捕獲を禁ずる看板。今回初めて気づきました。
2023年12月30日 12:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 12:12
野鳥の捕獲を禁ずる看板。今回初めて気づきました。
北筑波稜線林道(林道北筑波稜線)から吾国山(518m)を望める数少ないポイント。
2023年12月30日 12:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 12:12
北筑波稜線林道(林道北筑波稜線)から吾国山(518m)を望める数少ないポイント。
切り通しに到達。
2023年12月30日 12:15撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 12:15
切り通しに到達。
カタクリ群生地を経由。
2023年12月30日 12:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 12:20
カタクリ群生地を経由。
山頂直下の紅葉はおしまい。卅二丁目のイチョウも葉をすべて落としていました。
2023年12月30日 12:24撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 12:24
山頂直下の紅葉はおしまい。卅二丁目のイチョウも葉をすべて落としていました。
吾国山山頂に到着です。今年も無事に歩き通せたことの感謝と来年の目標をご報告。また来年来ます。
2023年12月30日 12:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 12:26
吾国山山頂に到着です。今年も無事に歩き通せたことの感謝と来年の目標をご報告。また来年来ます。
左方は雨引山(409m)、大政山(284m)、富谷山(365m)など桜川流域の山々。遠くに見えるはずの高原山(1795m)や男体山(2486m)などの日光連山は霞んで見えず。
2023年12月30日 12:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 12:27
左方は雨引山(409m)、大政山(284m)、富谷山(365m)など桜川流域の山々。遠くに見えるはずの高原山(1795m)や男体山(2486m)などの日光連山は霞んで見えず。
右方は雨巻山(533m)、高峯(520m)、棟峰(264m)、羽黒山(245m)など、桜川源頭の山並み。
2023年12月30日 12:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 12:27
右方は雨巻山(533m)、高峯(520m)、棟峰(264m)、羽黒山(245m)など、桜川源頭の山並み。
筑波連山の方向も霞みがち。筑波連山の奥に筑波山(877m)、筑波連山の左に猿壁山(242m)、峰寺山(379m)が見えます。
2023年12月30日 12:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 12:27
筑波連山の方向も霞みがち。筑波連山の奥に筑波山(877m)、筑波連山の左に猿壁山(242m)、峰寺山(379m)が見えます。
山頂で小休止。旋回しながら高度を上げていく(「ソアリング」というそう)ハンググライダーが見えました。
2023年12月30日 12:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 12:31
山頂で小休止。旋回しながら高度を上げていく(「ソアリング」というそう)ハンググライダーが見えました。
下山はオール既踏区間でサクサクと。「椿入口」なる目標がありましたが、ツバキの群生地に向かう?あるいは椿集落方面へ下る道か…。いずれにしてもマイナールートです。
2023年12月30日 12:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 12:46
下山はオール既踏区間でサクサクと。「椿入口」なる目標がありましたが、ツバキの群生地に向かう?あるいは椿集落方面へ下る道か…。いずれにしてもマイナールートです。
林道今泉吾国線出合。
2023年12月30日 12:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 12:55
林道今泉吾国線出合。
田上農村集落センター横を通過。
2023年12月30日 13:11撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 13:11
田上農村集落センター横を通過。
さらばホームマウンテン。また、来年。
2023年12月30日 13:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 13:17
さらばホームマウンテン。また、来年。
西関戸踏切は修繕工事が終わって通れるようになっていました。
2023年12月30日 13:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 13:30
西関戸踏切は修繕工事が終わって通れるようになっていました。
福原駅の方向。雲が多くなってきました。明日の天気はイマイチ。
2023年12月30日 13:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 13:31
福原駅の方向。雲が多くなってきました。明日の天気はイマイチ。
福原駅到着。駅前にある吾国愛宕県立自然公園ハイキングコースマップ。改めて見てみると興味深く…唯一、岩谷寺そばの玉峯山という山が分かりませんでしたが、これは三峰山(178m)の別名だそうです。
2023年12月30日 13:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 13:38
福原駅到着。駅前にある吾国愛宕県立自然公園ハイキングコースマップ。改めて見てみると興味深く…唯一、岩谷寺そばの玉峯山という山が分かりませんでしたが、これは三峰山(178m)の別名だそうです。
井がわ さんで鍋焼きうどん 海老天入り(冬季限定)(1080円)。年越しそばを食べようと思っていたけど「冬季限定」の言葉に負けて年越しうどんになってしまった。記録色。
2023年12月30日 13:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 13:52
井がわ さんで鍋焼きうどん 海老天入り(冬季限定)(1080円)。年越しそばを食べようと思っていたけど「冬季限定」の言葉に負けて年越しうどんになってしまった。記録色。
福原駅から吾国山。人間と比べてはるかに長命な山にとって1年という単位がどれほど短いものか分かりませんが、良いお年を。
2023年12月30日 14:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/30 14:38
福原駅から吾国山。人間と比べてはるかに長命な山にとって1年という単位がどれほど短いものか分かりませんが、良いお年を。
撮影機器:

感想

・・・

年末山行その2。大晦日の天気が今ひとつなので12/30が登り納めです。

登り納めはホームマウンテンの吾国山で。前日にも山行に出かけています( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6314382.html / https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6315279.html )が、ホームマウンテンの方が既踏区間が多く山行記録のまとめも早いので先にup。

ちょうど1年前の山行( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5043374.html )で気になっていた(山行記録に文字の形では残していない)、大増側から上ってくる踏み跡の答え合わせをしてきました。

今回行程の前半はほぼ draemoonさん( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2338600.html )のログを逆方向に辿るものでした。ありがとうございました。

山に入って最序盤のアメリカセンダングサ?やスズタケの藪とイノシシの気配があった事を除けば、今回のルートは足元も確かで良い道だったなと思います。環境的に夏には来られないかな、という印象。

今年の山はおわり。来年はどこに行こうか、今から考えています。

・2023年ふりかえり
2023年もおしまい。今年の山行日数は46日でした。大ざっぱに言って月3以上のペースで(1年は約52週)山に出かけていたことになります。

今年になって新しくできたことは大まかに4つ。
・東北遠征
・テント泊
・九州の山行
・未踏の山域(八ヶ岳・西上州)

東北は来年も行きたいと思っています。ひとまず計画倒れになった禿岳(1262m)はマスト。やりたかった秋田駒ヶ岳(1637m)行きをちゃんと形にできた、という実績は忘れずにいたいと思います。

テント泊は今年の内に2回目に行ければと思っていましたが、達成ならず。来年はもう少し回数を増やしたいと思っています。装備も揃えたので使わないのは実にモッタイナイ。

また今年は九州に行けたので、来年は中四国・北海道のいずれかへ。ひとまず伯耆大山(1709m)が目標。あと今年の熊本行きで気づいたのですが、羽田-鹿児島便がかなり割安な感じなので、改めて九州の鹿児島も狙い目かなと見ています。早割情報は見逃さないこと。

そして近い割に見過ごしていた山域に一度は行ってみる、という挑戦ができたのも良い経験になりました。あと関東の山で未踏のエリアは上越国境・上州武尊・上武・高原山・奥鬼怒・篠井富屋連峰・奥久慈・阿武隈山地南部・房総丘陵北部・奥多摩・丹沢・箱根・大磯丘陵・三浦半島。あれ…未踏の山域結構あるな…。

2024年も同程度のペースで山に行けたらいいなと思う次第です。皆々様、2024年もどうぞ良いお年をお過ごしください。

●'23年末-1a 秋葉山・駒戸山ほか
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6314382.html
●'23年末-1b 湯ノ沢山
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6315279.html
●'23年末-2 吾国山(当山行)
●'24年始-1 赤雪山・仙人ヶ岳ほか
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6330527.html
●'24年始-2 静浦山地
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6344213.html

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