朝の羽鳥駅。ホーム上のベンチは朝露が降りていました。
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12/30 8:37
朝の羽鳥駅。ホーム上のベンチは朝露が降りていました。
跨線橋の上のベンチ。改札を出てもただ寒いのでここで10分ほど待機します。窓越しの日差しは暖かいものの吐く息は白く…。この後駅前の御菓子司 七福にて椿もち(130円)、登龍(130円)、上用まんじゅう(90円)をお土産に購入。上用まんじゅうは名前の通り(埼玉県民に分かりやすく言うと十万石まんじゅうみたいなもの)。椿もちは椿の葉に挟まれた道明寺(季節限定)です。登龍は月餅の姿をした月餅じゃない何か。ぜんぶオススメ。
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12/30 8:40
跨線橋の上のベンチ。改札を出てもただ寒いのでここで10分ほど待機します。窓越しの日差しは暖かいものの吐く息は白く…。この後駅前の御菓子司 七福にて椿もち(130円)、登龍(130円)、上用まんじゅう(90円)をお土産に購入。上用まんじゅうは名前の通り(埼玉県民に分かりやすく言うと十万石まんじゅうみたいなもの)。椿もちは椿の葉に挟まれた道明寺(季節限定)です。登龍は月餅の姿をした月餅じゃない何か。ぜんぶオススメ。
十日橋バス停に到着。乗客はのべ5人でした。年末だからかいつもより乗客多し。
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12/30 9:31
十日橋バス停に到着。乗客はのべ5人でした。年末だからかいつもより乗客多し。
左から足尾山(627m)、丸山(576m)、加波山(709m)、燕山(701m)。いつもより霞んで見えます。翌日の天気予報は雨。準備して出発します。
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12/30 9:35
左から足尾山(627m)、丸山(576m)、加波山(709m)、燕山(701m)。いつもより霞んで見えます。翌日の天気予報は雨。準備して出発します。
大増集落入口の看板。三叉路の先は歩道なし区間あり。狭い路側帯を進みます。
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12/30 9:37
大増集落入口の看板。三叉路の先は歩道なし区間あり。狭い路側帯を進みます。
路側帯が広くなりました。この先にポッカサッポロとサントリーの自販機あり。今回の行程上、大増側で唯一の給水ポイントです。
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12/30 9:40
路側帯が広くなりました。この先にポッカサッポロとサントリーの自販機あり。今回の行程上、大増側で唯一の給水ポイントです。
大増バス停近くの横断歩道で右折します。十日橋で下りずにここまで乗ってくれば良かったのか…。
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12/30 9:41
大増バス停近くの横断歩道で右折します。十日橋で下りずにここまで乗ってくれば良かったのか…。
前方に明瞭なピークは標高点422m。手前の建屋があるところは八郷16号分水工があり、そばを恋瀬川が流れています。
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12/30 9:42
前方に明瞭なピークは標高点422m。手前の建屋があるところは八郷16号分水工があり、そばを恋瀬川が流れています。
右方には大足山(212m)。やはり霞んでいます。
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12/30 9:42
右方には大足山(212m)。やはり霞んでいます。
香取神社の前を通り過ぎます。鳥居手前の標札は石岡市認定保存樹「香取神社のスダジイ(すだ椎)」。
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12/30 9:45
香取神社の前を通り過ぎます。鳥居手前の標札は石岡市認定保存樹「香取神社のスダジイ(すだ椎)」。
標高点422mは存在感あり、きっと山名があるはず。茨城県立図書館に郷土の資料が揃っていそうなのでいずれ見に行こうと思っています。
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12/30 9:48
標高点422mは存在感あり、きっと山名があるはず。茨城県立図書館に郷土の資料が揃っていそうなのでいずれ見に行こうと思っています。
民家脇のここからコンクリート舗装の道に入ります。左に曲がる道もありますが、右前方へ。
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12/30 9:51
民家脇のここからコンクリート舗装の道に入ります。左に曲がる道もありますが、右前方へ。
この三叉路を左折。右手では何やら重機が動いていました。
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12/30 9:52
この三叉路を左折。右手では何やら重機が動いていました。
この辺りは舗装路ですが、両側から迫るアメリカセンダングサ?(いわゆるひっつき虫)と格闘しながら進みます。
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12/30 9:55
この辺りは舗装路ですが、両側から迫るアメリカセンダングサ?(いわゆるひっつき虫)と格闘しながら進みます。
電柱があるのでこの先に民家が…?と思いますが…
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12/30 9:57
電柱があるのでこの先に民家が…?と思いますが…
左手に見える家はどうやら廃屋のようす。農機が放置されています。
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12/30 9:57
左手に見える家はどうやら廃屋のようす。農機が放置されています。
廃屋?を通り過ぎたここで一旦小休止です。ひっつき虫を落とすのに10分弱。
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12/30 10:05
廃屋?を通り過ぎたここで一旦小休止です。ひっつき虫を落とすのに10分弱。
左手に沢を見つつ明瞭な道を進みますが、すぐ先でスズタケのトンネルが登場。
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12/30 10:06
左手に沢を見つつ明瞭な道を進みますが、すぐ先でスズタケのトンネルが登場。
スズタケのトンネルはこんな感じ。
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12/30 10:07
スズタケのトンネルはこんな感じ。
スズタケを通り抜けて沢筋のぬかるみを越えて右岸に進みます。下流側にはヌタ場。この辺りはイノシシがいるようです。
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12/30 10:08
スズタケを通り抜けて沢筋のぬかるみを越えて右岸に進みます。下流側にはヌタ場。この辺りはイノシシがいるようです。
ほどなくスズタケの藪に入ります。スズタケは踏み倒せば通り抜けられるのですが、この先にあったクズのツルに想定以上に苦戦。小ナタを持って来れば良かったと悔悟、一時休戦ののちビクトリノックスで突破しました。
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12/30 10:09
ほどなくスズタケの藪に入ります。スズタケは踏み倒せば通り抜けられるのですが、この先にあったクズのツルに想定以上に苦戦。小ナタを持って来れば良かったと悔悟、一時休戦ののちビクトリノックスで突破しました。
立ちはだかるスズタケの藪。帰宅後に写真を見返してこんなに藪濃かったっけ?と思ったのですが、ここを突破したようです。1枚前の写真から20分。時間がかかっております。
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12/30 10:30
立ちはだかるスズタケの藪。帰宅後に写真を見返してこんなに藪濃かったっけ?と思ったのですが、ここを突破したようです。1枚前の写真から20分。時間がかかっております。
突破してT字路にぶつかります。ここでウェアやバックパックについた枝や葉、種を落とすのに10分弱。時間がかかっております。
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12/30 10:34
突破してT字路にぶつかります。ここでウェアやバックパックについた枝や葉、種を落とすのに10分弱。時間がかかっております。
倒木。T字路から右折した先は明瞭な道です。左に斜面があり、道は浅い掘割状。
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12/30 10:44
倒木。T字路から右折した先は明瞭な道です。左に斜面があり、道は浅い掘割状。
ふたたび倒木。姿こそ見えませんが、左後ろ遠くからイノシシの鳴き声があり、太く長いスギの落ち枝を拾っておきます。警戒態勢。枝ごときではイノシシの成獣相手は…ですが、気休めです。
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12/30 10:45
ふたたび倒木。姿こそ見えませんが、左後ろ遠くからイノシシの鳴き声があり、太く長いスギの落ち枝を拾っておきます。警戒態勢。枝ごときではイノシシの成獣相手は…ですが、気休めです。
アオキの茂る林中を進み…
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12/30 10:47
アオキの茂る林中を進み…
右手に石積みが現れる所で右折。イノシシの鳴き声は少し遠のきました。
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12/30 10:48
右手に石積みが現れる所で右折。イノシシの鳴き声は少し遠のきました。
浅い沢を渡渉。沢というよりは泥濘です。
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12/30 10:48
浅い沢を渡渉。沢というよりは泥濘です。
沢を越えてすぐにやや急な斜面。斜面取り付き前、左手には沢沿いに上流へ向かう踏み跡があります。
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12/30 10:49
沢を越えてすぐにやや急な斜面。斜面取り付き前、左手には沢沿いに上流へ向かう踏み跡があります。
斜面を上り切って一旦傾斜が落ち着きます。
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12/30 10:51
斜面を上り切って一旦傾斜が落ち着きます。
しばらくゆるやかな道を進んでふたたび上り。左にはスギの列植が続くので道を間違える事はなさそうです。
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12/30 10:53
しばらくゆるやかな道を進んでふたたび上り。左にはスギの列植が続くので道を間違える事はなさそうです。
この辺りで風もなく暑くなってきたのでライトシェルをキャストオフ。
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12/30 10:53
この辺りで風もなく暑くなってきたのでライトシェルをキャストオフ。
また傾斜が落ち着きます。畑集落から上ってくるルート出合までそろそろ。
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12/30 10:55
また傾斜が落ち着きます。畑集落から上ってくるルート出合までそろそろ。
倒木。
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12/30 10:59
倒木。
「道祖神峠へ至る」木標。道祖神峠は右…?と思いましたが、たしかに右からでも左からでも行けます。
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12/30 11:00
「道祖神峠へ至る」木標。道祖神峠は右…?と思いましたが、たしかに右からでも左からでも行けます。
畑集落の方から国有林へ上ってくる作業道に出合います。左に曲がってここからは既踏区間。
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12/30 11:01
畑集落の方から国有林へ上ってくる作業道に出合います。左に曲がってここからは既踏区間。
とちゅう左後ろに振り返ると木々を透かして加波山と燕山。
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12/30 11:09
とちゅう左後ろに振り返ると木々を透かして加波山と燕山。
石祠まで上ってきました。ここで小休止。
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12/30 11:22
石祠まで上ってきました。ここで小休止。
石祠の左裏、壊れた石祠の屋根?があります。今まで気づきませんでした。何か文字が刻まれているようですが読み取れず。
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12/30 11:33
石祠の左裏、壊れた石祠の屋根?があります。今まで気づきませんでした。何か文字が刻まれているようですが読み取れず。
ミヤマシキミ。可愛らしい赤い実をつけますが有毒です。記録色。
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12/30 11:56
ミヤマシキミ。可愛らしい赤い実をつけますが有毒です。記録色。
標高点422mに到着です。右折。
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12/30 11:57
標高点422mに到着です。右折。
道にぶつかったら左折。
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12/30 12:07
道にぶつかったら左折。
北筑波稜線林道(林道北筑波稜線)出合。右に進みます。
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12/30 12:11
北筑波稜線林道(林道北筑波稜線)出合。右に進みます。
野鳥の捕獲を禁ずる看板。今回初めて気づきました。
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12/30 12:12
野鳥の捕獲を禁ずる看板。今回初めて気づきました。
北筑波稜線林道(林道北筑波稜線)から吾国山(518m)を望める数少ないポイント。
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12/30 12:12
北筑波稜線林道(林道北筑波稜線)から吾国山(518m)を望める数少ないポイント。
切り通しに到達。
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12/30 12:15
切り通しに到達。
カタクリ群生地を経由。
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12/30 12:20
カタクリ群生地を経由。
山頂直下の紅葉はおしまい。卅二丁目のイチョウも葉をすべて落としていました。
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12/30 12:24
山頂直下の紅葉はおしまい。卅二丁目のイチョウも葉をすべて落としていました。
吾国山山頂に到着です。今年も無事に歩き通せたことの感謝と来年の目標をご報告。また来年来ます。
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12/30 12:26
吾国山山頂に到着です。今年も無事に歩き通せたことの感謝と来年の目標をご報告。また来年来ます。
左方は雨引山(409m)、大政山(284m)、富谷山(365m)など桜川流域の山々。遠くに見えるはずの高原山(1795m)や男体山(2486m)などの日光連山は霞んで見えず。
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12/30 12:27
左方は雨引山(409m)、大政山(284m)、富谷山(365m)など桜川流域の山々。遠くに見えるはずの高原山(1795m)や男体山(2486m)などの日光連山は霞んで見えず。
右方は雨巻山(533m)、高峯(520m)、棟峰(264m)、羽黒山(245m)など、桜川源頭の山並み。
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12/30 12:27
右方は雨巻山(533m)、高峯(520m)、棟峰(264m)、羽黒山(245m)など、桜川源頭の山並み。
筑波連山の方向も霞みがち。筑波連山の奥に筑波山(877m)、筑波連山の左に猿壁山(242m)、峰寺山(379m)が見えます。
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12/30 12:27
筑波連山の方向も霞みがち。筑波連山の奥に筑波山(877m)、筑波連山の左に猿壁山(242m)、峰寺山(379m)が見えます。
山頂で小休止。旋回しながら高度を上げていく(「ソアリング」というそう)ハンググライダーが見えました。
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12/30 12:31
山頂で小休止。旋回しながら高度を上げていく(「ソアリング」というそう)ハンググライダーが見えました。
下山はオール既踏区間でサクサクと。「椿入口」なる目標がありましたが、ツバキの群生地に向かう?あるいは椿集落方面へ下る道か…。いずれにしてもマイナールートです。
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12/30 12:46
下山はオール既踏区間でサクサクと。「椿入口」なる目標がありましたが、ツバキの群生地に向かう?あるいは椿集落方面へ下る道か…。いずれにしてもマイナールートです。
林道今泉吾国線出合。
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12/30 12:55
林道今泉吾国線出合。
田上農村集落センター横を通過。
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12/30 13:11
田上農村集落センター横を通過。
さらばホームマウンテン。また、来年。
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12/30 13:17
さらばホームマウンテン。また、来年。
西関戸踏切は修繕工事が終わって通れるようになっていました。
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12/30 13:30
西関戸踏切は修繕工事が終わって通れるようになっていました。
福原駅の方向。雲が多くなってきました。明日の天気はイマイチ。
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12/30 13:31
福原駅の方向。雲が多くなってきました。明日の天気はイマイチ。
福原駅到着。駅前にある吾国愛宕県立自然公園ハイキングコースマップ。改めて見てみると興味深く…唯一、岩谷寺そばの玉峯山という山が分かりませんでしたが、これは三峰山(178m)の別名だそうです。
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12/30 13:38
福原駅到着。駅前にある吾国愛宕県立自然公園ハイキングコースマップ。改めて見てみると興味深く…唯一、岩谷寺そばの玉峯山という山が分かりませんでしたが、これは三峰山(178m)の別名だそうです。
井がわ さんで鍋焼きうどん 海老天入り(冬季限定)(1080円)。年越しそばを食べようと思っていたけど「冬季限定」の言葉に負けて年越しうどんになってしまった。記録色。
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12/30 13:52
井がわ さんで鍋焼きうどん 海老天入り(冬季限定)(1080円)。年越しそばを食べようと思っていたけど「冬季限定」の言葉に負けて年越しうどんになってしまった。記録色。
福原駅から吾国山。人間と比べてはるかに長命な山にとって1年という単位がどれほど短いものか分かりませんが、良いお年を。
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12/30 14:38
福原駅から吾国山。人間と比べてはるかに長命な山にとって1年という単位がどれほど短いものか分かりませんが、良いお年を。
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