釈迦ヶ岳、大日岳（強力伝説の山へ）

2015年05月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 11.6km
• 登り: 964m
• 下り: 949m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:38

6:13 太尾登山口
7:06 7:07 古田の森
7:45 7:54 釈迦ヶ岳
8:17 8:17 深仙ノ宿
8:41 8:55 大日岳
9:13 9:13 深仙ノ宿
10:08 10:08 古田の森
10:50 10:50 太尾登山口
10:51 ゴール地点

天候

くもり、小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

太尾登山口駐車場。トイレ、登山ポスト有。
R168の旭橋から約20km。距離長くカーブだらけだが舗装路。

写真

5/2 18:21

日本一、谷瀬の吊り橋。こわ〜。

5/2 18:22

怖いもの見たさ。渡ってみます。これぞホントの谷瀬がまん(*^^)v

5/3 6:16

太尾登山口。舗装された林道をぐんぐん上がって到着。楽してゴメンナサイm(__)m

5/3 6:33

1434峰。

5/3 6:36

一面のバイケイソウ。花の時期でなくても見応えありです。

5/3 6:41

左、釈迦ヶ岳。右のトンガリ、大日岳。

5/3 6:54

大日岳、アップ！そそられるぅ♡

5/3 7:10

古田ノ森。

5/3 7:29

千丈平。

5/3 7:34

釈迦ヶ岳への登り。

5/3 7:53

大峯開山以来の強力「鬼まさ」が一人で担ぎあげたといわれる釈迦ヶ岳シンボル、釈迦如来像。台座だけで134kg！想像を絶する偉業を目にしてただただ感服。

5/3 8:14

ミツバツツジもうすぐ満開。

5/3 8:21

深仙小屋の向こうに目指す大日岳。

5/3 8:34

行場へGO！

5/3 8:34

レッツ、クライミング！

5/3 8:43

ロープがありました。

5/3 8:45

ロープは右へ、私も迷わず右へ・・・。

5/3 8:48

あれ？すぐに大日岳山頂に出た。あとで知った、これが巻き道だということを。「雨の日は岩はやめなさい」という大日如来さまの思し召しか・・・

5/3 8:58

素直に戻ります。巻き道とはいえ注意は必要なコース。

5/3 9:00

5/3 9:05

5/3 9:50

千丈平のかくし水。

5/3 9:53

水場の近くにテントが数張り。

5/3 9:53

鹿さんのペア。人間を見ても逃げません。さすが奈良の鹿さん。

5/3 9:59

古田ノ森のあたり。

5/3 10:20

またまた鹿さん。お尻がチャーミング♡

5/3 10:32

1465分岐。

5/3 10:50

岩と木の共存。もはや一心同体。

5/3 10:54

太尾登山口到着。満車。林道沿いにも多数駐車。48台まで数えました。

5/3 11:42

新緑が美しい旭ダム。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

感想

nyororo

釈迦ヶ岳、釈迦如来像の立つ強力伝説の山へ。
強力「鬼まさ」の偉業を目の当たりにした山行となりました。

天気予報は晴れ。でも山では小雨が降り続く中、大日岳の行場へ。
釈迦ヶ岳〜大日岳は一端ぐんと下ります。(標高差300m）。帰りはこれを登り返すことになります。
「行場」の看板に着き、「噂の岩場はこの先？」と楽しみにテープを追って進むと、なぜかあっという間に山頂。岩場を通らず山頂に出てしまいました。
「雨の日はおとなしく巻き道を登りなさい」という如来さまのお導きと受け止め素直に下山。またいつか晴れた日にリベンジかな。

GWとあって大峰奥駆道を何泊もかけて縦走している人と多く出会いました。
皆さん今日と明日の天気を知りたがっていて、何人もの人に「今日の天気は何ですか？」と聞かれました。山深い大峰奥駆道は天気情報が手に入りにくいようです。

この後わたしのGW山行は、鳴門大橋を渡り四国へと続きます。

コメント

yaskim

南無大師遍照金剛
nyororo様こんばんは。
奥駆、四国霊場が終わるといよいよ北海道だけですか？
夏が待ち遠しいですね。
yaskim

nyororo

南無大師遍照金剛
yaskimさま
こんばんは
四国でしごく（至極）いい山見つけました。
近々レコアップしますのでよかったら見てください。yaskim さんは登ったでしょうか？

そして私にとってもう一つの朗報！
6月2週に長い間登山禁止だった会津朝日岳が山開きします。
こっそり登ってしまおうかと思ったこともありましたが、
がまんして待っていた甲斐がありました。
きっとこの夏は、待ちわびた登山者であふれることでしょう。
いつかの鉢盛山のように