記録ID: 6324004
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積雪期ピークハント／縦走
八ヶ岳・蓼科
横岳（南八ヶ岳）、杣添尾根ピストン
2023年12月30日(土) [日帰り]
長野県
sagamihammar
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 09:18
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,153m
- 下り
- 1,148m
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日帰り
- 山行
- 7:33
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 9:16
距離 9.8km
登り 1,153m
下り 1,151m
15:28
ゴール地点
運動不足が顕著に表れたコースタイムになってしまいました…。
| 天候 | 快晴、風も弱し |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
午前5時45分頃に到着し、空きが3〜4台程度でした。 自分が下山してきた時には、路駐状態のクルマが数台ありました。 中央道の長坂ICを降りてから海ノ口自然郷 登山口までまったく雪なし。（2023/12/30時点の状況です。） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山ポストは、海ノ口自然郷 登山口の登山者用駐車場の反対側の道路わきにありました。 危険個所は特になし。 別荘地を抜けて東屋に至る夏ルート（林道ではなく川の方に降りていく方のルート）の方は、林道との分岐地点のすぐのところが若干崩落していましたが、特に危険な感じではありませんでした。 数年前に来た時には、東屋の前あたりに仮設トイレがあったように記憶していましたが、今回はありませんでした。 2,100メートル付近くらいまでほとんど積雪がなく、そこから2,300メートルくらいまでところどころに雪が残っており、またカチンコチンでツルツルに凍り付いている水たまりの跡がところどころに出現しましたが、付近の岩や倒木などを選んで踏んでいけば問題ありませんでした。 さらに上の方になると積雪が残っていますが程よい圧雪で歩きやすかったです。自分の場合にはたしか2,400メートル付近で10本爪アイゼンを付けましたが、他の方はチェーンスパイクの方も多かったように思います。 山頂付近は岩が露出している箇所が多く、アイゼンをひっかけやすい状況でした。 ピッケルは使いませんでした。 |
| その他周辺情報 | 特になし |
写真
富士山も一日をとおしてず〜っと見えていました！
しかし、、、ここまで上がってきた時点で既にへとへとでした。
しかし、、、ここまで上がってきた時点で既にへとへとでした。
天気は文句なしに最高！
なんですが、、、運動不足はいかんともしがたく、、。
なんですが、、、運動不足はいかんともしがたく、、。
やっとこさで見晴台までやって来ました。
数年ぶりにこの角度で赤岳を拝むことができました。
やっぱりかっこよい！
数年ぶりにこの角度で赤岳を拝むことができました。
やっぱりかっこよい！
横岳。
体力的にはここで引き返したいくらいです、、。
しかも風がほとんどなくて暑い。
体力的にはここで引き返したいくらいです、、。
しかも風がほとんどなくて暑い。
ホントにへとへと状態でやっと三叉峰にたどり着きました。写真は、三叉峰から奥の院の方を向いて撮っています。
山頂ではさすがに風が吹いていましたが、踏ん張らなくても耐えられる程度のものでした。
1
12/30 10:37
ホントにへとへと状態でやっと三叉峰にたどり着きました。
写真は、三叉峰から奥の院の方を向いて撮っています。
山頂ではさすがに風が吹いていましたが、踏ん張らなくても耐えられる程度のものでした。
写真は、三叉峰から奥の院の方を向いて撮っています。
山頂ではさすがに風が吹いていましたが、踏ん張らなくても耐えられる程度のものでした。
赤岳、中岳、阿弥陀岳のそろい踏み！
奥の方には南アルプス、中央アルプスも。
奥の方には南アルプス、中央アルプスも。
真ん中にどーんと富士山。
いわゆる「日の丸」構図そのまんまですが、、、。
いわゆる「日の丸」構図そのまんまですが、、、。
御嶽山。手前は小同心でしょうか。
クライマーの方が写ってます。
クライマーの方が写ってます。
同じような写真ばかりですが、いつもこうなります。
これでも今回のレコはかなり写真を減らしたんですけどね、、。
これでも今回のレコはかなり写真を減らしたんですけどね、、。
横岳から赤岳の方をみる角度が好きなもので、、、
ついついたくさんシャッターを切ってしまい、
ついついたくさんシャッターを切ってしまい、
ヒトが写ってると雄大さがよりはっきりとわかるような気がします。
このように一日中、富士山も拝むことができて本当に最高の天気に恵まれました。
富士山とその手前の三叉峰の二人。
いわゆる圧縮効果ってやつで、富士山が大きめに写ってますね。
いわゆる圧縮効果ってやつで、富士山が大きめに写ってますね。
下山を開始しました。
名残惜しいのですが、今日の体力の残りからすると、ひょっとすると日が暮れてしまうかも、ということで。
名残惜しいのですが、今日の体力の残りからすると、ひょっとすると日が暮れてしまうかも、ということで。
撮影機器：
感想
天気は最高でしたが、、、。
体力をつけないとホント、ダメですね。
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