記録ID: 6329459
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山滑走
槍・穂高・乗鞍
継子岳〜美味しいところだけ
2024年01月02日(火) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:50
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 618m
- 下り
- 603m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:46
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:46
天候 | 小雪〜晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
水
食糧
行動食
バックパック
使い捨てカイロ
ピンチ缶
ヘッデン
予備電池
メガネ
GPS
笛
コンパス
ナイフ
非常食
タープ
無線機
スリング
予備インナーグローブ
保温ボトル
防寒グローブ
ビニー
バラクラバ
ハードシェルジャケット
ゴーグル
オーバーグローブ
アイゼン
ビーコン
ゾンデ
スキーヘルメット
スキーシール
スキー板
スキーアイゼン
シャベル
シールメンテキット
兼用靴
ウィペット
ウエストバッグ
|
---|
感想
この度の地震により被災された方、被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。
また、被災地の一日も早い復旧をお祈りいたします。
とんでもない元旦となってしまった。
正直、遊びに行ってる場合か?と自問もあったが、東北、阪神から「日常を過ごせる者は通常通りの行動をするべし。それが全体の正常化への近道。」と学んだので、予定通り今日から山行を開始した。
嫁から「雪ないから」とキビシイコメント頂戴しつつも何か打開策は無いかと思案。
年越しの降水は概ねEL2000で雪⇔雨だったようだ。
年末の猿ヶ山では積雪量絶対値に賭けて酷い目にあった。
そこで学んだのは「標高は正義」
したらばEL2000からスタート出来る中京圏からアプローチ可能の山は???
乗鞍が王道だが、吹いたら逃げ場無いし、ツアーコースはギタギタガタガタ。
そこで目を付けたのが継子岳だ。
継子岳の旬は春。
高標高の北面だから冬の間はカチカチだ。
しかし、森林限界が高くアプローチも旧チャオから楽々だ。
最初からピークに拘らず森林限界まで行ってツリーランを楽しむ魂胆。
博打になるが、それも山スキー。
結果は予想的中、新春早々パウダーツリーランを楽しめた。
幸先良い一年のスタート、気を良くして平湯に移動。
明日は修行確定のドM山行。
楽しいばかりが山スキーじゃないのだ。
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