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Yamareco

記録ID: 6335649
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ハイキング
東北

登りも下りも、どっちも急じゃのぉ〜 矢祭山

2024年01月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:28
距離
3.1km
登り
344m
下り
342m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:10
休憩
0:19
合計
1:29
12:32
8
スタート地点
12:47
12:53
22
13:15
13:20
7
13:27
13:32
4
13:56
13:56
5
14:01
ゴール地点
天候 びみょーに曇り
気温: +6〜7℃くらい
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道118号沿いの駐車場は狭くて停め辛いけど、踏切渡った川沿いにも数ケ所、新しくて広い駐車場が整備されてるので、そちらに停めるのもアリ。
コース状況/
危険箇所等
良く整備はされていて、明確な危険箇所があるわけではないけど、そもそもの地形がかなり急峻で、全般的に高度感を感じる場面が多い。高所恐怖症だと"多少の気合"が必要。
その他周辺情報 電波状況: docomo:100% / au:100% / softbank:100%
https://chizroid.info/denpa/ex/map?tid=wn9Ym70PgW
檜山ですっかり疲れたので、休憩も兼ねて近くの地元コンビニへ。かなりアヤシイ店でした。(いい意味で、ね)
2024年01月03日 12:11撮影 by  iPhone 7, Apple
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檜山ですっかり疲れたので、休憩も兼ねて近くの地元コンビニへ。かなりアヤシイ店でした。(いい意味で、ね)
で、再び戻ってきた。今度はこちらの踏切横の駐車場からスタート!
2024年01月03日 12:32撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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1/3 12:32
で、再び戻ってきた。今度はこちらの踏切横の駐車場からスタート!
まず国道を渡ってこの看板に導かれると、
2024年01月03日 12:34撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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まず国道を渡ってこの看板に導かれると、
おー、矢祭神社。こちらの神社に弓矢を奉納したことから「矢祭」という名前が付いたそうな。
2024年01月03日 12:34撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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おー、矢祭神社。こちらの神社に弓矢を奉納したことから「矢祭」という名前が付いたそうな。
かんばん。
2024年01月03日 12:36撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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かんばん。
で、公園内をテクテク歩いてると、
2024年01月03日 12:38撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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で、公園内をテクテク歩いてると、
突然、花壇の中に登り口発見。ボーっと歩いてたら通り過ぎるところだったぜよ。
2024年01月03日 12:39撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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突然、花壇の中に登り口発見。ボーっと歩いてたら通り過ぎるところだったぜよ。
では登り始めます。初っ端から、かなりグイグイと。
2024年01月03日 12:41撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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1/3 12:41
では登り始めます。初っ端から、かなりグイグイと。
あっという間に高度を上げて、さっき登った檜山がいい感じに見えてくる。
2024年01月03日 12:42撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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1/3 12:42
あっという間に高度を上げて、さっき登った檜山がいい感じに見えてくる。
さっき対岸からこの道を登ってる人を見た時めっちゃ怖そうに見えたけど、実際登ってみるとそこまで怖くはなかった。良かった。
2024年01月03日 12:46撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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さっき対岸からこの道を登ってる人を見た時めっちゃ怖そうに見えたけど、実際登ってみるとそこまで怖くはなかった。良かった。
最初のピークに到着。ここから尾根道になります。
2024年01月03日 12:49撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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最初のピークに到着。ここから尾根道になります。
日月岩に寄ってみましょう。
2024年01月03日 12:52撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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日月岩に寄ってみましょう。
「危ないのであまり先に行くな」と書いてあったけど、言われなくても行きませんわ、、、。
2024年01月03日 12:52撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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1/3 12:52
「危ないのであまり先に行くな」と書いてあったけど、言われなくても行きませんわ、、、。
登山道も両側が落ちてるので、多少の高度感がありますね。ビビりな自分は多少ドキドキ、、、
2024年01月03日 12:55撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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1/3 12:55
登山道も両側が落ちてるので、多少の高度感がありますね。ビビりな自分は多少ドキドキ、、、
そして林の中に現れた激急登。どりゃー
2024年01月03日 13:02撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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1/3 13:02
そして林の中に現れた激急登。どりゃー
これ、なに?
2024年01月03日 13:09撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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1/3 13:09
これ、なに?
そして山頂近くに再び激急登。どりゃどりゃぁぁ〜
2024年01月03日 13:11撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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1/3 13:11
そして山頂近くに再び激急登。どりゃどりゃぁぁ〜
で、着いた。天道塚というらしいです。標高は402mで矢祭山より高い。
2024年01月03日 13:14撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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1/3 13:14
で、着いた。天道塚というらしいです。標高は402mで矢祭山より高い。
ここから一旦下って
2024年01月03日 13:19撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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1/3 13:19
ここから一旦下って
軽く登り返すと、
2024年01月03日 13:24撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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軽く登り返すと、
こちらがうつくしま百名山、矢祭山の山頂。標高は先ほどより低い382.6m。
2024年01月03日 13:26撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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1/3 13:26
こちらがうつくしま百名山、矢祭山の山頂。標高は先ほどより低い382.6m。
これが「東北の耶馬渓」と言われる景色ですね。なかなか風光明媚だねぇ。
2024年01月03日 13:29撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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1/3 13:29
これが「東北の耶馬渓」と言われる景色ですね。なかなか風光明媚だねぇ。
下りまーす。
2024年01月03日 13:29撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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1/3 13:29
下りまーす。
が、いきなりめっちゃ下り。最初、ホントにここ下るの?って思った。
2024年01月03日 13:31撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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1/3 13:31
が、いきなりめっちゃ下り。最初、ホントにここ下るの?って思った。
探鳥路に合流しても、この下り坂が膝に来る〜〜
2024年01月03日 13:37撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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1/3 13:37
探鳥路に合流しても、この下り坂が膝に来る〜〜
さらに階段の連続。膝がヤバそうなので、横向きで一歩一歩降りました。
2024年01月03日 13:41撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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1/3 13:41
さらに階段の連続。膝がヤバそうなので、横向きで一歩一歩降りました。
ハァ、ようやく下山完了。こちらも「月見橋」という観光スポットらしい。
2024年01月03日 13:50撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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1/3 13:50
ハァ、ようやく下山完了。こちらも「月見橋」という観光スポットらしい。
おぉ、こんなところも進むのね。さすが観光地。
2024年01月03日 13:51撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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1/3 13:51
おぉ、こんなところも進むのね。さすが観光地。
あとは国道歩いて周回完了。お疲れ!
2024年01月03日 14:00撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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1/3 14:00
あとは国道歩いて周回完了。お疲れ!

感想

檜山に引き続いて、久慈川対岸の矢祭山へ。周囲は「矢祭山公園」としても整備されていて、すっかり観光地なんですね。国道沿いには商店が並び、あゆの塩焼き目当てに次々と観光客が訪れてました。

しかーし、登山道はと言えばかなりタフでハードでストロングな感じで、まさに垂直に登って下るようなルートでした。まあね、「東北の耶馬渓」として紹介されるほどだから、そりゃ山は急峻ですな。

ところで「耶馬渓」ってナニ??

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