竜年 筑波山で謹賀新年

2024年01月04日(木) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,135m
• 下り: 1,147m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:41

7:09 男の川
7:47 7:47 自然研究路分岐
7:59 7:59 自然研究路展望台
8:12 8:12 筑波男体山
8:24 8:25 御幸ヶ原
8:29 8:29 筑波山頂駅
8:36 8:38 せきれい茶屋
8:43 8:59 筑波山
9:16 9:26 弁慶茶屋跡
9:50 9:50 つつじヶ丘
10:16 10:17 迎場分岐
10:23 10:23 白雲橋登山口
10:28 10:36 筑波山神社
10:38 10:40 宮脇駅
11:11 11:23 中ノ茶屋跡四阿
11:39 11:41 男女川解説板
12:03 12:03 御幸ヶ原
12:03 12:03 筑波山頂駅
12:12 12:12 自然研究路分岐
12:22 12:24 坊主山
12:45 12:46 坊主山北登山口
12:50 男の川

天候

しぐれ/くもり　のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

今回の駐車場は、男の川登山口　
6.7台分のスペース有り。
トイレ等はないので　最寄りのコンビニとかで済ませるといい。

コース状況／危険箇所等

まったく問題なかった。
最後の坊主山から北登山口に下りるルートも　晩秋時の落ち葉の堆積もなく快適に歩けた😊👍

その他周辺情報

私は家が近いので どこにも寄らずに帰宅しましたが
筑波山は観光地なので　飲食、お土産、日帰り温泉、宿泊施設etc.たくさんあります。

写真

1/4 7:09

「男の川登山口」
今日は、ここがスタート地点です。

この時間はまだ誰も居ない😂
ラジオと鈴を鳴らしてスタート

1/4 7:31

春にはニリンソウが咲く道なんですよ😊

1/4 7:43

「薬王院コース」に出合いました(^^)v

1/4 7:47

「自然研究路」に出合いました
左は御幸ヶ原に。右は男体山経由の御幸ヶ原です。
※「自然研究路」は、男体山をぐるりと周回しています。

1/4 7:47

右に行って
「大石重ね」
（説明書きは次の写真に)

1/4 7:48

1/4 7:53

酒寄ミカン園から登ってくるルート有り
登山道には祠があったりと古くからある大切にしたい道です。
「自然研究路」は観光客も歩くので通行止めのロープがあります。

1/4 7:59

第一展望所
休憩と展望◎です。

1/4 8:01

分岐
左折が男体山直登

1/4 8:09

「男体山」
伊邪那岐ノ尊を祀っています。
しっかりお詣りしました😄

1/4 8:10

頂上はしぐれ気味

1/4 8:10

関東地域に人気の「宝篋山」「小町山」の山々

1/4 8:13

男体山の裏側

1/4 8:16

プチ岩々の楽しい場所

1/4 8:19

「立身岩」

1/4 8:19

昔はここを登ったらしい(;'∀')

1/4 8:19

今は裏に巻き道があります(^^)v

1/4 8:23

左手方向が男体山直登ルート

1/4 8:24

「御幸ヶ原」
人の気配がない (;'∀')
ケーブルカーが動き出すと 茶屋のおばちゃん達が乗って上がってきます。
それと同時に人出が多くなるんですよ😄

1/4 8:25

展望

1/4 8:30

日光連山
天気がいいと もっと綺麗に見えるんだけどなぁー
中央が男体山だね！

1/4 8:37

「せきれい石」

※女体山に向かっています😊

1/4 8:37

1/4 8:40

「ガマ石」
ガマの口に小石を投げ入れるんです♪上手く入ると
誰もがガッツポーズをするんです😊

1/4 8:40

1/4 8:43

女体山直下の広場
右方向にロープウェイ駅があります

1/4 8:43

こちらは「筑波高原キャンプ場」と繋ぐコース (^^)v
お気に入りのコース　3月にカタクリの花が見事です😄

1/4 8:44

1/4 8:45

「女体山」
イザナミ姫を祀っています。
標高が10m高いので筑波山頂碑はこちらにあります

1/4 8:47

眼下に「つつじヶ丘」
遠くに「霞ヶ浦」

1/4 8:48

少しズーム

1/4 8:48

天気が良ければ　富士山　東京高層ビル群　スカイツリーなどが見えるんですけどねー　

1/4 8:49

「天の架け橋」

1/4 8:50

1/4 8:57

「大仏岩」

※白雲橋コースに入り、下っています
「弁慶茶屋跡」まで奇岩、信仰岩が沢山あります！

1/4 8:57

1/4 8:58

「屏風岩」

1/4 8:59

1/4 9:05

「北斗岩」
くぐります😆

1/4 9:06

1/4 9:06

くぐったら　おぉー陽が射してきたぁー♪

1/4 9:10

「裏面大黒」

1/4 9:10

1/4 9:11

「出船入船」

1/4 9:12

1/4 9:13

「国割り石」

1/4 9:13

1/4 9:16

「陰陽石」

1/4 9:16

1/4 9:18

「母の胎内くぐり」

1/4 9:18

1/4 9:20

「高天原」

（9月吉日 階段の隙間に陽が射すドンピシャ時に当たると
まばゆい金色の光が辺り一面を照らす場に遭遇出来ます👍
もう一度見たいけど　そうそう見れるものではない😂)

1/4 9:20

1/4 9:22

うっすら陽光が刺す

1/4 9:23

「弁慶の七戻」

1/4 9:23

1/4 9:25

「弁慶茶屋跡」
新しい休憩場が出来たので　「…跡」って名もなくなるのかな？

1/4 9:26

弁慶茶屋跡で「白雲橋コース」と、つつじヶ丘に繋ぐ「おたつ石コース」があります。
こちらが白雲橋コースの下り口
私は「おたつ石コース」に。

1/4 9:32

ロープウェイ通過 (^^)v

1/4 9:37

赤いロープウェーが待機していますねぇー

1/4 9:41

1/4 9:41

1/4 9:43

霞ヶ浦

1/4 9:49

「つつじヶ丘」に着きました😊
「迎場コース」に入りま〜す♪

1/4 10:16

白雲橋コース分岐で〜す😄
白雲橋コースの登りが大好きなんだけど　今日は周回するんで　またね✋

1/4 10:27

「筑波山神社仁王門」
お正月仕様満載　賑わっています😄

1/4 10:25

「ガマの油売り口上」
良い所に出くわしました😄

ガマが鏡を見て タラリタラリと流す汗を集めて　それが傷口を治す特効薬になる！と　その昔はお金を取っていたんですって。
私がお嫁に来た頃は まだやっていたので　商売が始まる前に退散するのがお決まりでした♪
でもすぐに そういうのは無くなり　今では楽しい名物口上になっています😄

1/4 10:28

1月4日　まだまだ賑わっております

1/4 10:28

「手水舎」

1/4 10:30

お詣りしました😊
やっぱし　本坪鈴 可愛ゆいよな〜

1/4 10:30

場違いな私の山姿😂

1/4 10:31

縁起良さそうなので　撮っておく😁


神社を後にして「御幸ヶ原コース」に入ります。

1/4 11:13

「中ノ茶屋跡」
ここにも新しい四阿が出来ています。
ケーブルカーの線路わきにあるので
モグモグタイムでケーブルカー待ちをします(^^)v

1/4 11:24

下りが先に来て📷
すぐに！

1/4 11:24

次に　登り

なんとか両方撮れたよー😄　(汗)(汗)

1/4 11:39

「男女川」

1/4 11:40

1/4 12:03

「御幸ヶ原」
再び　御幸ヶ原♪
すごい人出だった　
朝と全然違う　（写真撮ったと思うんだけど　なかった😢）

1/4 12:04

北側の「自然研究路」に入ります。

1/4 12:12

朝の分岐点に来ました。

1/4 12:17

西日がシルエットを写したので一枚
髪を切りました　ミディアムボブ だそうです😊

1/4 12:17

朝 登って来た「男の川コース」の入口
この下にマイカーが待っているけど　もう一ピーク行くとこがあるんです😊

1/4 12:20

ここから先が 私の好きな道です。
最後の激下り階段もお気に入り♪

でも　今日はここを右折。

1/4 12:23

「坊主山」に到着😄
展望は無いけど　静かな まったり落ち着ける場所です(^^)v

ここから　北登山口に向けて下ります。

1/4 12:38

ジグザグ道を下りると　突然開けた場所に出ます。

1/4 12:46

登山口に
後は林道歩き 少しで ゴールPです(^^)v

1/4 12:50

到〜着 😄

1/4 13:17

今日の筑波山　
朝と全然ちがうね(^^)☆　いい天気だぁー
お疲れ山でしたぁー😄

撮影機器：

Galaxy A51 5G SC-54A docomo サムスン

感想

m-kiku

明けましておめでとうございます🎍
新春初詣は、やっぱり筑波山ですよね
2024新しい気持ちで山行スタートです😄
今年も宜しくお願いいたします😄


6日、土曜日に　群馬県のお山に行くことになり♪
「今日は程ほどにしておきなよ！」と旦那に言われ
初登りの筑波山は外せないので😄
楽して　男の川登山口からのスタートにしました。


長年「おたつ石コース」の”おたつ”って何？の疑問。
今回の山行記録を制作するに当たって その謎が解明できた😊
干支である辰年に　縁あってのお導きかな😊
深く調べると…
https://www.web-gis.jp/GS_Kigan100/html/Kigan100_017.html
の通り。
「ガマ石」は本来「雄竜石」と言われていたんですね。
「ガマ石」を頭にして、コース上の尾根が 竜の姿として崇められていたのですね。
辰年にあやかって いい勉強をさせていただきました😄