高1次男と瀬戸岩ー棚山ー宇連山
- GPS
- 05:31
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 588m
- 下り
- 586m
コースタイム
天候 | 前の夜から朝方まで雨 雨があがった9時過ぎの入山で、その後快晴 風はあったものの、1月とは思えない日でした |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
結果ですが、少なくとも今日に関しては一部ダート部分はあるものの、私のセレナでも全く問題なくゲーと前まで行くことができました。 ただし何ヶ所か落石だったと思われる岩が横によけてある場所もあり、大雨の後などはゆっくり様子を見ながら走った方が良いと思います。 なお駐車場所ですが、ゲート手前に4代分くらい、もう少し下にも1~2台停められそうなスペースがありました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的に良好 ヘルメットも一応持参して行ったのですが、使う場面はありませんでした。 |
写真
感想
本来ならば雪の上を二人で歩こうと考えていたのですが、3000m級の高山を除いて今年は雪は無し
しからばと、そのうち行ってみたいと思っていた棚山から宇連山の縦走路。
このコース、棚山高原林道ゲート前までの道がオフロード車でないと厳しい旨の投稿を複数見つけ、恐る恐る林道に踏み込みました。
結果ですが、少なくとも今日に関しては一部ダート部分はあるものの、私のセレナでも全く問題なくゲート前まで行くことができました。
ただし何ヶ所か落石だったと思われる岩が横によけてある場所もあり、大雨の後などはゆっくり様子を見ながら走った方が良いと思います。
さて山行についてです。
朝のうちは小雨だったのですが予報通り8時過ぎにあがり、9時過ぎからの登山開始です。
登り始めてしばらくすると清浄な青い空が広がり、瀬戸岩では快晴。
このコースではここの展望が一番だと聞いてましたので、ザックを置いてしばし休息して展望を楽しみました。
尾根道を歩き棚山に向かうのですが、残念ながら棚山は林の中で全く展望がありません。
その後県民の森からの道と合流し、宇連山に到着。
宇連山からは久々の富士山や南アルプス(聖岳?)の真っ白な姿を望むことができました。
ちなみにいつもの年なら真っ白になっている南アルプス南部の山々は今年は少し残念な姿、やはり限られた山でしか雪を踏むことはできないようです。
宇連山からはしばし降るとトラバース状の登山道となり、その後林道に合流。
私たちはせっかくだから大島の滝を見ておこうと、林道からまた登山道に戻り、その後また林道に入ってゲート前の駐車スペースに戻りました。
(この軌跡を参考にする方何いらっしゃいましたら大島の滝から林道に戻る際にショートカットしましたので、その点ご注意下さい。林道に戻る場所しだいでは危なそうなところもありますので、あまりショートカットはお勧めしません。)
宇連山山頂から
大島の滝
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