矢岳
- GPS
- 08:37
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,325m
- 下り
- 1,305m
コースタイム
- 山行
- 8:22
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 8:37
天候 | 曇時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
落ち葉だらけなのでゲイター等対策が必要(1月山行時) |
その他周辺情報 | 何もなし |
写真
装備
個人装備 |
トレッキングポール
チェーンスパイク
水ボトル
雨具
帽子
バンダナ
手袋
ソフトシェル
ツェルト
緊急用アルミシュラフ
ゲイター
レインカバー
バーナー
OD缶
スタビライザー
マッチ
ファイヤースターター
コッヘル
コンパス
地図
笛
ナイフ
双眼鏡
財布
スマホ
社用携帯電話
バッテリー
予備電池
ファーストエイドキット
ホッカイロ
目薬
サコッシュ
着替え
食料
行動食
非常食
ワイヤレスイヤホン
ココヘリ
|
---|---|
備考 | トレッキングポールは持って行って良かった。 |
感想
暖かそうだったので秩父の矢岳へ。
高校生以来実に35年ぶり。
始発で武州中川駅に降り立ち、若御子神社方面から行くつもりだったのが、間違えて逆コースを辿ってしまう。
気づいたのはクタシノクビレにたどり着いてから。「埼玉県の山」にいったん下りてくる、と言うようなことが書かれていたのを思い出したため。
それはさておき、破線ルートだが最初は明瞭。ただ登り口が獣防止ネットで入れず、どうやって入ったらよいのか少しさまよった結果、よく見ると登り口のところはヒモで結ばれており、これを解いてドアのように開けて入るということだった。
もちろん入った後は閉めてヒモを結び直す。
しばらく急坂もなければ特に難しいところはなく、どんどん進む。
高度が上がると葉がなくなった木ばかりになり、風通しが良くなる。というか、風が冷たくて寒くなる。ただソフトシェルを着ると暑くなるし難しい。
フナイド尾根分岐と篠戸山の真ん中らへんの場所は、風が来ず日が照って暖かく、東側の見晴らしが大変良いので休憩にベストな場所。
落ち葉と戦いながら登り続けると、ほどなく矢岳山頂へ。
特に見晴らしも何もなく、三角点を探してみたけれども見つからなかった。
高校の学徒大会のときは酉谷山方面の途中で荷物をデポして矢岳に来たのだが、山頂については全く記憶が残ってなかった。
帰りはまた落ち葉で滑らないように慎重に下る。もちろん滑ったのだが。。。
クシタノクビレで今度は直登し、大反山へ。結構きつい急坂だが短いのですぐに大反山山頂に到着。
その後若御子山につくと、なんと崖になっていた。ロープは張られているのだが、今回一番の難所がここだった。逆ルートにしてしまったので、最後の方に難所が来るというのは精神的になかなかこたえるが特に大きな問題なくやり過ごす。
あとはひたすら下るのだが、ザレ場で滑って尻もちをついてしまった。
だいぶ靴底が減ってきたので、そろそろ買い替えどきなのか。。。
武州中川駅でまた数分差で電車を逃してしまったので、1時間そこで待つよりはと影森駅まで徒歩で移動し、ちょうど来た電車に乗ってお花畑→西武秩父へ。
特急ラビューでビール飲みながら帰宅しました。
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