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Yamareco

記録ID: 6338135
全員に公開
雪山ハイキング
東海

程よい新雪と好展望「常光寺山」

2024年01月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:26
距離
21.6km
登り
2,028m
下り
2,057m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:02
休憩
1:26
合計
8:28
8:17
7
8:24
8:28
18
8:46
8:47
65
9:51
9:59
49
10:48
11:10
41
11:51
11:59
98
13:37
13:59
62
15:00
15:00
38
15:38
15:38
20
15:58
15:58
12
16:10
16:18
11
16:29
16:41
1
16:42
ゴール地点
天候 曇り後晴れ 北の風冷たし
冬用グローブ(薄目)を使用した
視界はクリア
朝の気温 水窪で6℃ 山住峠で2℃
積雪は定光寺山山頂で10cm
五丁坂頭山山頂で5cm
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山住峠の駐車場を利用した
10台停まる(本来は神社参拝者用?今日は人っ子ひとり居ないから良いかと)
定光寺山方向にたくさん駐車場が有った
峠と家老平のトイレは冬季閉鎖
水窪の街中に公衆トイレが有る
登山ポストは家老平の先に有る 用紙無し
水窪森線(森は森の石松の森!)を水窪から11km 標高差で750m登る 帰りは反対の川根本町に下りた
全線舗装路でほぼ1.5車線 少し落石が有るし獣が居るのでスピードは出せない
朝はウェットだが凍結無し 帰りはドライ
コース状況/
危険箇所等
定光寺山に登った後 五丁坂頭山へ 帰りは天竜スーパー林道を歩いた
登山道は尾根遠し 雪が無ければ明瞭な道 傾斜の緩いところは尾根が拡がりどこでも歩ける
道標・マークは充分に有る
崩壊地・崖沿いを歩くところが少し有る
雪は温度が高くぎゅうぎゅう鳴る 靴底が高下駄になるが 固くて滑る雪よりいい それよりも木の根っ子に乗らないように神経を使った
チェーンスパイクは使用しなかった
山頂で北から東方向が開ける 他方向も木の間から見える 林道のところどころで展望が有る

五丁坂頭山へ進む途中 尾根を歩くつもりだったのに ついトラバース道へ 下って行くので
踏み跡不明瞭な斜面を登って尾根に復帰した

標高差とか歩行距離とか過剰だが原因不明
その他周辺情報 水窪は温泉が無いのが不満
浜松側は秋葉ダムの手前にふれあいの湯 春野側にすみれの湯が有る いずれも沸かし湯

川根本町の温泉まて60km以上有る
川根温泉ふれあいの泉 520円
水窪の街から
県道389号を11km
朝の気温は6℃
2024年01月04日 06:41撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1/4 6:41
水窪の街から
県道389号を11km
朝の気温は6℃
山住峠で天竜スーパー林道と
交差する
スーパー林道は冬季閉鎖
気温2℃ 凍結無し
2024年01月04日 07:20撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1/4 7:20
山住峠で天竜スーパー林道と
交差する
スーパー林道は冬季閉鎖
気温2℃ 凍結無し
直進は春野・川根本町方向
左は冬季閉鎖の天竜林道
野鳥の森方向

左へ
2024年01月04日 07:22撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1/4 7:22
直進は春野・川根本町方向
左は冬季閉鎖の天竜林道
野鳥の森方向

左へ
家老平
不似合いな建物
駐車場はこの付近にも有る
2024年01月04日 08:18撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1/4 8:18
家老平
不似合いな建物
駐車場はこの付近にも有る
家老平の先で登山道へ
帰りは右の林道を歩いた
2024年01月04日 08:24撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1/4 8:24
家老平の先で登山道へ
帰りは右の林道を歩いた
1200mあたりから
雪を見る
植林と天然林が半々
2024年01月04日 08:58撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1/4 8:58
1200mあたりから
雪を見る
植林と天然林が半々
湿った雪で垂れ下がる灌木
雪払いのため
ストックを一本取り出す
2024年01月04日 09:09撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1/4 9:09
湿った雪で垂れ下がる灌木
雪払いのため
ストックを一本取り出す
4本爪の足跡は
タヌキかアナグマか?
2024年01月04日 09:18撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1/4 9:18
4本爪の足跡は
タヌキかアナグマか?
右手から
モノラックのレールが登場
まだ曇っている
2024年01月04日 09:41撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1/4 9:41
右手から
モノラックのレールが登場
まだ曇っている
レールをまたいで右寄りへ
崩壊地の脇を通る
雪も有るし
いつもより慎重に
2024年01月04日 09:49撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1/4 9:49
レールをまたいで右寄りへ
崩壊地の脇を通る
雪も有るし
いつもより慎重に
スイッチバック?
おかしいな
モノラックは40°でも
登って行くのに?
2024年01月04日 09:51撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1/4 9:51
スイッチバック?
おかしいな
モノラックは40°でも
登って行くのに?
北風の強い日で
しばしば
枝に積もった雪が舞う
2024年01月04日 09:53撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1/4 9:53
北風の強い日で
しばしば
枝に積もった雪が舞う
ナダクマシロ山
どんな意味なのか?
青空が現れる
2024年01月04日 09:53撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1/4 9:53
ナダクマシロ山
どんな意味なのか?
青空が現れる
青空が増える
天気は回復するから
ゆっくり行こう
ポレポレ
2024年01月04日 10:06撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1/4 10:06
青空が増える
天気は回復するから
ゆっくり行こう
ポレポレ
雪山らしくなって来た
2024年01月04日 10:27撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1/4 10:27
雪山らしくなって来た
定光寺山山頂
三角点有り
2024年01月04日 10:41撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1/4 10:41
定光寺山山頂
三角点有り
南側
山名板の向こうは
京丸山とか竜頭山とか
2024年01月04日 10:41撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1/4 10:41
南側
山名板の向こうは
京丸山とか竜頭山とか
左が牡丹伝説の京丸山
逆光だ
2024年01月04日 10:53撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1/4 10:53
左が牡丹伝説の京丸山
逆光だ
竜頭山もシルエット
2024年01月04日 11:05撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1/4 11:05
竜頭山もシルエット
北側
祠の向こうは深南部
2024年01月04日 10:42撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1/4 10:42
北側
祠の向こうは深南部
黒法師岳
崩壊地がえぐい
右がバラ谷の頭
2024年01月04日 11:01撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1/4 11:01
黒法師岳
崩壊地がえぐい
右がバラ谷の頭
戻って崩壊地まで来ると
深南部の雲が取れて
池口岳が覗く
手前は名前がわからない
2024年01月04日 11:57撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1/4 11:57
戻って崩壊地まで来ると
深南部の雲が取れて
池口岳が覗く
手前は名前がわからない
池口岳をアップ
深南部でも別格の輝き
2024年01月04日 11:57撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1/4 11:57
池口岳をアップ
深南部でも別格の輝き
帰りは野鳥の森方向へ
モノラックのレールは
この尾根に続いていた
2024年01月04日 12:28撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1/4 12:28
帰りは野鳥の森方向へ
モノラックのレールは
この尾根に続いていた
レールと別れて
尾根を進めば良いものを
左のトラバース道へ
崩落が激しく
この丸木橋はエグかった
2024年01月04日 12:54撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1/4 12:54
レールと別れて
尾根を進めば良いものを
左のトラバース道へ
崩落が激しく
この丸木橋はエグかった
崩落地から展望が良いのは
お約束
熊伏せ山
2024年01月04日 13:07撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1/4 13:07
崩落地から展望が良いのは
お約束
熊伏せ山
トラバース道は
結局下りて行くので
戻るのもなんだし
道無き尾根を登る
雪の載った砂利斜面は
今日一しびれた
直上のピークはテタア山
これまたどんな意味なのか?
2024年01月04日 13:42撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1/4 13:42
トラバース道は
結局下りて行くので
戻るのもなんだし
道無き尾根を登る
雪の載った砂利斜面は
今日一しびれた
直上のピークはテタア山
これまたどんな意味なのか?
道の有る尾根に復帰
痩せていても歩き易い
道の無い登りは消耗する
2024年01月04日 13:55撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1/4 13:55
道の有る尾根に復帰
痩せていても歩き易い
道の無い登りは消耗する
天竜スーパー林道だ
下りる経路は
マークが着いていた
ありがたし
2024年01月04日 14:08撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1/4 14:08
天竜スーパー林道だ
下りる経路は
マークが着いていた
ありがたし
ドラム缶で作った罠は
たぶん熊用
蓋が降りている
叩いてみたけど反応無し
2024年01月04日 14:20撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1/4 14:20
ドラム缶で作った罠は
たぶん熊用
蓋が降りている
叩いてみたけど反応無し
野鳥の森 ヤマガラの門
2024年01月04日 14:23撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1/4 14:23
野鳥の森 ヤマガラの門
五丁坂頭山
新しい山名板が有る
平で山頂に見えない
時間も時間なので戻ろう
2024年01月04日 14:54撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1/4 14:54
五丁坂頭山
新しい山名板が有る
平で山頂に見えない
時間も時間なので戻ろう
帰りは天竜スーパー林道を
ポレポレ
尾根から見下ろした青い
小屋はモノラックの駅舎
一度乗ってみたいものだ
2024年01月04日 15:47撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1/4 15:47
帰りは天竜スーパー林道を
ポレポレ
尾根から見下ろした青い
小屋はモノラックの駅舎
一度乗ってみたいものだ
家老平から振り返る
左が五丁坂頭山
2024年01月04日 16:07撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1/4 16:07
家老平から振り返る
左が五丁坂頭山
その右
山犬段から黒法師岳に続く尾根の鋸岳
2024年01月04日 16:07撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1/4 16:07
その右
山犬段から黒法師岳に続く尾根の鋸岳
蕎麦粒山付近
2024年01月04日 16:08撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1/4 16:08
蕎麦粒山付近
林道から西が開けて
恵那山
2024年01月04日 16:19撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1/4 16:19
林道から西が開けて
恵那山
右は愛知の最高峰茶臼山
左は愛知唯一のゲレンデ
萩太郎山
2024年01月04日 16:19撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1/4 16:19
右は愛知の最高峰茶臼山
左は愛知唯一のゲレンデ
萩太郎山
山住神社に寄ろう
峠の茶屋は休業
当たり前だ
人っ子ひとり居ない
新しいトイレは冬季閉鎖だった
2024年01月04日 16:30撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1/4 16:30
山住神社に寄ろう
峠の茶屋は休業
当たり前だ
人っ子ひとり居ない
新しいトイレは冬季閉鎖だった
山犬(狼)のこま犬
2024年01月04日 16:28撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1/4 16:28
山犬(狼)のこま犬
水窪は温泉に恵まれない
川根温泉まで60km以上
2024年01月04日 18:57撮影 by  SHV48, SHARP
1/4 18:57
水窪は温泉に恵まれない
川根温泉まで60km以上

感想

前日の夕方から早朝まで 浜松北部でも、雨が続いた。朝の気温は水窪の街中で6℃、峠でも2℃という異例の暖かさで、山住峠まで上がる道も凍結していない。
歩く内、1200mを越えるあたりから、雪が積もって山頂では、積雪10cmの新雪。しかも徐々に青空が増えて、展望にも恵まれた。絶妙の天候で新雪を楽しめた一日だった。

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