飯道山で忍者修行

2024年01月05日(金) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 13.4km
• 登り: 874m
• 下り: 865m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 1:17
• 合計: 5:50

7:14 スタート地点
7:56 8:34 飯道神社
8:42 8:42 木食応基上人入定窟
9:14 9:14 飯道山
9:21 9:24 杖の権現茶屋休憩所
9:45 9:52 岩壺不動尊
9:52 9:56 飯道山休憩所
10:58 11:23 庚申山
13:04 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

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撮影機器：

FinePix XP60 富士フイルム

感想

戸隠剱

1月5日（金）「快晴」　登山者駐車場（宮町登山口）に車を止めて出発する。飯道神社までは、階段の道だが土砂が流され、歩き難い部分もあった。1町、2町と高度を上げて行く。飯道神社手前頃より、整備された境内になる。トイレが出来たばかりか、非常に綺麗だ。社殿を拝み行場道に入る。最初は大きな花崗岩上の展望台だ。見晴らしは良いが、眼下のゴルフ場が気になるな。胎内潜り、蟻の戸渡り、平等岩、不動の押し分け岩、天狗岩（眺めるだけ）と楽しめる。特に平等岩は、高度感あるトラバース一週を楽しめた。後で分かったが、右回りのが安全らしい。左回りは、急降下が危険らしい。飯道山へは一部林道を歩く。頂上からは、栗東方面への展望が開ける。近江富士が目立つ。貴生川駅方面へと進む。一般的な登山道を下ると林道に出た。其処には立派な、杖の権現茶屋休憩所がある。再び登山道を進み林道となる。暫くでトイレのある立派な休憩所に出る。正面には、岩壺不動尊があるので立寄った。其のまま下り、飯道寺に立寄りたかったが車道を嫌い、ショートカットで若宮神社方面への林道に入る。信楽高原鉄道を潜ると水口町の集落へと出た。路上の案内標識に従い広徳寺を目指すが、登山道地図と違う道に入る。登山道地図に従い方向を補正する。交通量の多い国道307号線を走り渡り庚申の森に入るが、案内標識に従うと国道をアンダーパスで、安全に渡れるようだ。確認のため少し寄り道すると、アンダーパスに出られる事を確認できた。沢沿いの登山道を登り詰めると庚申山に出る。展望台からは、伊吹山から鈴鹿山脈全部が眺められる大展望が待っていた。何時もは濃尾平野から眺めているが、此処からは、全部が見られる。中々のビューポイントだった。広徳寺を通過して、林道を下る。小野登山口へと出ると駐車場があった。林道を進むと信楽高原鉄道と国道307号線が並行する。暫くで飯道山方面への林道に入る。470m付近より点線の登山道に入るが、道標も無く道も不明瞭で分からない。感で入り、登り出しても踏み跡が無い。此の辺り、小さな沢3本の合流点となっていて、複雑な地形だ。何とか踏み跡らしくを見付けて進むと、其れなりにはっきりして来た。送電線保守道の看板らしきから尾根を登り出す。時々不明瞭にもなる。最後は林道に飛び出たが、此の辺りも不明瞭で道標も無い。後は、既知の道を下るが、途中より休憩所の方面へ下った。林道に出ると小屋風の休憩所が現れた。風雨を凌げるが、此方の道は人気が無いようだった。宮町登山口に出て終了した。