記録ID: 6341344
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雪山ハイキング
尾瀬・奥利根
登りはじめは会津駒ヶ岳
2024年01月05日(金) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 12:24
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,323m
- 下り
- 1,306m
コースタイム
天候 | 快晴 深夜~御来光までは-5~-10℃くらいか。 雪はサラサラ。 日が高くなるにつれ気温も上昇。 お昼にはベース~ミドルレイヤーにならないと汗だく。 雪はオモオモ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道路~水場 1日前?のトレースあり。 硬く締まった雪の上に5㎝程度のサラサラ新雪。 階段上からはチェンスパ装着。 水場~ トレースが消えはじめ、沈むようになったので、 スノーシュー装着。 樹林帯でのルーファイ、時間がかかる。 たまにリボンがあるが、夏道(おそらくトレースあり)上には枝が覆い被さっている箇所も多く、 巻道のように見える箇所もあったが、 なるべく尾根の高いところを狙って進む。 スノーシューでくるぶし強の沈み込み。 ラッセルとまでは言わないか。 小屋~山頂~その先 先行者のトレースを使わせて頂いた。 ありがとうございます。 山頂から中門岳方面はノートレース。 しかもそんなに沈まない良コンディション。 |
その他周辺情報 | ♨️駒の湯@700円也 |
写真
感想
正月の地震、飛行機事故で、
なんだか落ち着かない2024年。
現地での大変さは想像することもできない。
お亡くなりになった方のご冥福をお祈り致します。
また、被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます。
平常に戻ったならば、北陸へも撮りに出掛けて、
お金使って、写真でも北陸をアピールしようと誓った正月休み。
晴れを狙ってアイコマへ。
2日前の入山、降雪の少なさを確認していたので、
トレースに期待したら、途中から完全に消えていた。。
流星をいくつか見上げながら、まだ暗い明け方の樹林帯をルーファイ。
大変だけど、これも雪山の醍醐味。
もう少しリボンの感覚が狭いとありがたい。
陽が登ったら、どピーカンな絶景祭り。
のんびり景色を見ながら歩いた。
中門岳方面は、疲れと時間を鑑みて途中まで。
しばしのんびりしたが、誰も山頂から降りて来なかったのにビックリ。
こんなに贅沢な景色が広がっているのになーと思いながら、久々の雪山を堪能。
下山時は雪もオモオモで踏み固められたトレースはスノーシューでは歩きにくく、つぼ足で。
チェンスパを面倒がったせいで、何度か転んでそのまま数mシリセード(笑)
汗だくになる陽気だったから、冷たくて気持ちよかったw
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