黒岳(広瀬からの直登で周回)


- GPS
- 05:25
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,005m
- 下り
- 1,000m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
大石公園から河口湖オルゴール美術館前までバスを利用(250円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口は分かりづらい(感想参照) 登山口〜黒岳 急な尾根道の直登です。赤土の道が主で非常に滑りやすい。 山頂近くになると岩場となります。ロープが張ってありますので問題ありません。 黒岳〜新道峠 歩きやすい尾根道 新道峠〜大石公園 道は細いが問題なし。半分以上は車道歩き |
その他周辺情報 | 河口湖は観光スポットがたくさん。 下山場所の大石公園は花が咲き、富士山の絶景ポイントで、近くにはレストランやおいしいパン屋などいろいろあります。 |
写真
感想
当初御坂峠のカタクリを見ようと計画していたが、バスで登山口まで行くのが嫌だったので広瀬の登山口から登って分岐から一旦降って三つ峠入口から登り返そうなどという無謀な計画でスタート。
寝坊によりスタート時間が遅れた上に広瀬の登山口が分からない。地図を見てもはっきりしない。天水の手前を入るようになっているが橋を渡って車道を進むと進入禁止の表示があり、仕方なくしばらくさまよった挙句道なき坂を尾根を目当てに登っていったが結局進入禁止の私有地内に戻ってしまった。
やっと尾根に入る登山口を発見。天水の少し先に白い看板(表示無)があり、堰堤を渡って道が尾根に続いていました。
最初から急登が続き、喘ぎながら4週連続の山歩きに体力がついていないのかと心配になりながら登っていきました。
終始急登が続き、滑りやすい赤土に落ち葉がかぶさっているので一層滑りやすくなっています。ロープが貼ってあるのでそれを使わなければ難しかった。
道ははっきりとしているので迷うことはありません。
ところが分岐を見落とし、途中で気がついたがどこなのかわからない状態で戻る気力もなく、結局黒岳へ直登してしまうことに。
山頂手前には何箇所か展望場所があり、快晴なら素晴らしい富士山と河口湖を煮見ることができます。
山頂では平日だからか誰もいなく、結局この日にあったハイカーは一人だけだった。
高気圧が・・・ということなので景色を期待していたのに途中から雲が湧き出し、富士山の山頂はしっかり雲の中。
新道峠までは多少のアップダウンがあるものの歩きやすい道が続き、花を探しながらのんびり歩きました。
新道峠からの降りも細いものの危険なところはありませんが、半分以上は林道と車道歩きになるのがちょっと辛い。別荘地から民家のあるところまでくればゴールは直ぐです。
大石公園からはバスに乗って駐車場まで帰りました。
全て計画とは違った山行だったがGWの締めくくりとしてはまあまあでしたでしょうか。
花もまだ早かったので、あと一月もすればたくさん出てくるでしょうからその頃にもう一度この辺りを歩いてみたいと思います。
コメント
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天水の登山口・・・分かりにくいですね〜
私も登山口見逃してどんどん先まで進んでしまいました
予習がたりなかったです
黒岳は好きな山ですが・・・このコース下山の車道歩きが飽きますよね
NOBUさんの記録でわかりにくいと書いてあったのに、急に決めたコースだったのでしっかり確認していなかったのが原因でした。
この山塊は花が多いので好きなのですが、今回はまだ少し早かったようですね。
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