ホイアンさんぽ：ベトナム遠征6

2024年01月05日(金) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 9.2km
• 登り: 14m
• 下り: 20m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:02

9:33 スタート地点
14:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

ホイアンエクスプレス社のバスでダナンからホイアンを往復。

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所は、ありません。

写真

1/5 9:33

ホイアンエクスプレス社のバスで、ダナンから日帰りでやって来ました。

1/5 9:34

ホイアンエクスプレス社のオフィス前で下車し、歩き始めます。

1/5 9:40

ホイアンと言えば、やはりランタンと黄色い壁ですね。

1/5 9:46

長崎県から寄贈された御朱印船のレプリカ。

1/5 9:49

このチケット(12000ドン、約800円)で、有料施設5か所に入場できます。

1/5 9:55

トゥボン川。

1/5 9:58

フーンフンの家、200年ほど前の交易商人の家。

1/5 9:59

チケットで入場可能、中はこんな感じ。

1/5 10:06

屋根付きの有名な橋、日本橋。改修工事に入っていて2023年に工事終了を目指している　との情報だったので、終了していることを期待したのだが、工事は終わっていなかった。

1/5 10:04

てか、全然進んでいない感じ！？
ちゃんと直せるのか？とても不安になる。屋根はどこ？？

1/5 6:53

日本橋は、2万ドン札にも描かれています。仕方ないので、こちらを凝視してガマンする。

1/5 10:15

サ・フィン文化の博物館。

1/5 10:28

いかにもホイアンっぽい眺め。

1/5 10:33

1/5 10:35

1/5 10:36

1/5 10:38

欧米人が驚愕して写真を撮っていました。この様な絡み合った電線「アジアあるある」ですね。感電事故とか生じないのだろうか？

1/5 10:51

早めの昼食で、「ホワイトローズ」という有名店にやって来ました。ホワイトローズとは、この店発祥の米紛で作った皮にエビのすり身を詰めて蒸し上げた料理。ホイアンの名物料理の一つ。

1/5 10:52

この店では、同じくホイアン名物料理の揚げワンタンも供している。専門店の様で、メニューはこの二品のみ。ホワイトローズは12個、揚げワンタンは5個。二皿食べるのはボリューム的にツライ。店員さんが英語を喋るので、ハーフサイズ(6個と2個)を半額でどうか？と交渉。

1/5 10:55

奥では、店員さんがホワイトローズを包んでいます。
この店の味を再現することが難しく、ホイアンのホワイトローズは、ほとんどこの店で作って各店舗に卸しているそうです。

1/5 11:00

交渉成立。半額にしてくれました。
ホワイトローズ6個と、

1/5 11:06

揚げワンタン2個。ローカルビールも付けて、95000ドン(約630円)。安くて美味しかった、大満足です。

1/5 11:45

不思議なのは、何でこんなに服飾店が多いのだろう。
買う人がいるからですよね。じゃないと成立しない。
お客は、欧米人がメインでした。

1/5 11:57

ホイアン市場。中はローカルなフードコートもあり、魅力的でしたが、さすがに食べたばかりなのでパス。

1/5 12:05

1/5 12:14

観光用のお船。

1/5 12:24

1/5 12:25

1/5 12:52

1/5 12:59

タンキーの家。

1/5 13:01

かつての水害の水の高さが壁に記されています。

1/5 13:06

1/5 13:39

ホワイトローズと揚げワンタンのハーフは、意外に軽く、まだ食べられそうなので、二度目の昼食。
こちらもホイアン名物「コム・ガー・ホイアン」の人気店。

1/5 13:42

「コム・ガー・ホイアン」はホイアン流チキンライス。何と表現して良いのか、絶妙な味付けでした。美味。
ビールも飲んで80000ドン(約530円)。さすがにお腹いっぱい、夕食は抜きにします。

1/5 14:41

堪能して、ホイアンエクスプレス社に戻って来ました。
バスでダナンに戻ります。

感想

hanken

この日は、ダナンから日帰りで世界遺産のホイアンへ。
ホイアンは、かつてアジアとヨーロッパの交易の中心地として栄え、16世紀頃には日本人町も造られ最盛期には1000人以上の日本人が住んでいたそうです。その名残として観光名所の来遠橋は通称日本橋とも呼ばれています。残念ながら修復中で見られなかったけど。
とはいえ、ホイアンの黄色い建築群、居並ぶランタン、ホイアン名物料理三昧と堪能しました。