刈田岳・熊野岳 (澄川ゲート前から)

2024年01月05日(金) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 16.8km
• 登り: 830m
• 下り: 824m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:21

8:46 スタート地点
9:27 9:28 賽の磧登山口
9:41 9:41 後見坂
9:55 9:55 駒草平
10:09 10:09 大黒天登山口
10:51 10:52 刈田岳避難小屋
10:56 10:59 刈田岳
11:04 11:04 蔵王山頂レストハウス
11:22 11:22 馬の背
11:45 11:58 蔵王山
12:04 12:07 熊野十字路分岐
12:10 12:10 馬の背分岐
12:18 12:18 馬の背
12:33 12:34 蔵王山頂レストハウス
12:39 12:39 刈田岳避難小屋
13:08 13:08 大黒天登山口
13:19 13:19 駒草平
13:32 13:32 後見坂
13:44 13:44 賽の磧登山口
14:07 ゴール地点

手動補正なし

天候

ほぼ晴れ、上のほう強風から爆風へ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

すみかわスノーパークの脇のゲート前駐車。
手前の日当たり悪いカーブに3か所ぐらいアイスバーンあったが、それ以外の路面はほぼ乾いていた。

コース状況／危険箇所等

雪少なく大黒天までほぼ車道をなぞった。アイスバーン注意。
風強いとこ地吹雪気味。天候注意。

写真

1/5 8:33

峩々温泉のT字路のトイレは冬季閉鎖

1/5 9:07

スキー場脇を登るより楽そうなので道路から行く

1/5 9:24

終始ツボ足だったので凍ってつるつるのとこは注意した

1/5 9:27

見覚えのある建物

1/5 9:29

よくわからんけどトイレ（冬季閉鎖）の駐車場の隅に上向きのパイプから水が出ていて、その水が凍ってた。
帰りにトラック来てて3名の作業員の方が何かやってた。

1/5 9:38

近道するにも雪少ないみたいだし雪上歩くためにワカン履くのもめんどくさい。きっとずれる。付け方忘れてる可能性も…

1/5 9:47

白と青は美しい

1/5 9:48

道路上の吹き溜まりっぽいとこはそこそこ沈んで歩きにくい

1/5 9:51

後烏帽子と屏風が雪で輝いてる

1/5 9:52

奥が駒草平

1/5 9:54

ポールもスノーバスケット家においてきてゴムキャップだけなので氷とか柔い雪に効果的ではない。

1/5 9:55

駒草平の建物。滝見台？は少し気になったがスルーした。

1/5 10:07

スキー場から雪上車が来る道かな。

1/5 10:11

大黒天から夏道気味にあがる

1/5 10:11

地面がでている

1/5 10:12

黄土色

1/5 10:15

枝が邪魔くさい

1/5 10:22

うねうね。まもなくビクトリーロードか。

1/5 10:26

海老の尻尾って風上にできるっぽい。最初なんで風と逆にできてるんだって思ってたけど。

1/5 10:33

モンスターまでいかない木々と屏風

1/5 10:39

結構風は強い。

1/5 10:39

奥の斜面を登ってる方を帰りに見た

1/5 10:51

ひーやっとついたよ

1/5 10:54

神々エリア。雪少なくてもそれなりにゴツくなってる。

1/5 10:55

青と白がかっこいー

1/5 10:56

賽銭箱もないけど初詣だ。

1/5 10:57

見上げる

1/5 10:57

大小の鳥居

1/5 10:58

うーん、熊野岳まで行ってみるか…？
12時につかなかったら引き返そう。

1/5 11:04

坂降りて右の展望台

1/5 11:06

振り返り

1/5 11:17

ツボ足でも行けるまあまあの硬さ

1/5 11:30

避難小屋は後で

1/5 11:44

熊野岳もうすぐ

1/5 11:46

神社通り越してなんかの碑があるとこ

1/5 11:47

地蔵岳とか方面

1/5 11:49

正式名称知らないけどこれが熊野岳神社なんかな

1/5 11:49

あたたまって剥がれ落ちてきて下敷きになったら…こわっ。
寒いのでバラクラバをする。

1/5 11:57

熊野岳避難小屋方面に進んでから振り返り

1/5 12:00

小屋方面に歩く。
ちらほら人がいます。風強い。

1/5 12:04

顔と普通の冬手袋の手だけが少し寒いがその他は動いていれば寒くはない。手袋もテムレスがザックにある。

1/5 12:05

小屋
入口は雪に覆われていた

1/5 12:07

西になんか黒っぽい雲が。これはさっさと戻るに限る。

1/5 12:09

風が強まって地吹雪がすごい。
小さい粒なのに顔に当たると痛い。

1/5 12:18

晴れてるからいいけど、ガスったりしたら余裕で遭難できる風の強さ

1/5 12:31

この辺は風が少し後ろからになって少しマシ

1/5 12:36

行きでは穏やかだったのに刈田岳でももうもうと巻き上がってます

1/5 12:38

ここはどなたかが入ってくのを見た。空いてるようだ。

1/5 12:38

杉ヶ峰・屏風方面

1/5 12:45

ここまでくればまあ安心。道路に出ればより安心。

1/5 12:48

好きな構図

1/5 12:59

ただ前日のジョギングで痛めた右足内側くるぶし上と、久々の冬靴でつま先があたって足がとにかく痛い。

1/5 13:01

出てる石段

1/5 13:03

ここ降りたら道路だ

1/5 13:07

道路でた。
スキー場のほうから帰ることもすこし考えたがとにかく足痛いのでやはり道路を戻ることにする。

1/5 13:19

冬季閉鎖の駒草平トイレ。噴石よけの意味もあったような気がするが、手前扉を開けてみたが下が凍りついてるせいか開かなかった。

1/5 13:20

雲に巻かれデスゾーンぽくなってるが、そのうちまた晴れた。北から曇ってはきていて、笹谷峠あたりには雲がかかっていた。

1/5 13:47

屏風も杉ヶ峰からも雪煙が上がっている。

1/5 14:04

無事戻ってこれたが、あの馬の背の地吹雪は怖いな。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR700 カシオ

装備

備考

ザック計10.5kgぐらいらしい(うち水分2L、お湯)

感想

966

久々の宮城・山形県境の晴れ予報。雪山装備の試運転も兼ねるか？と雪のありそうなスミカワ〜刈田岳ルートへ。
結局アイゼンもワカンもチェンスパも試さなかったが、やっぱり青と白の世界はきれいだった。そして冬山の自然は厳しい。