安満岳 平戸島（一次離島）のしま山#32 生月島と佐世保とハウステンボス

2024年01月06日(土) [日帰り]

• GPS: 00:33
• 距離: 2.1km
• 登り: 110m
• 下り: 118m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:30
• 休憩: 0:03
• 合計: 0:33

8:43 安満岳登山口
8:59 9:02 安満岳
9:16 安満岳登山口ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

紐差から国道を外れ、山中の県道を北上します。
大越辺りで安満岳登山口へ向かう道路へそれますが、その辺りで看板と進むルートが南側から来ると分かりにくく、藪の出た狭い道へ入ると車が危険です。正しいルートはまったく問題なく走れます。

コース状況／危険箇所等

なだらかでとても整備された登山道が中心です。

山頂付近は、祭事で使われる苔の生えた石畳ルートと、なだらかに整備されたバリアフリールートがあります。

写真

1/6 8:45

登山口に着きました。駐車場には仮設トイレもありました。

1/6 8:46

とても整備された砂利道から始まります。

1/6 8:48

岩の間を通って登っていきます。

1/6 8:49

バリアフリーであろうコンクリート坂がありました。

1/6 8:55

岩坂の右側とバリアフリーの左側へ、頂上直下でルートが分かれます。登りは右側から進みます。

1/6 8:57

低い鳥居をくぐって苔のたくさん生えた岩を歩いて行きます。

1/6 8:57

ずーっとこんな感じ。

1/6 8:59

奥に鳥居が見えます。

1/6 9:01

鳥居に着きました。

1/6 9:02

白山比賣神社です。建物の裏に岩作りの社が。

1/6 9:02

そのさらに奥に祠があります。

1/6 9:02

安満岳山頂の銘板がありました。

1/6 9:03

クマの記念撮影。

1/6 9:04

祠の裏からの眺めです。
まだ天候が回復しきってなくて分かりにくいですが、本土と生月島の海峡です。

1/6 9:04

そこには平戸島から生月島に渡る生月大橋があります。

1/6 9:05

こんな感じで少しの角度だけの眺望でした。

1/6 9:05

下り始めます。

1/6 9:05

バリアフリールートはとても歩きやすいです。

1/6 9:08

分岐展に戻りました。

1/6 9:13

岩まで下りました。本当にすぐです。

1/6 9:16

駐車場が見えてきました。

1/6 9:51

安満岳を後にして、生月島の北端、大バエ鼻にやってきました。

1/6 9:56

遊歩道の階段をまぁまぁ登ります。

1/6 9:57

灯台があり、登ることが出来ます。

1/6 9:58

灯台からの眺望。残念ながら壱岐は見えませんでした。

1/6 9:58

立派な断崖があります。

1/6 9:59

その横にはさっき登った安満岳がよく見えています。

1/6 10:18

館浦漁港からの生月大橋です。かなり栄えている印象の島でした。

1/6 10:19

漁港の側には金比羅さんの観音様が。

1/6 18:08

佐世保駅です。松浦鉄道の車両がいます。

1/6 18:17

佐世保駅はJRの日本最西端。

1/6 19:07

市内のお栄さんで皿うどんの夕食です。

1/6 19:12

こちらはちゃんぽん。

1/7 8:32

東横インの朝食バイキングです。

1/7 10:09

翌日のハウステンボスです。

1/7 11:39

オランダな街並み。

1/7 14:49

短い歌劇があります。

1/7 15:07

夜はイベントで忙しいし混むので、昼に佐世保名物のレモンステーキとワインを堪能しました。

1/7 16:27

一旦宿泊のホテルロッテルダムに帰って、昼寝しました。

1/7 18:51

夜です。ゴスペルのクリスマスソングです。

1/7 19:03

三段観覧車。

1/7 19:05

やたら元気なテンボスのサンタたち。

1/7 19:59

タワーからの夜景です。

1/7 21:07

オーロライルミネーション。

1/8 12:06

有田市の九州陶磁文化館は、トイレがフル陶器でした。

1/8 13:12

夕張岳からの佐世保の街と軍港です。

1/8 13:13

米軍艦と護衛艦が入り乱れてる。

1/8 13:13

九十九島です。

1/8 13:17

眺望がとてもいい山頂です。車で上まで来られます。

1/8 13:17

1/8 13:19

佐世保市街地です。

1/8 14:05

佐世保バーガーを食して、長崎空港へ向かいます。

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS ペンタックス

感想

エスプリ

本日の二座目は平戸島北部の安満岳です。

南部の志々伎山の後、ダッシュで移動してきました。時間の都合上最短ルートでの登山で、またとても整備されていたので、歩くのはとても楽でした。

山頂の神社はわざわざ苔の岩を歩くルートが正面参道になっている、おそらくは伝統の深い造りになっているようでした。

下山後は生月島や、別レポの度島飯盛山や平戸市外の後、1日の単独行動を終えて佐世保へ戻って後発者と合流後、駅前で皿うどんとちゃんぽんの夕食を堪能して翌日のハウステンボスに備えました。

下山後に各地を巡っていると、平戸島北部や生月島からは安満岳の優美な山体が見えるところが結構多く、この地方のシンボルになっているのでは　と思ったりしました。