矢倉岳

2024年01月06日(土) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 10.8km
• 登り: 682m
• 下り: 762m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:23

距離 10.8km 登り 682m 下り 768m

8:55 地蔵堂バス停
9:12 矢倉沢林道分岐
9:56 山伏平
10:14 10:38 矢倉岳
10:55 10:57 山伏平
11:56 11:57 足柄万葉公園
12:07 足柄山聖天堂前トイレ
12:11 足柄城趾
12:15 芭蕉句碑
12:36 12:39 赤坂古道
12:46 戦ヶ入り林道入口
13:18 足柄駅

日帰りのはちょうどよいくらいの距離と時間でした。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：小田急 新松田駅 -> (箱根登山バス) -> 地蔵堂バス停
　※新松田駅には、富士急と箱根登山バスの2つの1番乗り場があるので注意
帰り：御殿場線 JR足柄駅(無人) -> JR松田駅 ->(徒歩1分) -> 小田急 新松田駅
　※小田急の足柄駅ではなく、御殿場線の足柄駅なので注意

コース状況／危険箇所等

一か所だけ川渡あり、鎖場、岩場なしだが、そこそこ急登あり。

その他周辺情報

万葉公園

写真

新松田駅には、駅を降りて左側の富士急バス、西丹沢に行くバス停と、右側の箱根登山バス、今回の地蔵堂方面のバス停、2つの1番乗り場があるので注意です。
土日祝日の方が地蔵堂直通の早めの便があって便利です。
バスは7割程度で座れ、混んでなかったです。

スタート地点の地蔵堂バス停に到着

ちょっと先の駐車場にトイレがあります。

うどん屋さん横の道を行った方が近道です。

ここにも熊が・・・

いきなり急坂を登って、下って、川に出ます。
川渡はちょっとだけ。濡れるほどでないけど、
防水靴でない場合は注意

結構、登るなぁ〜。。。低山あるあるです。

何か所か鉄塔をくぐります。

電線工事の為か、伐採されている箇所が多いです。

登山道もここら辺は結構崩れていました。

山伏平到着、ここからはゆるやかです。

と思ったら、最後に階段が待ってました。
ここを登りきれば山頂です。

山頂到着。でーんと富士山も綺麗にみえました。
山頂スペースはかなり広いです。
椅子、机もあってここで早いですが昼飯にしました。

金時山は隣ですが、そこよりよく見えるかな？
石割山や大平山の方が近いですが、ここは山頂もひろく
椅子や机もあっていい感じですね。
風が強いとちょっと厳しいけど。

金時山方面、三国山もみえます。

相模湾方面、海までみえますね。

冬は葉が落ちるので、登山道の真正面に富士山が
みえるこの景色はよいですね。

途中にもベンチがある富士見スポットがあります。

鳥手山方面は難路の為、ロープが塞いでありました。

万葉公園方面に向かいます。
ここはゆるやかです。

万葉公園付近は、こんなふうな石碑が沢山あるんですが
万葉集なので恋バナばかりですねw

舗装道路が出てきました。

なかなかに詳しい標識。

ここらへんも休憩スペースが沢山あり、
よいですね。

バスはかなり少な目ですがあります。

足柄明神神社到着。
ヤマトタケルノミコトがここに。

矢倉岳と相模湾が振り返れます。

足柄峠から金時山にいく入口ですね〜。
金時まで行ってもいいけど、今日はこのまま下ります。

舗装道路も飽きたので、近道の古道をいきます。

古道なので、細く荒れてます。

1/6 13:19

御殿場線のJR足柄駅到着！
無人駅で、SUICA使えません。清算は降車駅です。
JR東海さん、無人駅でも切符販売機置いてくれませんかね？
降車駅で並んで清算するのは不便ですよ。
お疲れさまでした。

撮影機器：

iPhone 15 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 ストック

感想

輝響(ききょう)

登山道はあるきやすく、山頂の眺望もよかったですが、
後半は舗装道路が長かったですね。
地蔵堂バス停に戻った方が、舗装道路も少なく良さそうですが
帰りのバスの時間を気にしたくないので、ゴールは駅にしました。

ただ、、帰りの公共交通機関の検索で、小田急の足柄駅と御殿場線の足柄駅を
間違えてしまい、なにを思ったか逆方向の御殿場駅で降りてしまいロスしました。
御殿場線は本数も少ないし、無人駅が多いし、SUICAが使えないので嫌いなんですよね～、何回も乗ってますが慣れません。

1000mに満たない低山ですが、意外と登りごたえはあります。
那須岳や赤城山より累積標高はあります。

金時山、石割山、杓子山とかよりマイナーなので人もそれほど居なく
晴れていれば眺望もよいので丁度よい日帰りコースかなと思います。