記録ID: 6345097
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ハイキング
房総・三浦
房州鋸山 〜松の内に山の神と初歩き〜
2024年01月06日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:02
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 565m
- 下り
- 567m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:55
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 4:00
距離 5.9km
登り 567m
下り 568m
14:27
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されたハイキングコース。雨後、滑りやすいところも。 |
写真
撮影機器:
感想
新年初登山に我が家の山の神と房州鋸山にやって来た。
房総半島の山並みは、今まで対岸の三浦半島から眺めるだけだったので、初見参である。
楽しみは、房州石の石切り場跡の奇観と展望台からの東京湾、富士山、房総半島の眺めだ。幸い、今日までは比較的暖かな予報。
ちなみに、房州石は、砂質凝灰岩で、鋸山では江戸から明治、大正、昭和の60年ごろまで切り出されていたらしい。
車力道は、その運搬ルート。面影を偲びながら登っていくと、突然大きな石のキレッドが現れる。そこはもう石切り場の跡であった。何とも幾何学的な世界は、不思議な雰囲気を醸し出し、大いなる奇観といっていい。
山頂に向かう途中に、「東京湾を望む展望台」があった。東京湾、三浦半島、富士山、房総半島の海岸線と正に一望。ただ、風が強いので、少し下りてきた木陰でランチ。
山頂まで小さなアップダウンが続く。「ノコギリ」山だから当然か。山頂は、東京湾方面以外展望なし。下りに再度石切場跡を歩き、そのまま関東ふれあいの道を浜金谷に下りる。午後は、風が更に強くなって、海岸沿いの尾根歩きは大変である。
帰りの列車が強風の影響で10分遅れで到着。そのため、君津発の逗子行きの列車に乗り継げず、千葉駅、東京駅で乗り換えて帰宅した。
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