長者ヶ岳 天子ヶ岳 別尾根ルートで周回

2024年01月06日(土) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 10.6km
• 登り: 884m
• 下り: 869m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:56
• 合計: 4:32

10:00 田貫湖キャンプ場
10:09 10:09 田貫湖キャンプ場分岐
10:25 10:25 富士山展望地
10:36 10:36 休暇村分岐
11:17 11:17 長者ヶ岳
11:33 11:33 上佐野分岐
11:49 11:50 天子ヶ岳
11:54 12:41 富士見台
12:43 12:43 天子ヶ岳
13:31 13:36 P968
14:17 14:18 休暇村富士
14:30 14:32 田貫湖キャンプ場
14:32 ゴール地点

天候

晴天　暖かい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

天子ヶ岳、山頂から下り始めのザレ場は急斜面で滑り易い、下りる尾根を間違えやすいので、マップの確認が必要、ピンテーは少ない。
植林帯歩きは長い、日が差す晴天時の方が明るくて良い。

写真

1/6 10:00

富士山バッチリ、駐車場少し空きあり

1/6 11:16

長者ヶ岳山頂、満席状態、皆さん富士山眺めながら昼食中

1/6 11:22

天子ヶ岳へ、休暇村分岐から半袖

1/6 11:49

天子ヶ岳、山頂

1/6 11:52

富士見台前の広場の祠

1/6 12:01

広場の日当たりの良い倒木の上で昼飯

1/6 12:03

ポカポカ陽気、無風、誰も居ないので静か、最高の昼飯場所

1/6 11:58

昼飯の材料、シマダヤの真打讃岐うどん、ソーセージ、野菜、玉子

1/6 12:01

水、270cc

1/6 12:04

うどんとスープを入れて

1/6 12:08

玉子入れて煮立てて出来上がり、冬はうどんが一番

1/6 12:25

食後のコーヒーの湯沸かし

1/6 12:27

コーヒー持って広場をウロウロ、西の山々を眺めた。

1/6 12:47

別尾根、バリルートを下ります。

1/6 12:47

落ち葉がのったザレ場の急斜面を下ります。ロープあり

1/6 12:53

ロープが無くなった所で左に行きすぎ、右に戻ったらロープあり

1/6 12:56

ここで、かなり左斜めへ下ります。前回、そのまま行き、間違えた。

1/6 13:00

前回、隣の尾根を下りてしまった。

1/6 13:01

振り返る。ここまで来れば急斜面のザレ場は終了

1/6 13:04

前回、間違えたのに気が付き、右側の藪から上がって来た。

1/6 13:07

ここから植林地帯を下る

1/6 13:13

前回、この先の斜面でスマホを落とした。自分の踏み跡も無い所、歩いた軌跡を思い出しながら、斜面を2往復してやっと見つけた。

1/6 13:17

右側に通常の尾根コースと毛無山が見える。

1/6 13:33

P968で水分と飴補給

1/6 13:39

左へ方向転換、北向きの尾根を下りる

1/6 13:45

急斜面だが杉の枝葉が滑り止め

1/6 13:56

林道に下りたら戻るのみ

1/6 14:09

長者ヶ岳からの別尾根下りは、この上の辺に下りてくる。ブル道が交差するのでイマイチのルート

1/6 14:18

休暇村前のデッキは工事中、迂回路からの富士山

1/6 14:25

富士山を見ながら湖畔歩き

1/6 14:27

逆さ富士

1/6 14:54

往き帰りのミニツーリングも楽しむ

感想

Fjirou

このルート、去年の4月以来です。晴天でお天気が安定する予報なので歩きました。

前回はヤマレコマップの使い方も良く分からないまま歩いた。
下り始めのザレ場で尾根を間違えしまいました。
すぐ気が付き藪を登ってルートに戻りました。
その次に、植林帯の斜面でスマホを落としてしまいました。
幸い、標高差20mの間で落としたので捜索範囲は分かっていた。
自分の踏み跡もよく分からない斜面、歩いた軌跡を思い出しながら
登り返し2回目でやっと見つけた。15分かかった。大変でした。
それ以来、絶対に落とさない様に対策しました。

今回はスンナリと思ったけど、前回、右側に行きすぎたので、気を付けていたら
左側へ少しズレた。最初のザレ場は要注意です。

このルート、通常の長者ヶ岳から天子ヶ岳の周回より道歩きが少ないし、
時間も短いので、遅い時間に行動する自分には良いと思っています。