天子ヶ岳〜長者ヶ岳

2024年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: 11:09
• 距離: 24.6km
• 登り: 2,203m
• 下り: 2,220m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:55
• 休憩: 0:17
• 合計: 11:12

7:08 スタート地点
8:47 8:47 595ｍ
9:27 9:27 坂林林道終点
10:14 10:16 852.3m
11:38 11:39 1054.2m
12:18 12:19 富士見台
12:22 12:26 天子ヶ岳
12:43 12:43 上佐野分岐
13:00 13:06 長者ヶ岳
13:22 13:22 上佐野分岐
15:07 15:07 897.0m
16:27 16:27 730.7m
17:24 17:27 石神峠
18:03 18:03 地蔵堂
18:20 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道398号線沿いには駐車可能なスペースあり。

コース状況／危険箇所等

神矢野集落付近の稜線取り付き付近は倒木で歩きにくい。
595mから621mの間は尾根が途切れており、沢を超えて急斜面の登り返しが必要。
天子ヶ岳から県境尾根を経て石神峠までの間は基本的に赤ペンキが塗られた木を追っていけば間違いはないが所々で尾根が分岐しており、下りに使う場合には間違った尾根を下りないように注意が必要です。

写真

5/18 7:12

白水橋付近から歩き始める。

5/18 7:16

神矢野集落。

5/18 7:21

この付近から斜面へ取り付く。

5/18 7:23

沢の左岸へ高巻く。

5/18 7:33

明確な道へ出た。

5/18 7:36

倒木で道が不明瞭。

5/18 7:55

無理矢理斜面を登り返すと再び道が現れた。

5/18 8:13

急斜面を登りきると歩き易くなった。

5/18 8:36

神柚野方面への道と思われる分岐点。

5/18 8:53

595m地点を過ぎると尾根は藪になった。東側へ下る。

5/18 9:00

いったん沢に降りる。

5/18 9:08

沢の対岸の急斜面を登り返して再び尾根にのる。

5/18 9:15

林道に出た。

5/18 9:30

坂林林道終点付近。

5/18 9:49

植林内を進む。

5/18 10:02

武田菱のような岩。

5/18 10:14

852.3m地点。

5/18 10:21

ヤマツツジでしょうか。

5/18 10:23

天子ヶ岳の丸い山頂が見える。

5/18 10:53

826mと863mの中間付近で再び林道を横切る。パラグライダーが宙を舞っている。

5/18 11:05

863mの伐採地付近から。歩いてきた尾根。右手は白水山でしょうか。

5/18 11:17

初めて指導標が現れた。

5/18 11:50

富士山方面が綺麗に見え始める。

5/18 11:55

天子ヶ岳山頂は近い。

5/18 11:58

尾根が痩せてきた。

5/18 12:16

ここで天子ヶ岳へと続く一般ルートと合流。

5/18 12:26

天子ヶ岳山頂。ここには眺望はありません。

5/18 13:03

長者ヶ岳山頂。

5/18 13:05

長者ヶ岳山頂から。東側が切り開かれており、富士山、田貫湖方面が見通せます。

5/18 13:09

長者ヶ岳山頂から。北西側には白根三山が見えました。

5/18 13:37

天子ヶ岳山頂手前。ここから県境尾根へ向かう。

5/18 13:39

赤ペンキが塗られた木が県境尾根の目印。急斜面を下る。

5/18 14:00

県境尾根はこのように切り開かれている箇所が多い。

5/18 14:37

防火帯の役目でしょうか。

5/18 15:47

西沢から下野へと続く峠道と交差。

5/18 16:48

陽がだいぶ陰ってきた。

5/18 17:28

ようやく石神峠へ到着。

5/18 17:35

林道ではなく、林道下の細い道が正解。

5/18 17:38

車道に向かって山道を下る。

5/18 18:09

民家裏の白水山登山口へ出てきた。

5/18 18:09

ここで車道に出てくる。

5/18 18:20

無事白水橋へ戻ってきました。

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

感想

teri

天子山塊でまだ歩いたことのなかった稲子川流域の尾根を使って天子ヶ岳と長者ヶ岳へ登ってみました。
低山歩きではありましたが、それなりに高低差があり距離が長かったことから、予定よりもだいぶ時間がかかってしまいました。
稲子川東側の尾根は途中富士山の眺望もありましたが、稲子川西側の尾根には眺望はほぼありません。途中心が折れそうになるほどの登り返しを繰り返しながらなんとか石神峠まで歩き切りました。

teri