関東ふれあいの道 群馬県コース#11:旧道裏妙義のみち
- GPS
- 04:01
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 434m
- 下り
- 316m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
2024年最初の記録。年末の荒船山が雪・霧氷で凍り付いて危ないところがあったので、久しぶりに関東ふれあいの道群馬コースを歩くことにしました。2023年4月以来です。前回の続きのコース#10「さくらの里と石門のみち」は石門など複数の場所で通行止めになっているため、今回は#11「旧道裏妙義のみち」と#12「小根山森林公園へのみち」を歩くことにしました。この記録は#11の方です。
妙義神社へはデマンドバスしか公共交通機関がなく、予約しないと乗れないので、自家用車を使用。妙義山の登山者駐車場に車を置くと、後で取りに来るのが大変なので松井田駅の無料駐車場に置くことにしました。
松井田駅から妙義神社までは4kmくらいなので1時間くらいで到着しました。鳥居から坂道と階段を上り、社殿について関東ふれあいの道の踏破証拠写真の撮影のため、スマホで自撮り。しかしヤマレコ用の社殿だけの写真を撮り忘れてしまいました。
鳥居を出て左に曲がり、黒門をくぐってすぐ左に曲がって杉林の中の道に入ります。道は削れてへこんでいて、枝打ちした杉の枝が風雨で道に溜まって歩きにくいです。杉林の中の道は意外に短くアスファルト舗装された道に出て、その後はずっと舗装道路を歩いて行きます。道の横には石仏や道祖神、庚申塔などが点在していますが、時々現れる○○山○○稜取付などの表示が気になります。妙義富士とか僕でも登れるのかな?無理かな?
道が西北西を向くと正面に中木ダムが現れます。道標に「妙義湖」が現れますが、コースは妙義湖に寄らずに横川に向かうようです。往復1km位のようなので、妙義湖まで行ってみることにしました。妙義湖には結構水がありましたが、落葉らしい茶色の物体が水面を広く覆っていました。
管理棟のトイレだけ借りてコースに戻ると、道路脇にピンク色の花をたくさん付けた木が。中木のサザンカで樹齢1000年を越えると書いてありました。この太さで?と思うくらい、太くはありませんでしたが、サザンカは元々太く大きくならない木なので杉なら数十年程度の太さでも1000年以上なのでしょう。
その後国道18号に出たら、そばにおぎのやがあったので昼食は久しぶりに峠の釜めしを食べることにしました。1300円。美味しかったけど、その後横川駅の近くに行ったら峠の釜めし発祥のお店があったので、そちらで食べれば良かったと後悔したのでした。
横川駅で写真を撮った後、すぐに#12「小根山森林公園へのみち」へ向かったのでした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する