用竹バス停から権現山＆大月縦走

2024年01月06日(土) [日帰り]

• GPS: 10:03
• 距離: 25.6km
• 登り: 2,079m
• 下り: 2,042m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:57
• 休憩: 1:04
• 合計: 10:01

6:43 用竹バス停
7:38 7:38 墓村分岐
8:21 8:22 二本杉山
8:35 8:36 ニツクラ山
8:55 8:55 寺ノ入山
9:32 9:34 雨降山
9:48 9:49 ナベワリ沢ノ嶺
9:57 9:57 大窪沢ノ頭
10:14 10:38 権現山
11:34 11:34 浅川峠
11:52 11:52 曽倉山(マルガ頭)
12:35 12:47 扇山
12:57 12:57 大久保のコル
13:02 13:03 大久保山
13:24 13:28 カンバノ頭
13:41 13:41 長尾峰
13:50 13:51 宮谷分岐
14:00 14:01 コタラ山
14:36 14:49 百蔵山
15:00 15:00 表登山道分岐
15:16 15:18 四等三角点「葛野」
15:24 15:24 金比羅宮
16:02 16:02 福泉寺前バス停
16:18 16:18 岩殿登山口
16:32 16:33 岩殿山強瀬登山口
16:44 ゴール地点

天候

終日快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

上野原駅南口タクシー乗場→用竹バス停（タクシー利用料金＝3,600円）

写真

1/6 6:41

ロータリーのある上野原駅南口よりタクシー利用。
駅から歩く覚悟で来たのでラッキー。

1/6 6:54

1/6 8:09

笹尾根、生藤山・浅間峠方面か。

1/6 8:22

1/6 8:54

1/6 9:33

観測施設の塔が2つほど立っています。

1/6 9:34

1/6 10:03

樹木の切れ目を狙って。

1/6 10:07

権現山直下の大ムレ権現。

1/6 10:18

権現山頂より、雲取（左奥）・三頭山（右）遠望。
石尾根は左から、雲取山→七ッ石山→高丸山→鷹ノ巣山までよく見えました。

1/6 10:19

雲取、七ッ石アップ。

1/6 10:23

左側が笹尾根の丸山から生藤山にかけて。右下に雨降山の二つの塔。

1/6 10:24

大岳山。
どこからもよくわかる特徴です。

1/6 10:33

三頭山アップ。
そのやや右後ろに石尾根の鷹ノ巣山とその防火帯が見て取れます。

1/6 10:34

富士山と三ツ峠山（右）。

1/6 10:35

1/6 11:27

笹子付近から眺めると威厳を放つ、滝子山。
昔、南面にある「南稜」は近年「寂ショウ尾根」と表記されるようになり、最近はまた「南稜」表記に戻っていたりします？

1/6 11:34

1/6 12:38

扇山は前回、東日本大震災の一週間前に訪れたことがあるので印象付いており、

1/6 12:57

その時は鳥沢駅からのルートで登りました。

1/6 13:14

権現山。

1/6 13:50

1/6 14:37

1/6 15:02

1/6 15:23

金比羅宮の辺り。

1/6 15:54

車道に出てからの枯れすすきのある風景。
岩殿山（左）、笹平（右）。

1/6 16:26

大月市街。
バス通りに出たらずっと平坦歩きと思いきや、ここまでの車道登りが長く、疲れた身には意外にきつかった〜。

1/6 16:30

1/6 16:38

岩殿山南面。

1/6 16:44

素泊まり予約の宿に到着。
晩は大月の庶民的な居酒屋にて乾杯🍺

撮影機器：

Xperia 5 III SO-53B docomo SONY

感想

kitakama1994

権現山周辺は、奥多摩の南限と言われている笹尾根（ハセツネ前半のロングトレイル）より南側になりますので、いわゆる「中央線沿線の山」として知られていると思います。ここをまともに縦走するのは久しぶりです。
長年、個人的に雲取山からの石尾根とハセツネコースに馴染んできた経緯がありますので、南にドーンと構える富士山よりも、無意識に北方面ばかり眺めていました。
また、雲取山からブナ坂にかけて、それと鷹ノ巣山から水根山にかけての防火帯が確認できた日には、心の中で「おお〜」と叫んでいたりします。