関東ふれあいの道 群馬県コース#12:小根山森林公園へのみち
- GPS
- 04:55
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 558m
- 下り
- 680m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所なし。 |
その他周辺情報 | 登山後は妙義温泉もみじの湯を利用。620円。 |
写真
感想
関東ふれあいの道群馬コース#11「旧道裏妙義のみち」と#12「小根山森林公園へのみち」の後半#12です。
#11の終点は横川駅ですが、#12の起点は横川駅ではなく鉄道文化むらです。駅のすぐ隣です。アプト軌道跡がトレッキングコースになっているようなのでいつか歩いてみたいです。
ここから森林公園へ向けて小川沿いに緩やかな坂道を登っていきます。途中子育て地蔵尊や梅林などがありました。梅林はさすがに花はまだですね。小根山森林公園には結構すぐに着いてしまいました。野鳥の森があるようなのですが、冬場で木の実ももうない時期だし子育て時期でもないのであまり鳥の声は聞こえませんでした(いないわけではありませんが)。そのまま通り抜けてしまうのも寂しいので、600m先にあり三角点があるらしい見晴らし園地に行って見ることにしました。見晴らし園地は木が生長してあまり見晴らしが良くなくなっており、見晴らし台も老朽化して登ることが出来ませんでしたが、南西に赤岩、烏帽子岩らしき2つの岩峰を見ることが出来ました。
森林公園から降って車道に出て歩いて行くと仙ヶ滝があります。道の脇を流れていた九十九川はそれほど大きな川ではなかったので、そんな大きな滝があるのかなと思っていたのですが、柱状節理の溶岩の崖から流れ落ちる結構大きな滝でした。滝の後ろが窪んでいて歩けるようになっていて、石仏が幾つも置かれているようでした。ただ落石の危険があるということでロープが張られていました。
仙ヶ滝から少し降ると土塩で#12コースは終了になりましたが、連絡コースを国衙まで進みました。そこから先の秋間梅林まではまた別の機会に歩くことにして、松井田駅に戻りました。
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