丹沢山

2024年01月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,389m
• 下り: 1,370m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 1:28
• 合計: 6:38

6:58 スタート地点
7:03 7:03 塩水橋
7:28 7:35 天王寺橋
7:49 8:04 天王寺峠
8:52 8:52 モチゴヤノ頭
9:26 9:26 檜ノタツマ
9:38 9:40 天王寺尾根分岐
9:47 9:53 大崩ノタツマ
10:20 10:20 みやま山荘
10:23 10:29 丹沢山
10:30 10:55 みやま山荘
10:57 11:05 丹沢山
11:06 11:18 みやま山荘
11:43 11:43 大崩ノタツマ
11:49 11:49 天王寺尾根分岐
12:35 12:38 雨量計
12:58 13:02 ワサビ沢出合
13:34 13:34 塩水橋
13:36 ゴール地点

用事やら天気やらで、また約1ヶ月ほどブランクができてしまいましたが、その割に体は軽く、タイムを見ても思いのほか良いペースで歩けていたようです。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

塩水橋の駐車スペース近くの路肩
まだ暗い6時台に着きましたが、駐車スペースはもちろん、路肩もかなり埋まっている状態でした。

コース状況／危険箇所等

良く整備された登山道です。
大崩ノタツマの付近でちょっと険しかったのが気になってましたが、鉄の階段や鎖が新調されていて、以前より上り下りし易くなってるかと思います。

写真

1/6 6:58

朝食や準備などしつつ、明るくなるのを待ち、出発です。

1/6 7:00

林道大谷線の起点。ゲートの脇を通って進みます。

1/6 7:06

瀬戸橋を渡らず本谷川の右岸を行きます。

1/6 7:28

ぼんやりして通り過ぎたかと思った頃、登山口に到着。

1/6 7:32

防砂ダムを越えるためもあって、最初から急坂です。

1/6 7:36

黄色の道標、前に歩いたときもありましたっけ。

1/6 7:38

害獣除けの柵と扉ですが、ダメになってしまってます。

1/6 7:51

ここで間違って直進しかけました。正しくは左の方。

1/6 7:57

出発から約1時間、天王寺峠まで上ってきました。

1/6 8:04

尾根道から北東方向の眺め。仏果山あたりでしょうか。

1/6 8:28

また、傷んだ害獣除け柵、扉がありました。通過します。

1/6 8:30

南側の木々が途切れた場所で、大山が見えました。

1/6 8:35

ここが距離的に中間地点となるようです。

1/6 8:48

モチゴヤノ頭に向けた上り、日が射し気持ち良いです。

1/6 9:00

ちょうど9時、約2時間の経過。まだまだ先は長いです。

1/6 9:15

木々から透けて見える先は、檜ノタツマでしょうか。

1/6 9:16

丹沢らしい木の階段が現れます。

1/6 9:38

ようやく天王寺尾根分岐まで到達しました。

1/6 9:48

大崩ノタツマ付近です。まずは木の階段を上ります。

1/6 9:50

眺めが良くなってきます。丹沢三峰。

1/6 9:52

以前、気を使った箇所。鉄の階段が新調されていました。

1/6 9:53

階段の先も急登が続き、鎖があります。

1/6 9:57

上ってきた天王寺尾根を振り返って。

1/6 10:11

丹沢三峰の尾根との合流が近くなり、木道が現れました。

1/6 10:16

丹沢三峰線だそうです。合流したら山頂まではあと少し。

1/6 10:19

丹沢山に到着しました。まだベンチに誰もいません。

1/6 10:20

みやま山荘。立派で小綺麗な外観です。

1/6 10:21

丹沢山の山頂標識や富士山が見えてきました。

1/6 10:23

富士山をアップで。これが見たかった。

1/6 10:25

石の山頂標識と富士山。

1/6 10:26

不動ノ峰と蛭ヶ岳。

1/6 10:28

不動ノ峰のアップ。

1/6 10:28

蛭ヶ岳のアップ。

1/6 10:29

南アルプスまでは、くっきり見えませんでした。

1/6 10:30

ベンチで食事したり写真を撮ったりと、一時間ほど滞在。

1/6 11:23

下山します。丹沢三峰線から分かれて、来た道の方へ。

1/6 11:24

非常に良く整備された木の階段を下りていきます。

1/6 11:38

関東平野はやや霞んでしまってます。

1/6 11:41

鎖場や鉄階段を下り切ったところ。

1/6 11:45

とても長閑で平坦な場所もあります。

1/6 11:49

天王寺尾根分岐で、堂平方面へと降ります。

1/6 12:06

階段の整備されてる箇所が、割と下の方までありました。

1/6 12:13

防砂ダムの近くに出ます。

1/6 12:15

道標にしたがい、枯れた沢の左岸へと渡ります。

1/6 12:17

日の当たる箇所は歩いていて気持ち良いです。

1/6 12:30

じきに人工樹林帯へ入ってしまいます。

1/6 12:35

塩水林道へ出ました。あとは長い舗装道路歩きです。

1/6 13:02

この辺までショートカットする道もあるようですが。

1/6 13:31

ひたすら舗装道路を下って、瀬戸橋まで戻って来ました。

1/6 13:35

林道の起点ゲートの脇を通って県道へ出ます。

1/6 13:36

無事に下山完了、スタート地点へ到着です。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 フリース手袋 アウター手袋 予備手袋 予備防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 ガスカートリッジ（IP-110） コンロ コッヘル 行動食 非常食 水（1.5L） 水筒（0.35L/保温性） 水筒（0.9L/保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ 予備カメラ ラジオ サングラス

備考

普段は山頂であまり食欲出ないのですが、この日はなぜか、周りでラーメンを啜っている音や匂いが非常にそそって、荷物削減のためコッヘルは小さいものに代え袋ラーメンは持って来なくなっていたのを少し後悔。

感想

sorro

今年の正月は、元日が天気良かったものの三が日の残りはイマイチ。その元日は山に行きそびれたので、この日が2024年一発目の山行きです。
塩水橋からの丹沢山は以前にも歩いたことがありますが、春霞で遠望が効かなかったので、そのリベンジです。今回は狙い通り山頂からの富士山を拝むことができて、幸先の良い登り始めとなりました。