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Yamareco

記録ID: 6350548
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

茶臼山・岩崎山【38.8】バリエーションルートを開拓するのだ。

2024年01月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:08
距離
18.4km
登り
1,355m
下り
1,350m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:38
休憩
0:32
合計
6:10
7:25
65
スタート地点
8:30
8:32
25
8:57
8:59
24
9:23
9:24
31
9:55
9:58
37
10:35
10:35
28
11:03
11:27
124
13:31
13:31
4
13:35
ゴール地点
天候 快晴。
風が冷たかったです。
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
茶臼山登山口の少し下の方、路肩の広くなっている所に停めました。
この辺は駐車場が無く、路肩の広い所もすれ違いスペースになっている場合がありますので、状況を見て停めるのがよいかと。
コース状況/
危険箇所等
【登山口〜茶臼山】
尾根に乗るまでは、かなり急な斜面を登ることになります。尾根に乗ってからは、倒木が多く歩きにくいです。
【茶臼山〜空沢峠】
時々出てくる急斜面は、距離は短いものの踏み跡がほとんどないのですこぶる滑りやすいです。広尾根や各ピークでは、次の方向をしっかり確認しないとルートミスしそうです。林道跡からの取り付き部、分かりにくいところありました。
【空沢峠〜岩崎山】
日影雁ヶ腹摺山の先、急に方向を変えるポイントがあるので、テープを見逃さずに。他の場所と同じく、急斜面はとても滑りやすいです。
【岩崎山〜登山口】
下降ポイントから林道まで、ほぼ一直線に下ることができますが、林道と重なる部分はちょっとした崖のようになっているので、着地ポイントの見極めをしっかりと。“みんなの足跡”を参考にするとよいと思います。林道に着地したら、登山口までずっと林道歩きです。
釈迦堂PAの近くから。見事なモルゲンの南アルプス。とりあえず白峰三山をパシャリ。よし、今日はこれでもう帰ろう!(←その後も頑張りました)
2024年01月07日 07:02撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/7 7:02
釈迦堂PAの近くから。見事なモルゲンの南アルプス。とりあえず白峰三山をパシャリ。よし、今日はこれでもう帰ろう!(←その後も頑張りました)
茶臼山のレコを見ると、皆さん「登山口から尾根までが急坂で大変だった」とあります。が、地図を見てみると、少し下の方から取り付いたら、短い距離で尾根に乗れるのでは…。とにかく行ってみましょう。この細い道を入ります。
2024年01月07日 07:26撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/7 7:26
茶臼山のレコを見ると、皆さん「登山口から尾根までが急坂で大変だった」とあります。が、地図を見てみると、少し下の方から取り付いたら、短い距離で尾根に乗れるのでは…。とにかく行ってみましょう。この細い道を入ります。
畑のわきの道を少し進み、右手の段差を乗り越えると…
2024年01月07日 07:27撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/7 7:27
畑のわきの道を少し進み、右手の段差を乗り越えると…
地図に示されている道と現地が合っていないようで、良く分からないのだけれど、GPSを頼りに何となく進んでいます。
2024年01月07日 07:29撮影 by  moto g31(w), motorola
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地図に示されている道と現地が合っていないようで、良く分からないのだけれど、GPSを頼りに何となく進んでいます。
かつては人が使っていた道なのだと分かる品が。しかし今は荒れ放題です。
2024年01月07日 07:32撮影 by  moto g31(w), motorola
1/7 7:32
かつては人が使っていた道なのだと分かる品が。しかし今は荒れ放題です。
ちょっと危険な坂もありましたが、道跡のような場所に出たので少し楽に。しかしそれもすぐに終わりました…。
2024年01月07日 07:36撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/7 7:36
ちょっと危険な坂もありましたが、道跡のような場所に出たので少し楽に。しかしそれもすぐに終わりました…。
尾根を捉えた気がしますが、直登するのはかなり厳しい…。標高は上がらないけど、滑落に気を付けてトラバースして、尾根に乗りました。
2024年01月07日 07:43撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/7 7:43
尾根を捉えた気がしますが、直登するのはかなり厳しい…。標高は上がらないけど、滑落に気を付けてトラバースして、尾根に乗りました。
ようやく、茶臼山の西の尾根に乗りました。ここからは道が分かりやすくなりますし、傾斜もだいぶ楽に。
2024年01月07日 07:45撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/7 7:45
ようやく、茶臼山の西の尾根に乗りました。ここからは道が分かりやすくなりますし、傾斜もだいぶ楽に。
カマド…ですよね。こんなところでキャンプした人がいるのかしら。
2024年01月07日 07:58撮影 by  moto g31(w), motorola
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カマド…ですよね。こんなところでキャンプした人がいるのかしら。
緩くなったとはいえナカナカの傾斜、おまけに倒木地獄となりました。進みにくくなります。
2024年01月07日 08:01撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/7 8:01
緩くなったとはいえナカナカの傾斜、おまけに倒木地獄となりました。進みにくくなります。
北側が開けた場所。塩の山が可愛く映っています。木の枝が多いものの、南側も遠くの山がチラチラと見えて、なかなか良い感じでした。
2024年01月07日 08:03撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/7 8:03
北側が開けた場所。塩の山が可愛く映っています。木の枝が多いものの、南側も遠くの山がチラチラと見えて、なかなか良い感じでした。
とにかく倒木が多いのです。乗り越える度に、地味に体力が奪われていきます。
2024年01月07日 08:07撮影 by  moto g31(w), motorola
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とにかく倒木が多いのです。乗り越える度に、地味に体力が奪われていきます。
どこを歩けというのか〜。
2024年01月07日 08:13撮影 by  moto g31(w), motorola
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どこを歩けというのか〜。
このあたりで、本来の登山ルート(←コレもVRですが)と合流したようです。どっちが歩きやすかったのかな。
2024年01月07日 08:14撮影 by  moto g31(w), motorola
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このあたりで、本来の登山ルート(←コレもVRですが)と合流したようです。どっちが歩きやすかったのかな。
急に歩きやすくなったりもします。
2024年01月07日 08:24撮影 by  moto g31(w), motorola
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急に歩きやすくなったりもします。
本日の1座目、茶臼山に到着。あ〜、疲れた。
2024年01月07日 08:31撮影 by  moto g31(w), motorola
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本日の1座目、茶臼山に到着。あ〜、疲れた。
山頂には展望なしでした。
2024年01月07日 08:31撮影 by  moto g31(w), motorola
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山頂には展望なしでした。
先に進みますが、急な下り坂にへっぴり腰。
2024年01月07日 08:33撮影 by  moto g31(w), motorola
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先に進みますが、急な下り坂にへっぴり腰。
木にどら焼きが食い込んでいる!
2024年01月07日 08:35撮影 by  moto g31(w), motorola
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木にどら焼きが食い込んでいる!
南側にワイヤーが張られていました。電線ではないようですが、何に使うのかしら?
2024年01月07日 08:37撮影 by  moto g31(w), motorola
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南側にワイヤーが張られていました。電線ではないようですが、何に使うのかしら?
ワイヤーの荷重はかなりのものだと思いますが、数本の木で支えているようでした。すごいなぁ、木のチカラ。
2024年01月07日 08:37撮影 by  moto g31(w), motorola
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ワイヤーの荷重はかなりのものだと思いますが、数本の木で支えているようでした。すごいなぁ、木のチカラ。
茶臼平、と書いてあるのかしら。確かに、広く平地のようになっていました。
2024年01月07日 08:44撮影 by  moto g31(w), motorola
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茶臼平、と書いてあるのかしら。確かに、広く平地のようになっていました。
思い出したように、厳しい坂が訪れます。ゆっくり登れば大丈夫。
2024年01月07日 08:52撮影 by  moto g31(w), motorola
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思い出したように、厳しい坂が訪れます。ゆっくり登れば大丈夫。
大沢山に到着。ここにもテルテル坊主のお出迎え。
2024年01月07日 08:58撮影 by  moto g31(w), motorola
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大沢山に到着。ここにもテルテル坊主のお出迎え。
大沢山は、山頂っぽくはなく、通過点といった感じ。
2024年01月07日 08:58撮影 by  moto g31(w), motorola
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大沢山は、山頂っぽくはなく、通過点といった感じ。
ズルズルと滑っていく斜面…肉体的にも精神的にも疲れてしまいます。
2024年01月07日 09:01撮影 by  moto g31(w), motorola
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ズルズルと滑っていく斜面…肉体的にも精神的にも疲れてしまいます。
二本木山を通過。この後、林道に向かっての下りとなりますが、やはり滑りやすいので気を付けて。
2024年01月07日 09:23撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/7 9:23
二本木山を通過。この後、林道に向かっての下りとなりますが、やはり滑りやすいので気を付けて。
林道に合流。しばらくは安心して歩けそうです。
2024年01月07日 09:28撮影 by  moto g31(w), motorola
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林道に合流。しばらくは安心して歩けそうです。
着地点はこんな感じ。復路では左の林道を使って登山口まで下りる予定です。
2024年01月07日 09:29撮影 by  moto g31(w), motorola
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着地点はこんな感じ。復路では左の林道を使って登山口まで下りる予定です。
日陰では地面もカチンコチン。
2024年01月07日 09:32撮影 by  moto g31(w), motorola
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日陰では地面もカチンコチン。
林道分岐。どちらからでも岩崎山へは辿り着けますが、往路では右へ進みます。
2024年01月07日 09:36撮影 by  moto g31(w), motorola
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林道分岐。どちらからでも岩崎山へは辿り着けますが、往路では右へ進みます。
ゲートの先は荒れ放題。
2024年01月07日 09:38撮影 by  moto g31(w), motorola
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ゲートの先は荒れ放題。
南アルプスがちらりと見えて喜んでいたのですが、ここはルートミスでした。少し戻ります。
2024年01月07日 09:42撮影 by  moto g31(w), motorola
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南アルプスがちらりと見えて喜んでいたのですが、ここはルートミスでした。少し戻ります。
戻ってきたこのあたりから取り付きました。テープありました。
2024年01月07日 09:45撮影 by  moto g31(w), motorola
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戻ってきたこのあたりから取り付きました。テープありました。
林道跡なのかな?しばらくは歩きやすくなっていました。
2024年01月07日 09:46撮影 by  moto g31(w), motorola
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林道跡なのかな?しばらくは歩きやすくなっていました。
林道跡?が消えたところで斜面に取り付き。左上に進みます。
2024年01月07日 09:53撮影 by  moto g31(w), motorola
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林道跡?が消えたところで斜面に取り付き。左上に進みます。
再び林道跡になったのですが、こちらのようにススキが大繁殖していて、視界が遮られてしまいました。
2024年01月07日 10:00撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/7 10:00
再び林道跡になったのですが、こちらのようにススキが大繁殖していて、視界が遮られてしまいました。
ススキがなければこんな感じ。
2024年01月07日 10:06撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/7 10:06
ススキがなければこんな感じ。
だいぶ崩れていますね。水で削られてしまったようです。
2024年01月07日 10:09撮影 by  moto g31(w), motorola
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だいぶ崩れていますね。水で削られてしまったようです。
雨の度に、土がえぐられていくのでしょうね。
2024年01月07日 10:09撮影 by  moto g31(w), motorola
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雨の度に、土がえぐられていくのでしょうね。
こちらは、道の跡というよりは涸れ沢といった雰囲気になってしまっています。
2024年01月07日 10:12撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/7 10:12
こちらは、道の跡というよりは涸れ沢といった雰囲気になってしまっています。
林道跡は左に伸びていますが、ここらで右側に入っていきます。
2024年01月07日 10:15撮影 by  moto g31(w), motorola
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林道跡は左に伸びていますが、ここらで右側に入っていきます。
細めの尾根なので迷う心配は少なかったですが、風が当たって寒いです…。
2024年01月07日 10:16撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/7 10:16
細めの尾根なので迷う心配は少なかったですが、風が当たって寒いです…。
日影雁ヶ腹摺山は山表をスルーしてしまったようです。進路を直角に曲げなければいけないポイントがあるので、赤テープを忘れずに確認しましょう(私は見逃して直進してしまいました)。
2024年01月07日 10:43撮影 by  moto g31(w), motorola
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日影雁ヶ腹摺山は山表をスルーしてしまったようです。進路を直角に曲げなければいけないポイントがあるので、赤テープを忘れずに確認しましょう(私は見逃して直進してしまいました)。
甲斐駒ヶ岳。まだ晴れた日には登れていないので、夏になったら再チャレンジかな〜。
2024年01月07日 10:46撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/7 10:46
甲斐駒ヶ岳。まだ晴れた日には登れていないので、夏になったら再チャレンジかな〜。
立ってるだけで靴がずり落ちていくような斜面です。周囲の木を最大限利用して下りましたが、時々、簡単にポキッと折れてしまう木もあるので要注意。
2024年01月07日 10:48撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/7 10:48
立ってるだけで靴がずり落ちていくような斜面です。周囲の木を最大限利用して下りましたが、時々、簡単にポキッと折れてしまう木もあるので要注意。
下ったかと思えば登りが出てくるという、まるで人生のような山行です。
2024年01月07日 11:00撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/7 11:00
下ったかと思えば登りが出てくるという、まるで人生のような山行です。
なんやかんやで、山頂感が出てきました。
2024年01月07日 11:02撮影 by  moto g31(w), motorola
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なんやかんやで、山頂感が出てきました。
本日のラストピーク、岩崎山に到着です。寒いしお腹も空いたしで、風を避けて食事休み。
2024年01月07日 11:03撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/7 11:03
本日のラストピーク、岩崎山に到着です。寒いしお腹も空いたしで、風を避けて食事休み。
さて、下山するとしましょう。
2024年01月07日 11:27撮影 by  moto g31(w), motorola
1/7 11:27
さて、下山するとしましょう。
林道への下降ポイント。分かりにくいですが、赤テープがありますね。
2024年01月07日 11:32撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/7 11:32
林道への下降ポイント。分かりにくいですが、赤テープがありますね。
とにかくどこの坂も、滑りやすくて力が入ってしまうのですよ。
2024年01月07日 11:32撮影 by  moto g31(w), motorola
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とにかくどこの坂も、滑りやすくて力が入ってしまうのですよ。
下に林道のガードレールが見えるのですが、松に遮られてしまい先の様子がよく分かりません…。
2024年01月07日 11:43撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/7 11:43
下に林道のガードレールが見えるのですが、松に遮られてしまい先の様子がよく分かりません…。
ススキも密集していて、道に降りるのが躊躇われます。右奥の方へ回り込めば、安全に着地できそうな…。
2024年01月07日 11:47撮影 by  moto g31(w), motorola
1/7 11:47
ススキも密集していて、道に降りるのが躊躇われます。右奥の方へ回り込めば、安全に着地できそうな…。
というわけで、藪を漕ぎ漕ぎ、ようやく林道に着地できました。迂回してよかったかも。
2024年01月07日 11:49撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/7 11:49
というわけで、藪を漕ぎ漕ぎ、ようやく林道に着地できました。迂回してよかったかも。
先のススキエリアの下は、こんな感じに崩れていました。足元のハッキリしない場所は歩いてはいけませんね。
2024年01月07日 11:51撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/7 11:51
先のススキエリアの下は、こんな感じに崩れていました。足元のハッキリしない場所は歩いてはいけませんね。
ひたすら林道をテクテク。林業の重機がたくさんあったので、平日の通過は注意が必要かもしれません。
2024年01月07日 11:56撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/7 11:56
ひたすら林道をテクテク。林業の重機がたくさんあったので、平日の通過は注意が必要かもしれません。
奥に頭が見えているのは、八ヶ岳かなぁ。
2024年01月07日 11:57撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/7 11:57
奥に頭が見えているのは、八ヶ岳かなぁ。
こちらは、金峰山とか映っているのかも。
2024年01月07日 11:57撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/7 11:57
こちらは、金峰山とか映っているのかも。
分岐まで戻ってきました。さらに林道歩きは続きます。
2024年01月07日 12:36撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/7 12:36
分岐まで戻ってきました。さらに林道歩きは続きます。
2024年01月07日 12:48撮影 by  moto g31(w), motorola
1/7 12:48
時々舗装されていたり。
2024年01月07日 12:51撮影 by  moto g31(w), motorola
1/7 12:51
時々舗装されていたり。
最後のゲートです。右手の民家の庭に、ヤギさんがいました。
2024年01月07日 13:17撮影 by  moto g31(w), motorola
1/7 13:17
最後のゲートです。右手の民家の庭に、ヤギさんがいました。
もうすぐ登山口。
2024年01月07日 13:28撮影 by  moto g31(w), motorola
1/7 13:28
もうすぐ登山口。
こちらが本来の茶臼山登山口。多くの足跡がここから伸びています。が…
2024年01月07日 13:30撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/7 13:30
こちらが本来の茶臼山登山口。多くの足跡がここから伸びています。が…
近くの電柱には、こんな注意書きが。容易な道ではなさそうですね。
2024年01月07日 13:30撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/7 13:30
近くの電柱には、こんな注意書きが。容易な道ではなさそうですね。
さらに5分ほど下って、駐車場所まで戻ってきました。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
2024年01月07日 13:35撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/7 13:35
さらに5分ほど下って、駐車場所まで戻ってきました。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ 食器 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ アイゼン(4本爪) ツェルト

感想

こんにちは。『凶』が出てしまうのではないかと怖くって、おみくじを引くのに抵抗アリな pumi3 です。運命とは、自ら切り開くものなのですよ!!(←おみくじ引けないだけ)

今日も甲斐百山を進めます。今回のターゲットは茶臼山と岩崎山の2座。バリエーションルートになるので、葉が茂っている時期よりは冬の方が歩きやすいかな、と思ったのですが、お花の時期に来るのも有りなエリアのようですね。
バリエーションルートといえば、大抵は「みんなの足跡」を参考にしながらルートを作成するのですが、今回は地図を見ながら、ほとんど歩かれていないルートを選択。どちらの方が歩きやすかったのかは分かりませんが、計画を立てる上での良い経験にはなった気がします。

さて、私は体を動かすとすぐに汗をかいてしまうタイプなので、冬の汗冷え対策はかなり重要です。手袋については、既に何度かレコにも書いている通り、ニトリル手袋利用によるVBLに落ち着きました。
となると、次は足の保温なのですが…こちらもイロイロ試した結果、ようやく一つの答えに辿り着いた気がします。それは、足にもニトリルグローブを装着するという方法。足首の上の方まではカバーできないのですが(コロッケみたいな形の靴下ありますよね、アレと同じ感じ)、つま先、足裏はしっかりカバーされて、山行中に破れてしまうということもありませんでした。足首あたりはあまり汗もかかないようなので、ひとまずはこれで十分です。コツとしては、ニトリルの小指側が足の親指側になるように装着すること、足の薬指と小指は一緒にしてしまって、ニトリルの親指は余らせてしまうこと、でしょうか。
保温性脳としても優秀ですが、山行後に靴下が湿っていないというのは、かなりの衝撃です。
この冬は、足にもニトリルグローブをはめて山行して見たいと思います。

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