ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6352740
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

テン泊で行く 逆伊豆ITJ 修善寺温泉→松崎港

2024年01月06日(土) 〜 2024年01月07日(日)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
20:50
距離
67.2km
登り
3,646m
下り
3,752m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:29
休憩
0:41
合計
9:10
8:39
0
8:39
8:40
175
12:17
12:20
7
12:27
12:30
9
12:39
12:41
12
12:53
12:53
7
13:00
13:00
17
13:17
13:20
12
13:32
13:32
11
13:43
13:43
13
13:56
13:56
5
14:01
14:01
5
14:06
14:14
36
14:50
14:51
38
15:29
15:29
8
15:37
15:42
20
16:02
16:02
20
16:22
16:22
52
17:14
17:17
32
17:49
2日目
山行
10:46
休憩
0:50
合計
11:36
5:25
16
5:41
5:41
32
6:13
6:13
7
6:20
6:22
19
6:41
6:41
24
7:05
7:18
3
7:21
7:22
7
7:29
7:29
9
7:38
7:39
8
7:47
7:47
43
8:30
8:37
20
8:57
9:00
4
9:04
9:04
18
9:22
9:22
4
9:26
9:35
3
9:38
9:38
31
10:09
10:10
48
10:58
11:05
25
11:30
11:31
16
11:47
11:49
125
13:54
13:55
17
14:12
14:12
54
15:06
15:08
112
17:00
17:00
1
17:01
ゴール地点
天候 1日目 快晴(風は爆風)
2日目 晴れ時々曇り(風は強め、気温は低め) 松崎は爆爆風
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
修善寺温泉に駐車
2日目下山後、松崎バスターミナルより修善寺ICまでバス利用 80分くらい
バス停から修善寺温泉までは1.1kmほど
コース状況/
危険箇所等
登山道で危険な場所はなかったが,階段が鬼のように多い
テン泊装備だと低い木が結構あったので、そこそこ引っかかる
下山後、修善寺温泉の狭い歩道(左右に縁石ほどの段差あり)で、反対側から来た人を避けるためによけたら派手に転び、右膝を負傷+腰を痛めた・・・
トイレ、補給できる箇所が極めて少ないので注意
その他周辺情報 はこ湯は21時近くまで営業していた
250円(シャンプーリンス50円、ボディソ50円)
ドライヤーあり、露天風呂なし
修善寺温泉→松崎港なのでスタートから歩いていきます。
戸田峠までバス利用の案もありましたが,運動不足だったので歩くことに。
駐車場にクルマを停めてから,せっかく来たので修善寺温泉の周辺を少し散策しました。
最初は寒かったけど出発して5分後に服を脱ぎ,その10分後にまた1枚上着を脱ぎ,ズボンを半ズボンに変えた。
風が吹くと冷たいが気温は高い。
2024年01月06日 08:37撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
2
1/6 8:37
修善寺温泉→松崎港なのでスタートから歩いていきます。
戸田峠までバス利用の案もありましたが,運動不足だったので歩くことに。
駐車場にクルマを停めてから,せっかく来たので修善寺温泉の周辺を少し散策しました。
最初は寒かったけど出発して5分後に服を脱ぎ,その10分後にまた1枚上着を脱ぎ,ズボンを半ズボンに変えた。
風が吹くと冷たいが気温は高い。
舗装道路をひたすら歩き,ここから山道にinかと思いきや,舗装道路。
2024年01月06日 09:19撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1/6 9:19
舗装道路をひたすら歩き,ここから山道にinかと思いきや,舗装道路。
未舗装林道を歩き,そこそこ開放感がある直線の道を歩いて行く。富士山の展望もあった。
舗装林道にぶつかり,下りつつ道なりに進んでいく。
ここの分岐から直接登れる感じもあったが,初めてあるく道なので無理はしないでおこう。
2024年01月06日 10:18撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1/6 10:18
未舗装林道を歩き,そこそこ開放感がある直線の道を歩いて行く。富士山の展望もあった。
舗装林道にぶつかり,下りつつ道なりに進んでいく。
ここの分岐から直接登れる感じもあったが,初めてあるく道なので無理はしないでおこう。
だるま山高原レストハウスに到着。
登山者の車で駐車場は満車だった。
トレイル上,ここしか食料・飲み物が手に入る場所がない(´д`)
トイレはここと,松崎の神社の2箇所しかない
(天城牧場も選択肢としてはあり)
2024年01月06日 11:39撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1
1/6 11:39
だるま山高原レストハウスに到着。
登山者の車で駐車場は満車だった。
トレイル上,ここしか食料・飲み物が手に入る場所がない(´д`)
トイレはここと,松崎の神社の2箇所しかない
(天城牧場も選択肢としてはあり)
気持ちの良い尾根を歩いていく。
下ってくるハイカーが多いこと。
ここを走って下れたら最高だろうなぁ。
2024年01月06日 12:06撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
2
1/6 12:06
気持ちの良い尾根を歩いていく。
下ってくるハイカーが多いこと。
ここを走って下れたら最高だろうなぁ。
辛い階段を登って金冠山にたどり着く。
強風だが展望が良い。
一旦下り戸田峠に降りる。
2024年01月06日 12:19撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1/6 12:19
辛い階段を登って金冠山にたどり着く。
強風だが展望が良い。
一旦下り戸田峠に降りる。
戸田峠から地獄の階段が始まった。
展望が良いハイキングコースなので結構降りてくる人が多い・・・
2024年01月06日 12:48撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1
1/6 12:48
戸田峠から地獄の階段が始まった。
展望が良いハイキングコースなので結構降りてくる人が多い・・・
達磨山への道。
車道にでたら那須岳クラスの爆風で体を持って行かれた。
2024年01月06日 12:58撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1
1/6 12:58
達磨山への道。
車道にでたら那須岳クラスの爆風で体を持って行かれた。
振り返ると素晴らしい景色
序盤でこの景色を見るのと終盤で見るのとでは感じ方も違いそう
2024年01月06日 13:05撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
2
1/6 13:05
振り返ると素晴らしい景色
序盤でこの景色を見るのと終盤で見るのとでは感じ方も違いそう
達磨山に着
ここを下った駐車場までが混雑していたが,その先は物好きが歩くコースなので一人しかすれ違わなかった
2024年01月06日 13:18撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1
1/6 13:18
達磨山に着
ここを下った駐車場までが混雑していたが,その先は物好きが歩くコースなので一人しかすれ違わなかった
達磨山から縦走路を眺める
クルマやバイクが通る車道もそれなりに歩くコースだ。
2024年01月06日 13:24撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1/6 13:24
達磨山から縦走路を眺める
クルマやバイクが通る車道もそれなりに歩くコースだ。
展望のいい東屋で休憩する
達磨山以降,ここですれ違った一人以外だれとも合わなかった。
写真の薄皮パンは,前に178円で見かけて「高っ!」と避けていた商品だが,僕らのクリエイト薬局がやってくれました,128円だったので2つ購入。
味は正直微妙だった。ケチャップが濃いのと,惣菜パンは小さく分けてあるとイマイチ感がある。
2024年01月06日 14:13撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1
1/6 14:13
展望のいい東屋で休憩する
達磨山以降,ここですれ違った一人以外だれとも合わなかった。
写真の薄皮パンは,前に178円で見かけて「高っ!」と避けていた商品だが,僕らのクリエイト薬局がやってくれました,128円だったので2つ購入。
味は正直微妙だった。ケチャップが濃いのと,惣菜パンは小さく分けてあるとイマイチ感がある。
舗装道路も多いが,平坦で走りやすいトレイルも多い。トレラン大会用で使われる道な訳だ。
階段も鬼のように多いけどね・・・
2024年01月06日 15:28撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1/6 15:28
舗装道路も多いが,平坦で走りやすいトレイルも多い。トレラン大会用で使われる道な訳だ。
階段も鬼のように多いけどね・・・
階段多くて本当に辛い・・・
右膝が痛いから,右から登るとズキズキ痛むので,ほとんど左脚から登って行く感じ。
2024年01月06日 16:48撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1
1/6 16:48
階段多くて本当に辛い・・・
右膝が痛いから,右から登るとズキズキ痛むので,ほとんど左脚から登って行く感じ。
魂の山に着。
日没だし,爆風だし,山頂ビバークできそうだし,風も微妙に防げそうなのでここでゴールにしてもいいかなと思ったが,翌日の最終バス時間も心配なので,当初の予定である宇久須峠,仁科峠へと向かった。
2024年01月06日 17:14撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1/6 17:14
魂の山に着。
日没だし,爆風だし,山頂ビバークできそうだし,風も微妙に防げそうなのでここでゴールにしてもいいかなと思ったが,翌日の最終バス時間も心配なので,当初の予定である宇久須峠,仁科峠へと向かった。
夕日は見れなかったが,なんとか夕焼けは見えた。
この辺とか開放感すごいから,明るい時間帯だと最高だったんだろうなあと。
2024年01月06日 17:21撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
2
1/6 17:21
夕日は見れなかったが,なんとか夕焼けは見えた。
この辺とか開放感すごいから,明るい時間帯だと最高だったんだろうなあと。
宇久須峠についた。
最低限,1日目に進みたいところに着いたことになる。
東屋はあったが壁がないので,風が防げないがここでテントを張ることとする。風は爆風。
車道脇に併設されてないから,煩くないのと変なDQNが来にくいので助かる(´д`)
2024年01月06日 17:49撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1
1/6 17:49
宇久須峠についた。
最低限,1日目に進みたいところに着いたことになる。
東屋はあったが壁がないので,風が防げないがここでテントを張ることとする。風は爆風。
車道脇に併設されてないから,煩くないのと変なDQNが来にくいので助かる(´д`)
風が強いからというわけでもないが,夜はあまり寝られなかった。
冬期雪山より眠りが浅い,床がコンクリだったからだろうか(´д`)
体感気温はあまり低くないので,晴れてるし2時頃出発準備でもしようかとも思ったが,(いつも通り)思っただけだった。
でも,最終バスに間に合うのか心配で余裕を持って行動したかったので,4時20分前あたりから起床し行動開始した。
5時42分ほどに宿泊地を出発。
どこかでご来光見れたらいいなー
2024年01月07日 05:42撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1/7 5:42
風が強いからというわけでもないが,夜はあまり寝られなかった。
冬期雪山より眠りが浅い,床がコンクリだったからだろうか(´д`)
体感気温はあまり低くないので,晴れてるし2時頃出発準備でもしようかとも思ったが,(いつも通り)思っただけだった。
でも,最終バスに間に合うのか心配で余裕を持って行動したかったので,4時20分前あたりから起床し行動開始した。
5時42分ほどに宿泊地を出発。
どこかでご来光見れたらいいなー
仁科峠につく
ここの駐車場や展望地もビバーク候補だったが,爆風だとちと無理そうな
2024年01月07日 06:13撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1/7 6:13
仁科峠につく
ここの駐車場や展望地もビバーク候補だったが,爆風だとちと無理そうな
展望地から
2024年01月07日 06:22撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1
1/7 6:22
展望地から
猫越岳展望台
濡れてるベンチは凍っていた。
2024年01月07日 07:03撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1/7 7:03
猫越岳展望台
濡れてるベンチは凍っていた。
ここから微かにご来光が見えた!
2024年01月07日 07:04撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1
1/7 7:04
ここから微かにご来光が見えた!
FUJIも見えた
2024年01月07日 07:04撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
2
1/7 7:04
FUJIも見えた
猫越岳山頂の池は半分うっすらと凍っていた
2024年01月07日 07:22撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1/7 7:22
猫越岳山頂の池は半分うっすらと凍っていた
1日目と違い,自然が多いトレイル
2024年01月07日 07:51撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1
1/7 7:51
1日目と違い,自然が多いトレイル
なんかしらねえけど繋がってる木!
2024年01月07日 07:59撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
2
1/7 7:59
なんかしらねえけど繋がってる木!
良い感じのトレイル
なんだけど,水平道以外にも尾根道にも道があるらしい
2024年01月07日 08:07撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1/7 8:07
良い感じのトレイル
なんだけど,水平道以外にも尾根道にも道があるらしい
橋もある
2024年01月07日 08:20撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1/7 8:20
橋もある
ツゲ峠を尾根づたいに歩いてみたら展望がいい尾根だった。
2024年01月07日 08:40撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1/7 8:40
ツゲ峠を尾根づたいに歩いてみたら展望がいい尾根だった。
三蓋山に着く
松崎からスタートした場合,ここがビバーク予定地だった。
峠や山頂に毎回標識やベンチがあり休憩がしやすかった。
2024年01月07日 08:57撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1
1/7 8:57
三蓋山に着く
松崎からスタートした場合,ここがビバーク予定地だった。
峠や山頂に毎回標識やベンチがあり休憩がしやすかった。
なんかしらねえけど,ごっつい木!
2024年01月07日 09:04撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
2
1/7 9:04
なんかしらねえけど,ごっつい木!
滑沢峠までとりあえず進んだ。
天城峠から来たのであろう登山者とすれ違った。
ここから林道を降りるのがITJのコースだが,尾根上のバリエコースを歩く。
暑いのでタイツを脱いでズボンだけになる。
2024年01月07日 09:26撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1/7 9:26
滑沢峠までとりあえず進んだ。
天城峠から来たのであろう登山者とすれ違った。
ここから林道を降りるのがITJのコースだが,尾根上のバリエコースを歩く。
暑いのでタイツを脱いでズボンだけになる。
バリエの登りはそこそこ急登
下りは,いまいち道が解らないところもあった。
尾根歩きのほうが楽かなと思ったけど,不明瞭な所やアップダウンも結構ある。
林道歩きだと300m登りがあるが,まぁどっち歩いても同じくらいなのか?
2024年01月07日 10:05撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1/7 10:05
バリエの登りはそこそこ急登
下りは,いまいち道が解らないところもあった。
尾根歩きのほうが楽かなと思ったけど,不明瞭な所やアップダウンも結構ある。
林道歩きだと300m登りがあるが,まぁどっち歩いても同じくらいなのか?
1000mの猿山
こんなバリエルートなのに2名すれ違った。
どういうコースで歩いていたのか気になるところだ
2024年01月07日 10:58撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1
1/7 10:58
1000mの猿山
こんなバリエルートなのに2名すれ違った。
どういうコースで歩いていたのか気になるところだ
なんだこのクリーチャーは!!
2024年01月07日 11:09撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
2
1/7 11:09
なんだこのクリーチャーは!!
どーなってんのこれ(´・д・`)烏賊?

このコースは巨木,怪木が多いですなぁ。
2024年01月07日 11:09撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1
1/7 11:09
どーなってんのこれ(´・д・`)烏賊?

このコースは巨木,怪木が多いですなぁ。
行き先方面を見ると,まだピークがあった。
あれ,まだ登るの?と思ったが,長九郎山みたいで,ここは登らず(道はあるが)林道で巻くコースを歩くことになる
2024年01月07日 11:13撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1/7 11:13
行き先方面を見ると,まだピークがあった。
あれ,まだ登るの?と思ったが,長九郎山みたいで,ここは登らず(道はあるが)林道で巻くコースを歩くことになる
伐採地+林道終点
2024年01月07日 11:39撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1
1/7 11:39
伐採地+林道終点
展望は良い,北側は結構雲がかかってそう。
2024年01月07日 11:39撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1/7 11:39
展望は良い,北側は結構雲がかかってそう。
どういう工法?
2024年01月07日 11:43撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1
1/7 11:43
どういう工法?
ここからはひたすら林道を歩く耐久レースとなった(;´д`)
伊豆ITJって,林道,舗装道路だけでも30kmくらいあるんじゃね?
山の中の山道を走ってこそのトレイルランだと俺は思ってるので,正直このコースは微妙だと思う(※個人差があります)
ヤマレココースタイムだと,4時間とか出てたけど盛り過ぎだろうて・・・
2024年01月07日 11:47撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1/7 11:47
ここからはひたすら林道を歩く耐久レースとなった(;´д`)
伊豆ITJって,林道,舗装道路だけでも30kmくらいあるんじゃね?
山の中の山道を走ってこそのトレイルランだと俺は思ってるので,正直このコースは微妙だと思う(※個人差があります)
ヤマレココースタイムだと,4時間とか出てたけど盛り過ぎだろうて・・・
鹿の骨は見れど,このような骸を拝めることはめったにない。
山の中の肉食獣となるとなんだろう,鳥系?
2024年01月07日 12:02撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1/7 12:02
鹿の骨は見れど,このような骸を拝めることはめったにない。
山の中の肉食獣となるとなんだろう,鳥系?
ひたすらフラットな林道歩きだが,渓谷を見れたり,湧き水があったりと見所はそれなりにあった(・ω・)
2024年01月07日 12:54撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1/7 12:54
ひたすらフラットな林道歩きだが,渓谷を見れたり,湧き水があったりと見所はそれなりにあった(・ω・)
2時間ちょい歩いて(最後は登り)八瀬峠に着く。
この手前で,みんなの足跡ログが表示されてなくて心配になる。
伊豆の地図は持ってきてないんだわ・・・
下って,出合あたりでネットが繋がり見れるようになった。
間違ってなくて一安心。
2024年01月07日 13:54撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1/7 13:54
2時間ちょい歩いて(最後は登り)八瀬峠に着く。
この手前で,みんなの足跡ログが表示されてなくて心配になる。
伊豆の地図は持ってきてないんだわ・・・
下って,出合あたりでネットが繋がり見れるようになった。
間違ってなくて一安心。
八瀬峠から北西方面は展望地
ここから長九郎山までの登山道(実線)があった。
林道すっごいクネクネしてたけど,稜線もアップダウン多かったし林道の方が楽なんだろうな,飽きるけど。
2024年01月07日 13:54撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1
1/7 13:54
八瀬峠から北西方面は展望地
ここから長九郎山までの登山道(実線)があった。
林道すっごいクネクネしてたけど,稜線もアップダウン多かったし林道の方が楽なんだろうな,飽きるけど。
宝蔵院へと向かう道。
宝蔵院では男性の人が参拝に来ていた。
駐車場からは,またしてもアスファルト道となる(;´д`)
さきほどの男性に乗っていくか?と声をかけていただいたが,歩ききりたいので丁重に断った。
正直,終バスの時間が心配なのと,空腹なのだが脚は残ってるので歩くことにする。
2024年01月07日 14:56撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1
1/7 14:56
宝蔵院へと向かう道。
宝蔵院では男性の人が参拝に来ていた。
駐車場からは,またしてもアスファルト道となる(;´д`)
さきほどの男性に乗っていくか?と声をかけていただいたが,歩ききりたいので丁重に断った。
正直,終バスの時間が心配なのと,空腹なのだが脚は残ってるので歩くことにする。
最後の食料,甘栗を食べながら車道を歩いてたら,登山道分岐を見逃してしまった!
戻っても10分はかかるし,バスの時間も心配なので車道を下った。
かなり下のほうで尾根に戻れる道がありそうだったので,そこから尾根に入り歩いて行く。
ヤマレコには乗ってない道だが,快走路だ。
2024年01月07日 16:24撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1/7 16:24
最後の食料,甘栗を食べながら車道を歩いてたら,登山道分岐を見逃してしまった!
戻っても10分はかかるし,バスの時間も心配なので車道を下った。
かなり下のほうで尾根に戻れる道がありそうだったので,そこから尾根に入り歩いて行く。
ヤマレコには乗ってない道だが,快走路だ。
下降地点では,まさかの展望があった。
車道に合流し,スマホと睨めっこ。
あれ,これ走ったら微妙に間に合うんじゃね?(´д`)
ということで,ダメ元で小走りで道を下っていく。
ある程度下がったあと,西からの浜風(爆風)で何度も体を持って行かれる。
アカン!これ間に合わないパターンや!!
2024年01月07日 16:37撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1
1/7 16:37
下降地点では,まさかの展望があった。
車道に合流し,スマホと睨めっこ。
あれ,これ走ったら微妙に間に合うんじゃね?(´д`)
ということで,ダメ元で小走りで道を下っていく。
ある程度下がったあと,西からの浜風(爆風)で何度も体を持って行かれる。
アカン!これ間に合わないパターンや!!
17時のバスに間に合いました(正確には間に合っていないがw)
17:40のバスもあるはずなんだけど,いまいち確信は持てなかった。
最終バスを逃すと,結構いろいろ大変なので助かった。
1時間以上の長い時間バスに乗ったが眠くはなかったので(というか,寝過ごすと三島まで行くことになるw)景色みたりスマホ弄ったりした。
2024年01月07日 17:01撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1
1/7 17:01
17時のバスに間に合いました(正確には間に合っていないがw)
17:40のバスもあるはずなんだけど,いまいち確信は持てなかった。
最終バスを逃すと,結構いろいろ大変なので助かった。
1時間以上の長い時間バスに乗ったが眠くはなかったので(というか,寝過ごすと三島まで行くことになるw)景色みたりスマホ弄ったりした。
修善寺インターのバス停で降りました。
ここから修善寺温泉まで1.1km以上歩く。
あと2,300m程の所,狭い道に狭い歩道があるのだが,左右とも縁石程度の段差がある。
対面から人が歩いてきたので,左に寄ってやり過ごそうとしたら,自分でもようわからんのだが,前のめりに転倒して右膝を負傷。
しばらく激痛で歩けなかったが,ヒリヒリするなーと思ってたら出血が酷かった。ズボンも破けていた。
(すりおろされた所より膝の左側の方が痣ができて後から痛くなった)
下山後,即温泉なのに(´д`)痛くて湯船に入れないじゃまいか!
山で怪我するのは致し方ないけど,観光地で怪我するのとかありえん(-_-;)
2024年01月07日 18:50撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1
1/7 18:50
修善寺インターのバス停で降りました。
ここから修善寺温泉まで1.1km以上歩く。
あと2,300m程の所,狭い道に狭い歩道があるのだが,左右とも縁石程度の段差がある。
対面から人が歩いてきたので,左に寄ってやり過ごそうとしたら,自分でもようわからんのだが,前のめりに転倒して右膝を負傷。
しばらく激痛で歩けなかったが,ヒリヒリするなーと思ってたら出血が酷かった。ズボンも破けていた。
(すりおろされた所より膝の左側の方が痣ができて後から痛くなった)
下山後,即温泉なのに(´д`)痛くて湯船に入れないじゃまいか!
山で怪我するのは致し方ないけど,観光地で怪我するのとかありえん(-_-;)
笥湯につきました。
荷物整理したあと汗を流しましたが,怪我した所がヒリヒリとしみる。。
筋肉痛とかは全然無いので、明日はリハビリ登山でもするか・・・
2024年01月07日 18:54撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
1
1/7 18:54
笥湯につきました。
荷物整理したあと汗を流しましたが,怪我した所がヒリヒリとしみる。。
筋肉痛とかは全然無いので、明日はリハビリ登山でもするか・・・
1日目ログ
時間に余裕を持たせたかったら,戸田峠までバス利用もあり
1
1日目ログ
時間に余裕を持たせたかったら,戸田峠までバス利用もあり
2日目ログ
1日目と肉薄するくらい登っていたのか?ふ〜む
1
2日目ログ
1日目と肉薄するくらい登っていたのか?ふ〜む

装備

個人装備
水は行動用2.0L 食事用1.6L 暖かい用0.35L持って行くが2L以上余った(宿泊地で0.5L+捨てた)

感想

12月頃ヤマレコ見てたら伊豆縦走路やらITJトレランなどやらを拝見して,魅力的に感じて,冬場ならそんなに寒くなさそうだしテン泊で2日間で楽しめそうじゃない?
と思い元旦に予定していたものの,伊豆の天候が微妙だったので,晴れ間のある正月休み終盤を使って行ってきました。

ITJだと松崎港からスタート,北上していくコースなのですが,修善寺スタートか,松崎スタートか悩みました。
バス利用なので,当然スタートにバスに乗った方が,終バスの時間に心配しないで行動できるメリットもあるのですが,展望の良いところor開放感があるところで宿泊したいという条件だと北上ルートだと難しいのでは?と考え,南下ルートに決めました。

天気予報では気温が高いとあったので,水は多めに,サーモスに凍りいれた「おいお茶」も持っていったけれど,強風のためか水はほとんど消費しなくお荷物に・・・。
コース的には,舗装道路,林道,階段が多いと感じ山歩きの半分は占めてるようにも感じました。
1日目は最低限進めるところまで行き,2日目はいつもはこの時期だったら陽が昇る7時発くらい出発の感じでしたが,頑張って5時台に出発。
これは16時のバスに乗れるのでは?と歩いてる時は思っていたけど,最後は小走りで,なんとか17時のバスに乗れた感じです(最終は17:40のはず・・・)
展望は初日のほうがいいですが,山の雰囲気は2日目のほうが良かったです。

下山後の翌日は怪我したんで、そのまま帰宅しようかとも考えましたが、伊豆まで来たので天城山周辺や、箱根あたりでハイキングでもしようかな、

最後,バスから降りて修善寺温泉に向かう途中で怪我こいたのが悔やまれる(;´・ω・)
今年は元旦から雪山一泊と最高のスタートを切れたはずが、その後3日間食っちゃ寝で体重増加+腰痛と太ってしまったが、最後の三日間でなんとか戻した感じでした( ゜Д゜)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:174人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら