記録ID: 6352771
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ハイキング
近畿
神山(三重)
2024年01月07日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:03
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 516m
- 下り
- 518m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りは道標、テープがしっかりあり、問題ありませんでした。下りの神峠以降は道標や赤テープは殆ど無く地図が読めないと難しいと思います。 |
その他周辺情報 | 周りにはコンビニ等ありません。 |
写真
五輪堂への階段。五輪堂の由緒書きは次のとおり。十一面観世音菩薩五輪堂は今より約六百余年の昔七堂伽藍鐘つき堂有りと傳わる。
本堂より見渡す五里山は大森林資源地帯也。其山に昔大蛇、毒蛇、多数生息して木挽そま人等を呑みさらって行く事しばしば也。
村方の人達が大勢鐘太鼓を鳴らして捜せども行方不明の者ばかり被害甚大なれど此を防ぐ事能わず。
只呆然として途方に暮れて居る時に何処から現われ給ひしか一人の高僧が現われ村人達の話を聞かれ哀み給ひて現在の所に御堂を建立せられ楠の大木を以て僧自から十一面観世音菩薩の像を彫刻して御堂へ祭り奉ひて大蛇を封じ込まれ村人の難儀を助け給へり。
村人達も一心に観世音様を念ずれば不思議にも数多き大蛇も即に姿を消しその後安心して山仕事が出来たと傳わる。
本堂近き東南の方に四十八瀧有り中でも有名な八大龍神雨乞瀧有り如斯く霊験あらたかな観世音菩薩様なればいかなる難病も救ひ給ひ町内安全家内安全諸願成就のご利益有り疑うことなかれ。
本堂より見渡す五里山は大森林資源地帯也。其山に昔大蛇、毒蛇、多数生息して木挽そま人等を呑みさらって行く事しばしば也。
村方の人達が大勢鐘太鼓を鳴らして捜せども行方不明の者ばかり被害甚大なれど此を防ぐ事能わず。
只呆然として途方に暮れて居る時に何処から現われ給ひしか一人の高僧が現われ村人達の話を聞かれ哀み給ひて現在の所に御堂を建立せられ楠の大木を以て僧自から十一面観世音菩薩の像を彫刻して御堂へ祭り奉ひて大蛇を封じ込まれ村人の難儀を助け給へり。
村人達も一心に観世音様を念ずれば不思議にも数多き大蛇も即に姿を消しその後安心して山仕事が出来たと傳わる。
本堂近き東南の方に四十八瀧有り中でも有名な八大龍神雨乞瀧有り如斯く霊験あらたかな観世音菩薩様なればいかなる難病も救ひ給ひ町内安全家内安全諸願成就のご利益有り疑うことなかれ。
これは内務省の境界標。内務省は1873年の設立当初、殖産興業や鉄道・通信なども所管し、大蔵省・司法省・文部省三省の所管事項を除く内政の全般に及ぶ権限を有していた。
その後、農商務省・逓信省など各省が独立し、内務省の所管は大正期には地方行政・警察・土木・衛生・社会(労働)・神道(国家神道)の分野に限られが、戦前は各省の総合出先機関的性格が強かった道府県庁を直接の監督下におき、地方行政を通じて各省の所管事項にも直接または間接に関与し、内政の中心としての地位を保ち続けた。
その後、農商務省・逓信省など各省が独立し、内務省の所管は大正期には地方行政・警察・土木・衛生・社会(労働)・神道(国家神道)の分野に限られが、戦前は各省の総合出先機関的性格が強かった道府県庁を直接の監督下におき、地方行政を通じて各省の所管事項にも直接または間接に関与し、内政の中心としての地位を保ち続けた。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
伊勢の低山山行。予報では風が強く寒いとのことでしたが林の中で日差しがあり楽しめました。
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