大楠山 〜河津桜と富士山〜

2024年01月08日(月) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 9.2km
• 登り: 299m
• 下り: 272m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:52
• 合計: 4:28

距離 9.2km 登り 299m 下り 287m

7:46 立石公園
8:12 前田橋バス停
9:37 大楠山レーダ雨量観測所
9:45 9:52 大楠山
11:10 11:55 カフェ エカーネ
12:10 大楠芦名口バス停
12:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　JR逗子駅から立石バス停(スタート)
帰り　大楠芦名口バス停(ゴール)からJR逗子駅

コース状況／危険箇所等

危険箇所等はなかったです。

写真

1/8 7:30

立石バス停からわずかに戻って、立石公園に向かいます。

1/8 7:32

スイセンが清楚に咲いていました。

1/8 7:33

熱帯を思わせるカナリーヤシですが、カナリア諸島原産の大形のヤシだそうです。

1/8 7:34

立石は高さ12m、周囲30mの巨岩であり、「三浦七石」の一つです。

1/8 7:42

歌川広重は、この富士を浮世絵に描いたそうです。

1/8 7:42

眼を転じると、伊豆半島も青い海に浮かんでいました。

1/8 7:47

太陽の光が昇ると、渚をキラキラと照らします。

1/8 7:54

波が砂浜を洗い、穏やかな海が輝き、さわやかな潮風が心地よく吹き抜けます。

1/8 8:02

梅が寒さにめげず咲いていました。

1/8 8:22

前田川遊歩道をたどります。

1/8 8:25

古くなった橋の下をくぐります。

1/8 8:33

飛び石が続きます。

1/8 8:46

山道に入りました。

1/8 9:32

伊豆大島が海原に浮いています。

1/8 9:37

レーダー雨量観測所と展望台です。

1/8 9:35

展望台から端正な富士を望みます。

1/8 9:36

伊豆大島の大きな島影が、水平線に浮かんでいます。

1/8 9:38

ここにもスイセンがひそりと咲いていました。

1/8 9:45

大楠山の山頂に導かれました。

1/8 9:45

横浜方面を遠望しますか。

1/8 9:46

房総半島まで一望できました。

1/8 9:48

相変わらず、富士の壮観な眺めです。

1/8 9:52

大楠山の山頂は広場のようです。

1/8 10:19

大楠芦名口コースを下ります。濃いピンク色をした桜が咲いていました。

1/8 10:20

傍の案内板にはオオシマザクラが咲くように解説されていましたが、花の色からすると、おそらく河津桜のように思いました。

1/8 10:21

開花は2月から3月上旬と言いますが、それにしても早く咲いていました。

1/8 10:25

可憐です。

1/8 10:25

青空に映えます。

1/8 10:25

静かに淡く咲いていました。

1/8 10:26

爽やかな色合いです。

1/8 10:26

恥ずかしそうにうついています。

1/8 10:30

笑んでいます。

1/8 10:31

太陽の光が差し込むと、桜の花は透明感を増します。

1/8 10:31

微風が優しく触れると、優雅に揺れます。

1/8 10:32

しばらく心はウキウキしました。

1/8 11:58

「カフェ　エカーネ」でランチを取りました。

1/8 11:25

地元の食材をふんだんに使用した、プレート料理が美味しかったです。

撮影機器：

SO-01L Sony

RICOH WG-7 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

OLTA

富士山の雄大な姿が、絶えず相模湾の青い海越しに浮かんでいました。
早咲きのサクラにも出会いました。ピンク色の花びらが風にそよぎ、春が訪れたのかと錯覚するほどでした。
三浦半島の明るい風光は、この年の始まりを爽やかで希望に満ちたものに変えてくれそうに思いました。