記録ID: 6360753
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雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
旧笠岳ゲレンデ：ツアートレーニング
2024年01月08日(月) [日帰り]
SamT
その他16人 - GPS
- --:--
- 距離
- 2.0km
- 登り
- 169m
- 下り
- 117m
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日帰り
- 山行
- 1:28
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 3:15
9:55
10:35
15分
旧笠岳ゲレンデベース
10:50
11:20
8分
旧笠岳ゲレンデ上部
11:28
11:40
30分
旧笠岳ゲレンデベース
12:10
12:35
5分
旧笠岳ゲレンデトップ
12:40
12:40
10分
熊の湯スキー場第１ゲレンデ
12:50
12:50
0分
熊の湯スキー場ベース
12:50
ゴール地点
| 天候 | くもり |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
|
写真
笠岳入口、左端に笠岳バス停があります。ツボ足で旧笠岳ゲレンデに向かいます。
スキーをザックに付けて準備しています。既にツアートレーニングは始まっています。
2班に分かれて行動しました。ラッセルしましたが、私はゆっくりペースの最後尾で、楽をさせてもらいました。精鋭組は10m毎に先頭を交代していました。役目を果たした人が左に出て避けています。
1
1/8 9:44
2班に分かれて行動しました。ラッセルしましたが、私はゆっくりペースの最後尾で、楽をさせてもらいました。精鋭組は10m毎に先頭を交代していました。役目を果たした人が左に出て避けています。
市川海老蔵さんが進めている植林プロジェクトで旧笠岳ゲレンデは木が成長しています。両サイドだけ辛うじて滑れます。
積雪は80cm位、スキー板にシールを着けて登る準備をしている精鋭組。
ゆっくりペースのシーハイル組は、ラッセルを体験した後シールを着けました。精鋭組は既に登り始めています。
1度目の登行はここまで。シールを外して滑る準備をしました。2度目は先方の木の右側を登りトップまで登りました。
霧氷、15年前に笠岳スキー場は廃業しましたが、灌木が大分伸びました。
熊の湯スキー場と反対方向ですが、かつてこの斜面を登って滑ったこともあります。
雪が深くて斜度もないので、転倒すると大変です。精鋭組の一人が転倒し、後続の二人が助けています。
下まで滑り降りました。シーハイル組も一人転倒しましたが、最後に残ったガイドさんが助けてくれました。
2度目に登りました。途中で、サプライズでビーコントレーニングが入り、ビーコンを受信に変えて、スコップとゾンデ棒を出しました。積雪は80cmでしたが、斜度がある場所だったので私の場合は110cmでした。
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1/8 12:42
2度目に登りました。途中で、サプライズでビーコントレーニングが入り、ビーコンを受信に変えて、スコップとゾンデ棒を出しました。積雪は80cmでしたが、斜度がある場所だったので私の場合は110cmでした。
右に行くとすぐ熊の湯スキー場の第1ゲレンデです。私達は、トイレに行きたいと言う人がいたので、熊の湯に移動し左端のパウダーを滑り降り終了となりましたが、精鋭組はもう1度ベースまで滑り降りていきました。
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1/8 12:42
右に行くとすぐ熊の湯スキー場の第1ゲレンデです。私達は、トイレに行きたいと言う人がいたので、熊の湯に移動し左端のパウダーを滑り降り終了となりましたが、精鋭組はもう1度ベースまで滑り降りていきました。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
ＧＷＸ
タイツ
ダクロンのズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
スキーブーツ
テレマークスキー
シール
ヘルメット
ゴーグル
ザック
サブザック
非常食
飲料（お茶）
水筒（保温性）
レジャーシート
コンパス
笛
シリング
カラビナ
スコップ
ゾンデ棒
ビーコン
GPS
高度計
常備薬
日焼け止め
保険証
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
ダイアモンドダストのオン＆オフピステレッスンに参加しました。最終日はツアートレーニングでした。人数が多かったので2班に別れましたが、私はゆっくりペースのシーハイル組に入りました。精鋭組10人、シーハイル組5人でした。
オン＆オフピステレッスンに参加するのは5年振りでした。ただし、昨年も申し込んでいたのですが、私のスキートラブルでキャンセルしていました。ダイアモンドダストでは、バックカントリースキーツアーに参加するにはビーコントレーニングかツアートレーニングを受講していることが必須なので、昨年は個人でツアートレーニングを受講しました。これも1度目は私の登山中の怪我でキャンセルとなり、2度目の申し込みでやっと受講できました。その意味では、今年は今のところ順調です。
ツボ足のラッセルから始まりましたが、シールの着脱、シール登行、パウダーの滑走、ビーコントレーニングなど、一通りのツアーで経験することは確認することができました。熊の湯のベルドール（レストハウス）で昼食を食べた後、空いているゲレンデで2日間のレッスンの確認やパウダーを滑って練習の成果を確認しました。今回もレコを見て読んで下さりありがとうございました。
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kazuto645 さん
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