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Yamareco

記録ID: 6367169
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

妙見山〜高舘山〜矢倉山、小藪の栃木283山

2024年01月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:21
距離
5.7km
登り
416m
下り
408m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:48
休憩
0:33
合計
3:21
9:27
29
スタート地点
9:56
10:02
47
10:49
11:16
53
12:09
12:09
39
12:48
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口に近くなると、車のすれ違いは困難です。
コース状況/
危険箇所等
林道と、一部の作業道は以外は藪です。
高舘山直下の急坂や岩場は、気を使います。
もんぶらんさんのレコを参考に、砂防ダムの横に駐車してスタート。
2024年01月13日 09:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/13 9:28
もんぶらんさんのレコを参考に、砂防ダムの横に駐車してスタート。
今は凄い青空。
なのに展望が期待できそうもない樹林帯へ。
2024年01月13日 09:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/13 9:28
今は凄い青空。
なのに展望が期待できそうもない樹林帯へ。
ここから林道を進んでいく。
2024年01月13日 09:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ここから林道を進んでいく。
あちこちに罠。
2024年01月13日 09:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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あちこちに罠。
実が赤くなったものは少ないアオキ。
林道は、この辺までは普通車でも来れそうだが、この先は軽トラじゃないと難しそう。
2024年01月13日 09:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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実が赤くなったものは少ないアオキ。
林道は、この辺までは普通車でも来れそうだが、この先は軽トラじゃないと難しそう。
真っ赤じゃないカラスウリ。
2024年01月13日 09:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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真っ赤じゃないカラスウリ。
この辺から直登すれば頂上だが、藪が濃そうなのでさらに林道を進む。
2024年01月13日 09:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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この辺から直登すれば頂上だが、藪が濃そうなのでさらに林道を進む。
ナンテンたわわ。
2024年01月13日 09:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/13 9:39
ナンテンたわわ。
ここから取り付いてみる。
2024年01月13日 09:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ここから取り付いてみる。
薄い藪を抜けたら作業道らしき道形。
2024年01月13日 09:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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薄い藪を抜けたら作業道らしき道形。
地図上では、この辺が330Pだが何もない。
少し高い場所へ向かう。
2024年01月13日 09:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/13 9:56
地図上では、この辺が330Pだが何もない。
少し高い場所へ向かう。
山名板があった。
と言うことで、妙見山に登頂。
2024年01月13日 09:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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山名板があった。
と言うことで、妙見山に登頂。
即下山。
ヤブムラサキなんかがあった。
尾根を進むつもりだったが、藪っぽいので林道に向かう。
2024年01月13日 09:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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即下山。
ヤブムラサキなんかがあった。
尾根を進むつもりだったが、藪っぽいので林道に向かう。
藪の薄いところを選んで進み、林道に合流。
2024年01月13日 10:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/13 10:04
藪の薄いところを選んで進み、林道に合流。
あ、そう言えば鉄塔があったな。
2024年01月13日 10:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/13 10:19
あ、そう言えば鉄塔があったな。
せっかくなので寄り道。
鉄塔の真下は笹藪。
2024年01月13日 10:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/13 10:20
せっかくなので寄り道。
鉄塔の真下は笹藪。
12号鉄塔を見上げる。
ここから11号鉄塔に直接向かう道がありそうだが、予定通り高舘山に向かう。
2024年01月13日 10:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/13 10:20
12号鉄塔を見上げる。
ここから11号鉄塔に直接向かう道がありそうだが、予定通り高舘山に向かう。
ミヤマシキミの実。
蕾もある。
2024年01月13日 10:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/13 10:24
ミヤマシキミの実。
蕾もある。
林道終点。
左には、下って行く作業道。
正面方向で藪が少しでも薄い所を進んでいく。
2024年01月13日 10:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/13 10:28
林道終点。
左には、下って行く作業道。
正面方向で藪が少しでも薄い所を進んでいく。
この辺りからやや急坂が続く。
2024年01月13日 10:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/13 10:35
この辺りからやや急坂が続く。
ヤブコウジなんかを撮って一息入れる。
2024年01月13日 10:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/13 10:37
ヤブコウジなんかを撮って一息入れる。
おや、岩場が出てきた。
急な斜面には落ち葉が堆積していて、岩に取り付くまでが大変だった。
2024年01月13日 10:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/13 10:42
おや、岩場が出てきた。
急な斜面には落ち葉が堆積していて、岩に取り付くまでが大変だった。
岩場を越えて振り返る。
少し左側から登った方が良かった?
どちらにしても、下りでは使いたくないルート。
2024年01月13日 10:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/13 10:47
岩場を越えて振り返る。
少し左側から登った方が良かった?
どちらにしても、下りでは使いたくないルート。
程なく、高舘山に登頂。
山頂スペースは広め。
2024年01月13日 10:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/13 10:49
程なく、高舘山に登頂。
山頂スペースは広め。
展望は良くないが、木に葉がないので、多少山並みが見える。
日光連山には、雲がかかり出している様子。
少し早いが、昼食休憩とする。
2024年01月13日 10:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/13 10:50
展望は良くないが、木に葉がないので、多少山並みが見える。
日光連山には、雲がかかり出している様子。
少し早いが、昼食休憩とする。
登ってきたルート程ではないが、下山直後から急坂が続く。
岩の上に出てしまったので、左側に回り込んでみる。
2024年01月13日 11:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/13 11:14
登ってきたルート程ではないが、下山直後から急坂が続く。
岩の上に出てしまったので、左側に回り込んでみる。
灌木藪の急坂。
堆積した落ち葉で滑る。
掴まれる木が多くて助かる。
2024年01月13日 11:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/13 11:16
灌木藪の急坂。
堆積した落ち葉で滑る。
掴まれる木が多くて助かる。
迂回した大岩を見上げる。
2024年01月13日 11:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/13 11:19
迂回した大岩を見上げる。
今度は笹藪。
疎らなので、適当に進んでも問題ない。
2024年01月13日 11:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/13 11:22
今度は笹藪。
疎らなので、適当に進んでも問題ない。
快適な尾根に出て、深く考えずに進んでいたら、予定のコースから外れていた。
適当に修正する。
2024年01月13日 11:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/13 11:27
快適な尾根に出て、深く考えずに進んでいたら、予定のコースから外れていた。
適当に修正する。
獣道っぽいものを辿りながら、水が流れる谷なんかを越えていく。
2024年01月13日 11:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/13 11:34
獣道っぽいものを辿りながら、水が流れる谷なんかを越えていく。
ちょっと濃い踏み跡発見。
2024年01月13日 11:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/13 11:38
ちょっと濃い踏み跡発見。
ヤブムラサキの多い、古い作業道に出る。
2024年01月13日 11:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/13 11:46
ヤブムラサキの多い、古い作業道に出る。
いつのまにか、鉄塔の近くに来ていた。
2024年01月13日 11:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/13 11:50
いつのまにか、鉄塔の近くに来ていた。
ルート上にある11号鉄塔を見上げる。
2024年01月13日 11:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/13 11:51
ルート上にある11号鉄塔を見上げる。
踏み跡があるような無いような場所を歩いて、矢倉山らしき場所に到着。
山名板が無い・・・
2024年01月13日 12:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/13 12:05
踏み跡があるような無いような場所を歩いて、矢倉山らしき場所に到着。
山名板が無い・・・
と思ったら、赤テープが巻いてある木の裏側にあった。
と言うことで、矢倉山に登頂。
2024年01月13日 12:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/13 12:07
と思ったら、赤テープが巻いてある木の裏側にあった。
と言うことで、矢倉山に登頂。
ここも展望は良くないが、高原山に低い雲が掛かっているのが見える。
2024年01月13日 12:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/13 12:08
ここも展望は良くないが、高原山に低い雲が掛かっているのが見える。
下山路には、時々目印。
あまり当てには出来ないが、あるとちょっと安心。
2024年01月13日 12:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
1/13 12:11
下山路には、時々目印。
あまり当てには出来ないが、あるとちょっと安心。
リュウノヒゲの実。
2024年01月13日 12:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/13 12:15
リュウノヒゲの実。
広葉樹林帯の藪が濃そうに見えたので、針葉樹林帯へ。
笹藪だが、歩くのには支障ない。
2024年01月13日 12:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
1/13 12:17
広葉樹林帯の藪が濃そうに見えたので、針葉樹林帯へ。
笹藪だが、歩くのには支障ない。
この地面の盛り上がりは?
この後しばらくは快適な作業道。
2024年01月13日 12:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/13 12:24
この地面の盛り上がりは?
この後しばらくは快適な作業道。
一旦作業道を離れて、伐採されている場所へ。
この後は、伐採跡を辿っていく。
2024年01月13日 12:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
1/13 12:33
一旦作業道を離れて、伐採されている場所へ。
この後は、伐採跡を辿っていく。
林道に合流。
2024年01月13日 12:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/13 12:40
林道に合流。
駐車地にゴール。
青空は、ほとんど無くなっていた。
2024年01月13日 12:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5
1/13 12:45
駐車地にゴール。
青空は、ほとんど無くなっていた。

感想

まだ腰が痛いし、午後から天気が悪くなりそうなので、近場であまり厳しくなさそうな山を検索。
もんぶらんさんに宣言したこともあるので、栃木283山の未踏の山を登ってくることにしました。

周回中、林道以外はほとんど藪でしたが、あまり濃くなくて助かりました。
しかし、高舘山直下は思っていたよりも急坂。
特に、岩場に出てしまった時は、少し難儀しました。
また、踏み跡が少ないので、GPSがなかったら先に進めない感じでした。

腰の状態が悪化せずに下山できて良かったです。
もう少し歩きたい気持ちもありましたが、この後は天気が急変して雪に。
早めに帰って正解でした。

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コメント

お疲れ様です。
栃木283山 始められたのですね😊 とても心強いです😊
あまり皆さん登られない山に行く時に困るのが駐車場探しだと思うのですが、以前のレコがお役に立てとても嬉しいです😊 
高舘山意外と急登なんですよね、dappe0409さんのレコを閲覧させていただき、
記憶がよみがえりました😅
お体には是非ご自愛下さい。
そしてまた今年も、お互い山を楽しみましょう😊
2024/1/14 21:42
もんぶらんさん、コメントありがとうございます。

283山は、自分のポリシー的に行けなさそうな山はありますが、できるだけ登ってみようと思います。

駐車場情報は助かりました。
近くの笠松山が、駐車地に困りますね。
自転車でも使うかな?

高舘山は、岩場を通過しませんでしたか?
あそこを降りたのなら、凄い技量ですね!
何だかんだ言っても、バリ歩きのレベルが高いのだと思いました。
2024/1/15 20:14
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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