金剛山（寒中に春の兆しを探して）

2024年01月13日(土) [日帰り]

• GPS: 02:19
• 距離: 8.0km
• 登り: 626m
• 下り: 623m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:07
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:19

9:30 馬場谷の延命水
10:13 10:13 岩屋文殊
10:17 10:20 金剛山山頂トイレ
10:23 10:23 山頂広場
10:30 10:31 金剛山
10:35 10:35 一の鳥居
10:41 10:41 湧出岳
10:48 10:48 大阪府最高地点
10:53 10:53 ちはや園地展望台
10:58 10:59 ちはや園地ピクニック広場
11:08 11:13 金剛山ロープウェイ金剛山駅
11:34 11:35 細尾谷分岐
11:38 11:38 寺谷分岐
11:43 11:44 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
11:49 馬場谷の延命水

◆金剛山の次に登った神於山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6369165.html
◆2024年の金剛山
・1月2日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6333019.html

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

片井駐車場を利用

写真

1/13 9:32

馬場谷から上がります。

1/13 10:12

文殊中尾根と合流してブナ林に差し掛かると、吹き付ける風がごうごうと音を立てています。

1/13 10:17

消滅の危機に瀕している捺印所前のかまくらを横目に、

1/13 10:18

国見城跡の山頂広場に到着します。

1/13 10:23

ここで疫病退散を祈願するアマビエ23号、アマビエ27号と小アマビエのトリオが登場。

1/13 10:29

葛木神社でお参りを済ませ、

1/13 10:33

裏参道を進んで餌場へ向かうと、鳩ぽっぽがお食事中。背後には大和葛城山がドーン。

1/13 10:41

一等三角点のある湧出岳の頂上を踏んでから、ダイヤモンドトレールを歩いてちはや園地へ向かいます。

1/13 10:57

星と自然のミュージアムの前からは、大峰の稜線がおぼろげに見て取れます。

しゃくなげの路で、蕾膨らませるフクジュソウを見つけ、

四季の谷へ向かい、咲き始めたマンサクを鑑賞。

赤褐色の萼片から長細い花弁が伸び始めています。

1/13 11:31

カタクリ尾根を下って細尾谷へ。こちらはドラゴンでしょうか？辰年ですから。

1/13 11:44

百ヶ辻へ下ってバス停に立ち寄ると、金剛バスのバス乗り場の設備はすでに撤去され、物寂しい雰囲気です。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　本日は強風の一日。馬場谷・文殊尾根を上がっていくと、風が強く、ごうごうと音を立てています。ちはや園地へ向かい、蕾膨らませるフクジュソウと咲き始めたマンサクを鑑賞。まだ1月半ばで、これから冬本番となるはずですが、早くも春の兆しを見つけました。