塔ノ岳(表尾根)

2015年05月10日(日) [日帰り]

• GPS: 08:16
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,287m
• 下り: 1,293m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 1:17
• 合計: 8:17

8:19 スタート地点
9:35 9:36 二ノ塔
9:49 9:54 三ノ塔
10:00 10:01 三ノ塔地蔵菩薩
10:19 10:20 烏尾山荘
10:27 10:28 烏尾山
10:45 10:47 行者ヶ岳
11:03 11:09 政次郎ノ頭
11:18 11:18 書策小屋跡地
11:18 11:18 書策新道分岐
11:31 11:32 新大日茶屋
11:42 11:42 木ノ又小屋
12:09 12:58 塔ノ岳
13:30 13:31 木ノ又大日
13:44 13:45 新大日茶屋
13:55 13:57 書策新道分岐
14:03 14:03 政次郎ノ頭
14:22 14:23 行者ヶ岳
14:40 14:40 烏尾山荘
14:42 14:42 烏尾山
15:09 15:10 三ノ塔地蔵菩薩
15:18 15:21 三ノ塔
15:31 15:32 二ノ塔
16:36 ゴール地点

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ヤビツ峠の駐車場は8時前で既に満車。50m程先の道路脇の空きスペースに駐車。

コース状況／危険箇所等

コース状況:表尾根の鎖場はよくあるハイキングコースの鎖場といった感じ。岩の角がとれ丸くなっていて、砂で滑りやすい。それで鎖が設置されているので、ここは鎖を積極的に使った方が安全でした。

写真

5/10 8:19

ヤビツ峠よりスタート！
お店のシャッターへの落書き含め、全体的にもう少し綺麗だったら良かったですね。

5/10 8:25

ハイキング中のハイキングといった感じ。スタートが8時過ぎと遅かったので、大勢のハイカーが。

5/10 9:52

晴れると初夏の面持ち。日射しが暑かった。

5/10 9:52

これから進む表尾根。

5/10 9:53

三ノ塔。

5/10 9:53

塔ノ岳まで4km

5/10 9:54

大山。存在感あり。

5/10 10:02

表尾根。ちょっとした縦走気分が味わえます。

5/10 10:02

この時間はまだ富士山が見えてました。

5/10 10:11

左の丸い山は鍋割山ですかね。

5/10 10:22

「表尾根8」。至る所で見かける場所の名前に番号。丹沢は遭難者も多いんでしょうね。

5/10 10:31

気持ちのよい尾根歩きですが、曇ってきました。

5/10 10:32

それにしても至る所で崩落が進んでいますね。

5/10 10:40

ミツバツツジでしたっけ？

5/10 10:40

アップ。

5/10 10:49

5/10 10:58

この先に鎖場が有りました。

5/10 12:25

塔ノ岳山頂では山開き？の催しが。お清めのお酒をほんの10cc程度頂きました。

5/10 12:26

蛭ヶ岳から檜洞丸方面は、はじめ急降下ですね。ちょっと高度感が感じられる所も。登りはキツイでしょうね。

5/10 12:27

新緑、新緑。

5/10 12:46

三ノ塔への表尾根を振り返ります。

5/10 12:46

三ノ塔アップ。

5/10 12:52

塔ノ岳山頂。人が多く、人が写り込まないよう工夫するも、これが限界。

5/10 13:50

三ノ塔方面。ピストンの割に楽しかったです。今回往復した事で表尾根の感じがだいぶ分かりました。

5/10 13:50

大山は独立峰の面持ち。標高の割に存在感があります。

5/10 14:06

北や西丹沢に比べ、表尾根は流石に整備が行き届いていました。

5/10 14:11

シロヤシオだそうです！

5/10 14:12

アップ。

5/10 14:13

こういう所もあるんですね。

5/10 14:13

鎖場。岩は角がとれて丸く、ジャリに砂で滑りやすい。なので、鎖が設置されているんですね。ここは両手で積極的に鎖を使った方が安全ですね。

5/10 14:24

各ピークには必ず何かあります。

5/10 14:32

帰りも撮影。

5/10 14:34

目立っていた木。

5/10 14:37

ここは何が咲くのでしょうか？

5/10 14:37

今回、幾重にも連なる山並みが印象に残りました。

5/10 14:45

こういった海を俯瞰する展望は、晴れていれば思わず「オッ」と声が出る事でしょう！

5/10 14:45

海が近い。ガイドブックに「海岸からそれほど遠くない平野部からググっとせり上がる山」と記される地形を実感します。

撮影機器：

PowerShot SX150 IS CANON

感想

shadow1100

今回の丹沢は「表尾根」

たまには北関東という事で、久しぶりに袈裟丸山や庚申山から皇海山を検討していましたが、何の準備もしてなかったので、丹沢へ。
最近ガイドブックも購入して読み始めましたが、やはり丹沢を代表する尾根という事で、表尾根へ。

GW明けで空いているかと思いきや、ヤビツ峠の駐車場は8時前で既に満車。困ったな、と思っていると車道を50m程進んだ先に4台程の駐車スペースが。車を停めても問題なさそうだったのでこここに駐車。
チンタラ準備していたら、後から来た家族連れに「お先に〜!」
はやっ!

ヤビツ峠にはバスも停まるので、当日は大勢のハイカーが。
朝のうちは青空も広がり、これぞハイキング!といった感じ。

スタート地点の標高が高いので、割とはやく展望の開ける稜線へ。
塔ノ岳に向けて表尾根はピークが幾つかあり、ちょっとした縦走気分が味わえた。
途中、ちょっとした岩稜帯があったりして変化にも富んでいる。何より展望が開けているので、気分がいい。

ヤビツ峠スタートで日の出前から歩き始め、午前中に蛭ヶ岳の山荘に入り、午後はマッタリ。夕陽に夜景？を楽しんだら翌日は丹沢主脈縦走。
これが一番山を味わい、楽しめるかな？

今回そんな事を考えさせてくれた「表尾根歩き」でした。

コメント

niini

表行かれましたね♪
shadowさん　おはようございます

丹沢にハマリそうですか
先日は北で、今度は表でしたから・・・
次は西ですね

ＮＯ、２７の花がシロヤシオ（ゴヨウツツジ）ですよ

shadow1100

Re: 表行かれましたね♪
Stillさん、こんばんは！

丹沢いいですね〜
次はシロヤシオを見に檜洞丸ですね。

その次は、涼しくなった秋以降でしょう