日光/刈込湖
- GPS
- 03:59
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 368m
- 下り
- 352m
コースタイム
- 山行
- 3:26
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 3:48
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
湯元本通り北駐車場に駐車。公衆トイレも利用可能。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆道の状況 スノーシュールートのマーキングは未だ付けられていなかったが蓼ノ湖から先は十分にスノーシューで歩ける程度の積雪があった。トレースも多い。アイゼンは持参はしたが使う必要があるコンディションでは無い。 |
写真
感想
どこも降雪が少ないこの冬、スノーシューで遊べるフィールドは何処に?と思ってましたが奥日光湯元から行く刈込湖ではちゃんとスノーシュー遊びが出来ました。少しは冬らしいアクティビティを楽しまないと。
この冬は暖冬でスキー場はどこも雪不足で苦労している。湯元温泉スキー場も帰りに寄ってみたらリフトは運休していた。戦場ヶ原も草地と言う感じだったし。土曜日は日光市の街中でも一時雪が降り積もったので湯元はさてはと思ったがそれ程新雪が降った雰囲気も無くどうかな?と疑念を持ちながらもスノーシューを背負い込んで出発。ところが金精道路を越えると10cmを越える積雪になり、蓼ノ湖の辺りからは十分にスノーシューで遊べる積雪があった。しかも天気が良く全天の青空が広がってる。気温はマイナス数度なんだろうが陽射しがあると温かいのも有難い。
蓼ノ湖畔でスノーシューを履きそこからは小峠で冷たい風が吹いていたのもあり刈込湖を目指した。小峠で本来の冬道ではなくて夏道に入ってしまったけれど階段下りのセクションを凌げば径幅は十分に広いのでそれ程困難では無い。刈込湖の西岸に立つと展望は素晴らしいし風も無く陽射しが暖かく絶好の休憩場所。と言うか準備があれば小一時間コーヒーとか淹れて過ごすのも良い感じの場所だ。昔は良くここでそうしたっけ。でも今日は一人だし食糧もビスケットと水なんで、ちょっと長めの15分休みで冬道経由で帰ることにする。切込湖刈込湖とペアで呼ばれるので一方だけと言うのも少し気が引けるがこの先はさほど面白くもないし。光徳に抜けるとバスで戻らなければいけないのが億劫だし。でも涸沼とか絶好のスノーシューフィールドだろうからいずれは機会を見て行ってみたいもの。
でも今日はここで引き返す。オーバーワーク厳禁だ。スノーシューを履くと担いでいた重さが無くなって楽に感じるけれど結局足にその重さが移動しただけ、長く歩き過ぎるといつの間にかオーバーワークになっているのに結局後で気付くんだよな。今日の所はここでスノーシューが楽しめると確認できたことで十分。次は誰か誘って来よう。
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