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Yamareco

記録ID: 6371881
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

日光/刈込湖

2024年01月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:59
距離
8.3km
登り
368m
下り
352m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:26
休憩
0:22
合計
3:48
9:43
9:43
5
9:57
9:58
10
10:08
10:08
41
10:49
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37
11:26
11:41
36
12:17
12:19
25
12:44
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20
13:04
13:05
6
13:17
13:17
6
13:23
13:26
5
13:31
奥日光湯元本通り北駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆駐車場
湯元本通り北駐車場に駐車。公衆トイレも利用可能。
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
スノーシュールートのマーキングは未だ付けられていなかったが蓼ノ湖から先は十分にスノーシューで歩ける程度の積雪があった。トレースも多い。アイゼンは持参はしたが使う必要があるコンディションでは無い。
今日は湯元に来ました。刈込湖まで往復のつもりだけどスノーシューで遊べるかな?正面には金精山が望める。
2024年01月14日 09:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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今日は湯元に来ました。刈込湖まで往復のつもりだけどスノーシューで遊べるかな?正面には金精山が望める。
先ずは湯の湖を見てみるが陽当たりの良い北側はかなり広い範囲が未凍結。
2024年01月14日 09:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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先ずは湯の湖を見てみるが陽当たりの良い北側はかなり広い範囲が未凍結。
赤い実が青空に映える。
2024年01月14日 09:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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赤い実が青空に映える。
シラカバ越しの五色山から金精山。
2024年01月14日 09:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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シラカバ越しの五色山から金精山。
湯元温泉の源泉。
2024年01月14日 09:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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湯元温泉の源泉。
湯ノ平湿原越しの五色山。
2024年01月14日 09:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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湯ノ平湿原越しの五色山。
小屋からはもうもうと湯煙が立ち上る。
2024年01月14日 09:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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小屋からはもうもうと湯煙が立ち上る。
硫黄で水中の枯葉が碧色になっている。
2024年01月14日 09:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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硫黄で水中の枯葉が碧色になっている。
奥日光自然歩道の案内板。久しく光徳まで歩いてないなぁと毎回見て思ってる。
2024年01月14日 09:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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奥日光自然歩道の案内板。久しく光徳まで歩いてないなぁと毎回見て思ってる。
ここから登山道。先ずは冬季閉鎖になっている金精道路までひと登り。
2024年01月14日 09:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ここから登山道。先ずは冬季閉鎖になっている金精道路までひと登り。
ここから望むと外山もなかなか良い姿をしている。五色山は真っ白だけど外山は樹林が濃いから白く見えないんだろう。
2024年01月14日 09:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ここから望むと外山もなかなか良い姿をしている。五色山は真っ白だけど外山は樹林が濃いから白く見えないんだろう。
登って行きます。未だ積雪は5cm未満。
2024年01月14日 09:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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登って行きます。未だ積雪は5cm未満。
金精道路に出た。
2024年01月14日 09:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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金精道路に出た。
夏道に向かうトレースは無い。
2024年01月14日 09:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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夏道に向かうトレースは無い。
蓼ノ湖には一旦下り登ってまた下る。
2024年01月14日 09:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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蓼ノ湖には一旦下り登ってまた下る。
蓼ノ湖が見えて来た。反対側の陽当たりの良い所に4人パーティがいる。
2024年01月14日 10:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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蓼ノ湖が見えて来た。反対側の陽当たりの良い所に4人パーティがいる。
ここに来るといつも鼠色の空だったのに今日は真っ青。
2024年01月14日 10:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ここに来るといつも鼠色の空だったのに今日は真っ青。
結氷は周縁ではかなり甘いのでずぶ濡れにならないよう気を付けないと。
2024年01月14日 10:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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結氷は周縁ではかなり甘いのでずぶ濡れにならないよう気を付けないと。
半分凍った湖面に山影が映る。
2024年01月14日 10:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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半分凍った湖面に山影が映る。
半分回って来た方を振り返る。
2024年01月14日 10:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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半分回って来た方を振り返る。
さっき見えた4人パーティはここでスノーシュー着装だ。では僕もそうしよう。
2024年01月14日 10:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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さっき見えた4人パーティはここでスノーシュー着装だ。では僕もそうしよう。
ATLASのHelium 26履きました。1年振りだな。
2024年01月14日 10:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ATLASのHelium 26履きました。1年振りだな。
どこでも歩けますよ。スノーシューが無くなると荷物が軽い。
2024年01月14日 10:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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どこでも歩けますよ。スノーシューが無くなると荷物が軽い。
とは言うものの倒木跨ぎはスノーシュー向きでは無い。倒木はちょっと多め。
2024年01月14日 10:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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とは言うものの倒木跨ぎはスノーシュー向きでは無い。倒木はちょっと多め。
振り返ると中禅寺湖南岸の山並みが見えて来た。
2024年01月14日 10:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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振り返ると中禅寺湖南岸の山並みが見えて来た。
右手に夏道が見えて来た。ここらで夏道に乗った方が楽かな。
2024年01月14日 10:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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右手に夏道が見えて来た。ここらで夏道に乗った方が楽かな。
案内板を目標に夏道に出た。
2024年01月14日 10:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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案内板を目標に夏道に出た。
雪を払うと谷間に香る木としてヒロハカツラのことが説明されていた。
2024年01月14日 10:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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雪を払うと谷間に香る木としてヒロハカツラのことが説明されていた。
小峠だ。
2024年01月14日 10:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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小峠だ。
小峠の道標。この時間は結構風が通っていたので先に行くことにした。
2024年01月14日 10:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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小峠の道標。この時間は結構風が通っていたので先に行くことにした。
うっかり右手の夏道に進んでしまった。
2024年01月14日 10:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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うっかり右手の夏道に進んでしまった。
ドビン沢の谷筋の向こうに温泉ヶ岳が望める。いつかあそこを越えて日光澤へ、と言うのも毎回思っているような。
2024年01月14日 10:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ドビン沢の谷筋の向こうに温泉ヶ岳が望める。いつかあそこを越えて日光澤へ、と言うのも毎回思っているような。
温泉ヶ岳展望ポイントからは北斜面の静かな樹林の径。
2024年01月14日 10:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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温泉ヶ岳展望ポイントからは北斜面の静かな樹林の径。
ここから下りだ。
2024年01月14日 11:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ここから下りだ。
刈込湖コメツガ遺伝資源希少個体群保護林の案内板。
2024年01月14日 11:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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刈込湖コメツガ遺伝資源希少個体群保護林の案内板。
夏道は階段が多いんだった。階段もスノーシューの苦手種目の一つ。ここは横向きになり一段一段下りていく。
2024年01月14日 11:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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夏道は階段が多いんだった。階段もスノーシューの苦手種目の一つ。ここは横向きになり一段一段下りていく。
この位の勾配と積雪ならば真っ直ぐ下れる。
2024年01月14日 11:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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この位の勾配と積雪ならば真っ直ぐ下れる。
でも殆どは横向きで下る勾配だった。
2024年01月14日 11:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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でも殆どは横向きで下る勾配だった。
先が明るいと言うことは刈込湖にもうすぐ出るってことだ。
2024年01月14日 11:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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先が明るいと言うことは刈込湖にもうすぐ出るってことだ。
切込湖・刈込湖の案内板。ここで刈込湖畔に向かうルートが分かれる。
2024年01月14日 11:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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切込湖・刈込湖の案内板。ここで刈込湖畔に向かうルートが分かれる。
湯元・光徳線歩道の案内板。
2024年01月14日 11:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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湯元・光徳線歩道の案内板。
湖畔に出た。
2024年01月14日 11:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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湖畔に出た。
刈込湖の西端からの眺め。左に於呂具羅山に続く尾根、正面に山王帽子と太郎山。ここに来てこんなに青と白のコントラストが激しいのは初めてかも。
2024年01月14日 11:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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刈込湖の西端からの眺め。左に於呂具羅山に続く尾根、正面に山王帽子と太郎山。ここに来てこんなに青と白のコントラストが激しいのは初めてかも。
太郎山の北側火口壁が険悪な表情。山王帽子から太郎山の赤線も引っ張れていないなぁ。
2024年01月14日 11:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/14 11:28
太郎山の北側火口壁が険悪な表情。山王帽子から太郎山の赤線も引っ張れていないなぁ。
金田峠方面の展望。今日は北側に行くトレースは見られない。
2024年01月14日 11:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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金田峠方面の展望。今日は北側に行くトレースは見られない。
4人パーティもやって来た。陽当たりが良くて温かいしランチタイムには絶好です。
2024年01月14日 11:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4人パーティもやって来た。陽当たりが良くて温かいしランチタイムには絶好です。
僕はビスケットを食べて水を飲み冬道で戻ることにする。皆さんのお陰でトレースもいっぱい。
2024年01月14日 11:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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僕はビスケットを食べて水を飲み冬道で戻ることにする。皆さんのお陰でトレースもいっぱい。
暫し明るい森。
2024年01月14日 11:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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暫し明るい森。
左手に5-6mのボルダー。ジグザグチムニーだなんて思ったらこれは一つの大岩が真っ二つに割れたんだね。
2024年01月14日 11:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/14 11:45
左手に5-6mのボルダー。ジグザグチムニーだなんて思ったらこれは一つの大岩が真っ二つに割れたんだね。
こっちも結局狭隘な所を通って行く。
2024年01月14日 11:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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こっちも結局狭隘な所を通って行く。
スノーシューにはちょっと苦手なシチュエーションだが。
2024年01月14日 11:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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スノーシューにはちょっと苦手なシチュエーションだが。
陽当たりの良い平原になった。
2024年01月14日 12:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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陽当たりの良い平原になった。
コメツガの巨木。
2024年01月14日 12:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
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コメツガの巨木。
温泉ヶ岳が見えるけれど夏道の方が邪魔な枝が無かった。
2024年01月14日 12:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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温泉ヶ岳が見えるけれど夏道の方が邪魔な枝が無かった。
左に夏道が見える。もうすぐ小峠だ。
2024年01月14日 12:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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左に夏道が見える。もうすぐ小峠だ。
小峠の門のような大岩。
2024年01月14日 12:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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小峠の門のような大岩。
門を抜けて再び小峠。
2024年01月14日 12:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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門を抜けて再び小峠。
蓼ノ湖に向かって下る。
2024年01月14日 12:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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蓼ノ湖に向かって下る。
蓼ノ湖の北端まで来た。
2024年01月14日 12:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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蓼ノ湖の北端まで来た。
凍結した湖面をカモが歩いている。
2024年01月14日 12:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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凍結した湖面をカモが歩いている。
ウサギっぽいけどちょっと小さい?
2024年01月14日 12:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
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ウサギっぽいけどちょっと小さい?
この辺りでもうツボ足の方が楽そうだと思いスノーシューを脱ぐ。
2024年01月14日 12:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/14 12:49
この辺りでもうツボ足の方が楽そうだと思いスノーシューを脱ぐ。
これはキツネだろうか?
2024年01月14日 13:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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これはキツネだろうか?
金精道路まで戻って来た。
2024年01月14日 13:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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金精道路まで戻って来た。
湯ノ平湿原に下る径は陽当たりの良い所はもうここまで雪が融けていた。
2024年01月14日 13:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/14 13:06
湯ノ平湿原に下る径は陽当たりの良い所はもうここまで雪が融けていた。
温泉寺。ここでも入湯できます。熱いですが。
2024年01月14日 13:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/14 13:14
温泉寺。ここでも入湯できます。熱いですが。
石灯籠が立ち並ぶ参道。
2024年01月14日 13:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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石灯籠が立ち並ぶ参道。
湯元バスターミナルにはバイオディーゼルバス!こんなのが走っていたんだ。Webを見るとB5と言う廃食油由来のバイオディーゼルを5%混ぜた軽油を使うそうだ。
2024年01月14日 13:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
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湯元バスターミナルにはバイオディーゼルバス!こんなのが走っていたんだ。Webを見るとB5と言う廃食油由来のバイオディーゼルを5%混ぜた軽油を使うそうだ。
ついでにスキー場も覗いてみるか。
2024年01月14日 13:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/14 13:23
ついでにスキー場も覗いてみるか。
雪不足でリフトは動いていない。音楽も鳴っていない。でもそこら中でソリ遊びを楽しんでいる子どもたちが多い。これも良いかも。
2024年01月14日 13:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/14 13:24
雪不足でリフトは動いていない。音楽も鳴っていない。でもそこら中でソリ遊びを楽しんでいる子どもたちが多い。これも良いかも。
駐車場まで戻って来た。ちょっと軽いけれど今日はこれまで。帰って風呂入ってビール飲もうっと。
2024年01月14日 13:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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駐車場まで戻って来た。ちょっと軽いけれど今日はこれまで。帰って風呂入ってビール飲もうっと。
撮影機器:

感想

どこも降雪が少ないこの冬、スノーシューで遊べるフィールドは何処に?と思ってましたが奥日光湯元から行く刈込湖ではちゃんとスノーシュー遊びが出来ました。少しは冬らしいアクティビティを楽しまないと。

この冬は暖冬でスキー場はどこも雪不足で苦労している。湯元温泉スキー場も帰りに寄ってみたらリフトは運休していた。戦場ヶ原も草地と言う感じだったし。土曜日は日光市の街中でも一時雪が降り積もったので湯元はさてはと思ったがそれ程新雪が降った雰囲気も無くどうかな?と疑念を持ちながらもスノーシューを背負い込んで出発。ところが金精道路を越えると10cmを越える積雪になり、蓼ノ湖の辺りからは十分にスノーシューで遊べる積雪があった。しかも天気が良く全天の青空が広がってる。気温はマイナス数度なんだろうが陽射しがあると温かいのも有難い。

蓼ノ湖畔でスノーシューを履きそこからは小峠で冷たい風が吹いていたのもあり刈込湖を目指した。小峠で本来の冬道ではなくて夏道に入ってしまったけれど階段下りのセクションを凌げば径幅は十分に広いのでそれ程困難では無い。刈込湖の西岸に立つと展望は素晴らしいし風も無く陽射しが暖かく絶好の休憩場所。と言うか準備があれば小一時間コーヒーとか淹れて過ごすのも良い感じの場所だ。昔は良くここでそうしたっけ。でも今日は一人だし食糧もビスケットと水なんで、ちょっと長めの15分休みで冬道経由で帰ることにする。切込湖刈込湖とペアで呼ばれるので一方だけと言うのも少し気が引けるがこの先はさほど面白くもないし。光徳に抜けるとバスで戻らなければいけないのが億劫だし。でも涸沼とか絶好のスノーシューフィールドだろうからいずれは機会を見て行ってみたいもの。

でも今日はここで引き返す。オーバーワーク厳禁だ。スノーシューを履くと担いでいた重さが無くなって楽に感じるけれど結局足にその重さが移動しただけ、長く歩き過ぎるといつの間にかオーバーワークになっているのに結局後で気付くんだよな。今日の所はここでスノーシューが楽しめると確認できたことで十分。次は誰か誘って来よう。

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