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Yamareco

記録ID: 6374669
全員に公開
雪山ハイキング
東海

山伏→八紘嶺 縦走

2024年01月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:57
距離
15.4km
登り
1,870m
下り
1,848m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:29
休憩
0:28
合計
8:57
6:54
11
スタート地点
7:14
7:14
39
7:53
7:53
39
8:32
8:33
85
9:58
9:59
9
10:08
10:18
53
11:11
11:12
17
11:29
11:29
45
12:14
12:24
14
12:38
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17
12:55
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53
13:48
13:50
17
14:07
14:08
31
14:39
14:40
22
15:02
15:03
30
15:33
15:33
8
15:41
15:41
10
天候 快晴
風はやや強かった(体感で最大7~8メートルくらい)
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新田の河川沿いに駐車しました。(休日は工事が止まるため駐車して支障はないと思います。)
梅ヶ島駐車場にロードバイクをデポして下山後に使用しました。
梅ヶ島駐車場から新田まで約25分程度かかりました。
コース状況/
危険箇所等
崩壊箇所は無し。
積雪は稜線で10cm程度でまだ雪はやわらかかったです。
チェーンスパイクで十分対処可能なレベルでした。
山伏新田登山口
すでに雪がついていたため、びびってチェーンスパイクをはきました。
2024年01月14日 07:12撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
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1/14 7:12
山伏新田登山口
すでに雪がついていたため、びびってチェーンスパイクをはきました。
西日影沢渡渉箇所
何箇所か渡渉箇所があります。積雪のため正規ルートがわかりづらい部分がありました。
2024年01月14日 07:23撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
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1/14 7:23
西日影沢渡渉箇所
何箇所か渡渉箇所があります。積雪のため正規ルートがわかりづらい部分がありました。
西日影沢渡渉箇所
地図を見て沢のどっちの岸にいるかを判断するのが大事。
2024年01月14日 07:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/14 7:46
西日影沢渡渉箇所
地図を見て沢のどっちの岸にいるかを判断するのが大事。
山伏山頂
山伏は開放感があって大好きです。
2024年01月14日 10:03撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
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1/14 10:03
山伏山頂
山伏は開放感があって大好きです。
山伏から富士山を望む
2024年01月14日 10:07撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
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1/14 10:07
山伏から富士山を望む
山伏山頂標識
2024年01月14日 10:08撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
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1/14 10:08
山伏山頂標識
山伏→新窪乗越登山道
雪質はやわらかく団子になりやすい。もうちょっと固ければ歩きやすかったのですが…。
2024年01月14日 10:21撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
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1/14 10:21
山伏→新窪乗越登山道
雪質はやわらかく団子になりやすい。もうちょっと固ければ歩きやすかったのですが…。
新窪乗越
2024年01月14日 11:30撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
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1/14 11:30
新窪乗越
新窪乗越から大谷崩を望む
2024年01月14日 11:30撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
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1/14 11:30
新窪乗越から大谷崩を望む
新窪乗越→大谷嶺登山道
急なアップダウンが連続します。ロープもちょっと古いのであまりあてにせず慎重に進みます。
2024年01月14日 11:42撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
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1/14 11:42
新窪乗越→大谷嶺登山道
急なアップダウンが連続します。ロープもちょっと古いのであまりあてにせず慎重に進みます。
新窪乗越→大谷嶺登山道
山頂直下は急登です。
2024年01月14日 11:51撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
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1/14 11:51
新窪乗越→大谷嶺登山道
山頂直下は急登です。
大谷嶺山頂
2024年01月14日 12:15撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
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1/14 12:15
大谷嶺山頂
大谷嶺から山伏を望む
2024年01月14日 12:15撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
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1/14 12:15
大谷嶺から山伏を望む
大谷嶺→五色ノ頭登山道
広々として緩やかな傾斜の稜線。雪原歩きを満喫できる癒しの区間でした。
2024年01月14日 12:28撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
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1/14 12:28
大谷嶺→五色ノ頭登山道
広々として緩やかな傾斜の稜線。雪原歩きを満喫できる癒しの区間でした。
五色ノ頭→八紘嶺登山道
稜線は細くなり、また急な傾斜のアップダウンに苦しめられます。
2024年01月14日 13:01撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
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1/14 13:01
五色ノ頭→八紘嶺登山道
稜線は細くなり、また急な傾斜のアップダウンに苦しめられます。
五色ノ頭→八紘嶺登山道
稜線を巻いてトラバースする箇所がありますが、反対側が深い谷になっており注意すべき箇所だと思いました。
2024年01月14日 13:21撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
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1/14 13:21
五色ノ頭→八紘嶺登山道
稜線を巻いてトラバースする箇所がありますが、反対側が深い谷になっており注意すべき箇所だと思いました。
五色ノ頭→八紘嶺登山道
ロープは古いトラロープなのであてにしてはいけません。
2024年01月14日 13:22撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
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1/14 13:22
五色ノ頭→八紘嶺登山道
ロープは古いトラロープなのであてにしてはいけません。
八紘嶺山頂
八紘嶺から七面山にも行ってみたいけど点線なんだよなぁ。
2024年01月14日 13:49撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
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1/14 13:49
八紘嶺山頂
八紘嶺から七面山にも行ってみたいけど点線なんだよなぁ。
八紘嶺→富士見台登山道
傾斜のきついガレ場が連続します。積雪もあるため要注意。
2024年01月14日 14:19撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
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1/14 14:19
八紘嶺→富士見台登山道
傾斜のきついガレ場が連続します。積雪もあるため要注意。
富士見台→八紘嶺登山口登山道
よく整備された歩きやすい樹林帯です。危険箇所なし。
2024年01月14日 14:46撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
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1/14 14:46
富士見台→八紘嶺登山口登山道
よく整備された歩きやすい樹林帯です。危険箇所なし。
八紘嶺登山口
梅ヶ島へは登山道を経由していきます。
2024年01月14日 15:01撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
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1/14 15:01
八紘嶺登山口
梅ヶ島へは登山道を経由していきます。
梅ヶ島への下山路
よく整備された針葉樹の人工林を黙々と下ります。大変歩きやすい。
2024年01月14日 15:05撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
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1/14 15:05
梅ヶ島への下山路
よく整備された針葉樹の人工林を黙々と下ります。大変歩きやすい。
梅ヶ島登山口
林道を歩いて駐車場に戻ります。
2024年01月14日 15:35撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
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1/14 15:35
梅ヶ島登山口
林道を歩いて駐車場に戻ります。
梅ヶ島駐車場
デポしたロードバイクを拾って新田に戻りました。
2024年01月14日 15:45撮影 by  RICOH WG-6, RICOH
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1/14 15:45
梅ヶ島駐車場
デポしたロードバイクを拾って新田に戻りました。

感想

以前から八紘嶺に登りたいと思っていたので、今日は思い切って山伏から八紘嶺に縦走するルートを歩きました。なんとか日没前に戻れてよかったなと思います。
直近2週間ほどの他の方のレコが大変参考になりました。ありがとうございます。
新田登山口→山伏
土曜日の降雪の影響か登山口から積雪がある状況でした。チェーンスパイクはワサビ小屋くらいから必要になると思います。雪は柔らかく団子になりやすい状況で、歩いていてストレスになりました。
山伏→新窪乗越
危険箇所等なし。
新窪乗越→大谷嶺
初っ端から登山道を見失ってしまい、稜線に登り返す羽目になりました。山伏方面と比べリボンが薄いのでトレースを見失わないようにするのが大事です。傾斜がきつくアップダウンがあるので体力的にしんどい区間でした。
大谷嶺→五色ノ頭
癒し区間でした。楽しい雪原歩き。
五色ノ頭→八紘嶺
大谷嶺同様に傾斜のきついアップダウンが連続する区間でした。またちょっと危険なトラバース箇所があるので滑落しないように要注意です。

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