快晴の岩殿山(畑倉口からピストン)
- GPS
- 04:37
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 445m
- 下り
- 438m
コースタイム
- 山行
- 2:09
- 休憩
- 2:25
- 合計
- 4:34
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
畑倉口にも5台の無料駐車スペースあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
急な斜面は滑りやすいので、特に下りは注意。 |
写真
感想
昨年大マテイ山に行ったときに、立ち寄った猿橋のビジターセンタで、無料でいただいた岩殿山の学術調査結果をまとめた「岩殿山の総合研究」。この本を見てから、一度は岩殿山へ足を運ばねば!とひとつの宿題にはなっていた。また昔から皆さんの岩殿山レコを拝見して、この山の眺望の素晴らしさから、一度は行ってみたいと狙っていた山でもあった。ただ山自体良く調べておらず、かなかな足が向かなかった山でもある。
本当は1/16〜18あたりは石割山のダイヤモンド富士が見られるので、富士五湖方面の山に登って、夕方二十曲峠から石割山ピストンを予定した居たのだが、今日の予報は極寒・爆風の予報となっており?断念。どこか代わりに行ける山は?と思いめぐらしている内に行き当たったのが岩殿山だった。今日はつれあいとも予定があって、一緒に行けるし、この標高差ならば、つれあいでも十分歩けるコース。標高が低いし、お手軽に行ける距離・標高差が決め手となった。
そこでちゃんと調べてみると、どうも今はがけ崩れで、メインのコースは通行止めになっているようだ。ただ北側の畑倉口からは稚児落としへ抜ける周回ができるようなので、岩殿山に決定。畑倉口からのピストンとしよう。一方足はどうするか?適当な駐車場はないか?調べてみると、岩殿山公園に市営の無料駐車場があることが分かった。台数は12台。平日だからここを基点に行ってみるとしよう。
当日は予想通り寒い一日だったが、岩殿山ではたぶん山頂でも0度前後ぐらいだったのではないか?お天道様が暖かく、風もそれ程でもなかったので、なんとかしのげる寒さで、思惑とおりであった。また山頂からの絶景は、期待を裏切らない素晴らしいものだった。それプラス、撮り鉄にはたまらない中央本線の俯瞰撮影ができる岩殿山三の丸からの箱庭のような大月の街並みは、大きな魅力だった。
本当は稚児落としまで縦走周回したいコースだったが、今日は出発も遅く、日も短いので、次回のお楽しみとしよう。季節を変えてまた訪れてみたい山だ。
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