銀杏峰、部子山周回

2024年01月17日(水) [日帰り]

• GPS: 14:20
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,342m
• 下り: 1,342m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:34
• 休憩: 0:13
• 合計: 13:47

6:38 宝慶寺いこいの森
7:24 7:25 名松新道登山口
7:30 7:31 水場
8:00 8:00 見返りの松
8:03 8:04 仁王の松
9:13 9:16 前山
10:37 10:37 親水古道分岐
10:50 10:55 銀杏峯
10:57 10:57 希望の鐘
11:07 11:07 極楽平
13:08 13:11 部子山
20:32 ゴール地点

写真

1/17 8:43

1/17 9:13

1/17 10:50

1/17 12:58

1/17 12:59

1/17 13:08

1/17 13:12

1/17 15:33

感想

kikorinow

先週スキーで出かけて全く滑れず、悔しい思いをした。今回はスノーシューで周回にチャレンジだ。
早朝から先行スキーヤーのトレースを追いかける。前山の標識は雪に埋もれていた。いい感じだ。
銀杏峰からはノートレース。ドピーカンの中、360度のパノラマが広がる。ほぼ無風で至福の稜線歩きを楽しむ。
部子山頂上で引き返そうかと一瞬思ったが、ナイトハイクの準備もあるし、ままよと薮尾根に突っ込む。尾根筋を外さないよう慎重に進むが、すり抜けるのも難しい薮が立ちはだかる。細かなアップダウンが続き中々標高が下がらない。深雪の中を幾度も踏み抜き転倒し時間ばかりが過ぎてゆく。
尾根上で日暮を迎え、月明かりとヘッドランプで進む。
谷への下行路は道になっており、一息つく。ただ谷筋は2ヶ所ある堰堤に阻まれており、藪中の高巻きトラバースを強いられる。漆黒の闇の中、ヘッデンの限られた視野ではルーファイもままならない。標高差数十メートルの下降にどれだけ時間を費やしただろうか。
こうゆう時こそ落ち着かねばと丁寧に慎重に歩みを進める。
林道に出た時は足はビショ濡れ靴紐も外れていた。
１４時間を超す山行となったが、アドレナリンが出ていたせいか行動中疲労を感じることはなかった。

コメント

ginnjiji

爺です釈迦に説法要らないですね。
無事お周回ご苦労山でした。

kikorinow

ginnjijiさん ありがとうございます♪