八方尾根 BC 八方池まで、大絶景を楽しんで

2024年01月17日(水) [日帰り]

• GPS: 03:34
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,339m
• 下り: 705m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:13

8:01 八方駅
9:00 9:10 八方池山荘
9:38 9:38 石神井ケルン
9:50 9:51 第2ケルン
10:07 10:07 八方ケルン
10:14 10:21 第三ケルン
10:32 10:33 八方ケルン
10:57 10:59 八方池山荘
11:14 ゴール地点

天候

スーパー快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ゴンドラ乗り場に近い有料駐車場に駐めました。道路は朝は前日の降雪で雪がありました。

写真

夜明け前の北アルプス。

白馬岳が赤く染まり始めました。

どんどん赤くなってきます。

真っ赤な白馬岳。

真っ赤な白馬鑓、杓子岳。

山全体が赤く染まりました。

赤く染まる五竜岳。きれいです。

今日の目的地、八方尾根。

7時30分頃のゴンドラ乗り場はまだ空いていました。今日はパウダーが期待出来ないからかな？。

兎平ゲレンデ。

昨日はリフトが動いていなかったようで面ツルです。多分風に叩かれて重パック気味だとは思いますが、上の状況を考えるとここで滑っておけば(^^;。

リーゼングラートはもう営業しています。こちらも最初に滑っておけば(^^;。

グラートクワッドのリフト乗り場の向こうに五竜、鹿島槍。

八方池山荘前で準備をします。ここで今日の捜索に関する注意を受けました。（八方沢上部を捜索するので、こちら側は滑らないで欲しいこと等）

バックカントリーゲートを超えて進みます。

最初に見える斜面。

白馬三山。

船越の頭、白馬乗鞍岳。

この斜面も風でハードパック状態かな。

白馬鑓、杓子岳。

白馬岳。

船越の頭の斜面。

白馬乗鞍岳

トレースをたどって登って行きます。

石神井ケルンが近くなると尾根上は広くなります。

八方尾根上部が見えてきます。

八方尾根上部をズーム。唐松岳も見えています。

五竜、鹿島槍。

五竜岳。

鹿島槍。

トイレの建物。

息ケルン。

八方池に向けて斜面を登っていきます。

八方ケルン。

捜索のヘリが飛んできました。八方沢を中心に捜索する模様。

ヘリ。

八方池に進みます。

上部の丸いポコがP2361。雪の状態が良いときにあそこから滑りたいです。

下の樺手前の巨大滑り台。八方ではここを滑ることが多いです。

五竜、鹿島槍。

五竜岳。

鹿島槍。

遠見尾根の向こうに中央アルプス。

南アルプス方面。

南アルプスずらり。

奥秩父、八ヶ岳、富士山、美ヶ原。

四阿山、浅間山方面。

浅間山。

根子岳、四阿山。

頸城山塊。

乙妻山、高妻山。

妙高山。

雨飾山、焼山、火打。

八方池はすっかり雪に埋もれています。

白馬三山。

八方池。誰かがスノーシューで歩いたのかな？。

八方沢上部の巨大滑り台。

大岩シュートの辺りに雪崩の跡があるような。

今日は早めに戻らないといけないのでここで引き返します。

雪の良さそうな斜面を探しながら。

ここはシュカブラ等が無く滑りやすかったです。

ここはどうだろう。

少し柔らかいところもありました(^^)。

ゲレンデが見えてきました。

それなりのシュプール(^^)。

最後はゲレンデを滑ります。

感想

Fujimori-W

今シーズン2回目となる八方尾根にバックカントリー（テレマークスキー）に出かけて来ました。前日に降雪がありその翌日は快晴弱風の予報と言うことで大いに期待したのですが、前日は暴風が吹き荒れたようで新雪は全て吹き飛ばされ、稜線のみならず斜面上部もほぼハードパック状態でした。時間的制約等で八方池までのピストンでしたが、期待通り八方尾根の雄大な景色を眺めることが出来て最高でした。
ただ最初に白馬八方尾根スキー場の兎平、リーゼングラートを滑れば、もう少し滑りも楽しめたかな(^^;。

Insta360 X3で撮影した動画はこちら。