宝篋山

2024年01月20日(土) [日帰り]

• GPS: 02:28
• 距離: 6.9km
• 登り: 467m
• 下り: 459m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:06
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:26

9:50 筑波山麓小田駐車場
9:55 9:55 宝篋山入口バス停
10:10 10:10 極楽寺コース登山口
10:53 10:55 極楽寺コース分岐
10:58 10:58 宝篋山トイレ
11:02 11:17 宝篋山
11:27 11:27 下浅間神社
12:02 12:05 富岡山頂
12:09 12:09 小田城コース登山口
12:11 12:12 八幡神社駐車場
12:17 12:17 筑波山麓小田駐車場
12:18 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

つくば市営駐車場(小田城跡近く、砂利敷、簡易トイレあり、数十台駐車可)

コース状況／危険箇所等

登りの極楽寺コースは沢沿いの道でいくつか分かれ道があるものの多くは正規コースに合流でき、間違いそうなところは立入禁止の札がかけられており、案内板も多いので山頂まで安心して登れる。下りの小田城コースも足がかりのないところには木製角材が打ち込まれているなど、よく整備されている。また、登山コースの主要な地点には緊急連絡時に伝えられる場所を示す看板が設置されている(A1-1など)。

その他周辺情報

駐車場近くには小田城跡など名所史跡があり、散策している方々が散見された。

写真

1/20 9:50

小田城跡近くの市営駐車場よりスタート。砂利敷、簡易トイレ1台あり、数十台駐車可。極楽寺コース登山口近くにも比較的広い駐車場あり。

1/20 9:56

駐車場から進み、小田十字路交差点にて国道125号線を横切り、登山口に向かって左折。

1/20 10:03

田園地帯から望む宝篋山の山容。あいにくの曇り空。電波塔の建つ山頂を目指す。

1/20 10:23

白糸の滝。左手を進む。

1/20 10:27

白糸の滝の奥にある葵の滝。沢の水量が少ないので、とても慎ましい。

1/20 10:32

宝篋山中腹からの展望。この辺りから落葉広葉樹に混じり常緑樹(ツバキの仲間)が見られ、少し咲いていた。

1/20 10:49

山頂手前にあった富士岩。なんとなく形が富士山か。

1/20 10:54

これを見て、山城があったのだと知る。この先、山頂手前にトイレあり(木製テーブルとベンチも3組あり)。

1/20 11:01

浅間神社の鳥居をくぐると、正面が山頂。

1/20 11:01

山頂到着。東寄りの風が吹いており、汗ばんだ服が冷えて少し肌寒い。

1/20 11:02

山頂からの眺望は良く、霞ヶ浦を望む。木製のテーブルやベンチが多数あり。

1/20 11:03

筑波山を眺めながら早めの昼食(風が冷たい)

1/20 11:22

山頂から小田城コース登山道を少し下ったところにある温度計。3℃！

1/20 11:25

登山道沿いに見られた赤い実(アオキの実かな)。登りの極楽寺コース沿いの常緑樹はツバキだったが、小田城コース登山道でツバキはなく、この木が点在。

1/20 11:27

下浅間神社からの眺望。登山口やその周辺に広がる田園風景がよく見える。

1/20 11:51

木々の合間をくだる。小田城コースはだいたいこんな感じの登山道。

1/20 12:03

途中で立ち寄った富岡山。この立札があるくらいの小さな山頂。

1/20 12:08

小田城コースの登山口、愛宕神社まで無事に下山し、駐車場に戻る。

撮影機器：

Xperia 10 IV SOG07 au SONY

感想

こてつ

曇り空ではあったが、山頂からの眺望は良かった。天気の良いときに、また訪れたいと思う。登りの極楽寺コース登山道では、落葉した木々の合間から風景を望めることもでき、冬の低山ハイクならではだと思う。
極楽寺コースの登山口近くに駐車場があるためか、同コースで出会うハイカーは多かったが、山頂から下りで通った小田城コースではほとんどすれ違わず、このコースは比較的利用する人は少ないのかもと思いました。