生川・大持沢


- GPS
- --:--
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 614m
- 下り
- 598m
コースタイム
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 5:55
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨があまり降っていないので、水量少な目でヌメッている箇所がある。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ザック
昼ご飯
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ロープ
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
スリング
ロープスリング
ハンマーバイル
アングルハーケン
渓流シューズ
トポ
ルート図
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感想
橋のたもとの駐車スペースを9:35出発。左岸の仕事道を進んで、すぐ先の堰堤を越えた所の踏み跡から入渓。最初の3m滝はシャワーになるので左から巻く。9:50深い釜を持つツルツルの1m滝は右の残置ロープを使って巻く。小滝を越えて進んで行くと、10:15左から右へ仕事道が沢を横切る。橋は無い。10:35水量比1:4の二俣(標高710m)。左上に炭焼き窯跡。ウォーターウォーキングのガイドにある二俣だ。仕事道は右俣の右岸にまだ続いている。右俣に進むとゴルジュになって、2m滝が2つ続いて、その先に4mナメ滝。水流の中が階段状で、ホールドもしっかりしている。次は2m滝と快適に登れる滝が続く。11:00 3m滝(標高760m)。11:10 2条3m滝は右側のトイ状を登る。続く2段4m滝は釜を右側から回り込んで登る。ほとんどの釜が膝まで浸かる位で通過出来る。続く2mナメ滝は右から登る。11:50苔むした2段4mの傾斜の緩いナメ滝(標高880m)。12:10 3m滝に続いて2段10mCS滝。右からCS下の穴の入口に上がる。その先は水流中も登れそうだが、苔むしていて、ホールドがしっかりしているか見極められないので、穴の中を抜けて登る。こちらもなかなか楽しめる。そのすぐ上が標高930mの奥の二俣、水量比10:1。ここで素麺を沢水に晒して昼食にする。13:30出発。左俣に入ると間も無く水涸れ。沢形が広がって三俣。中俣と左俣の中間尾根に上がると作業小屋跡があり、急な斜面をジグザグに南へ登るとカニのはさみのような形の岩の横を通り過ぎる。伐採した倒木が多くて歩きにくい。20分ほど登ると傾斜が緩んで来て、14:18仕事道が横切っている。これを左へたどると、間も無く登山道に出た。(14:20) 妻坂峠から左へ下って、林道を左へ歩いて15:30最初の橋に戻った。大持沢は全体的に明るい感じで、快適に登れる小滝が多くて、シーズン初めの足慣らしにはちょうど良い沢だった。
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