記録ID: 6386280
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雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
爺ヶ岳東尾根、JP目指すも矢沢の頭まで
2024年01月20日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:01
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,445m
- 下り
- 1,441m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 6:55
14:09
ゴール地点
天候 | 曇り〜吹雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
写真
撮影機器:
感想
1時半頃一度目覚めだがまだ早いのでもう一度寝る、次に目覚めたがまだ丑三つ時だと思いベッドでしばらく愚図愚図。
ふと時計を見ると既に5時15分、慌てて起き出したがさてどうしようか?と一瞬迷ったが結局予定通りに行ってみよう、出発したのは5時半過ぎ。
駐車場に着いたのは7時を過ぎていた、先行車は1台、既に出発しているが果たして追いつけるのか?序盤は先日降った雨で最中状、まだ体調が完全復帰していないしラッセル必至なので本日はJPまで行ければいいかなと。
先行者のトレースを追うが雪は深い、途中から先行者もスノーシューを履いた様なので、自分もワカン装着、意外に調子が良い。
思うようにペースは上がらないがJPに到着、朝のうちは曇っているものの雲海に浮かぶ遠望も出来た、まだ天気がもちそうなので先に進むことにするが、依然先行者の姿は確認できない。
結局先行者を追って矢沢の頭まで登ったが、稜線上は激しく雪が降りホワイトアウト気味、既に体力を使い果たしているのでここを本日のピークとした、先行者が下って来るのを待ったのだが姿が見えないので下山開始、途中12羽と大群のライチョウに遭遇、元気に育ってほしいと願いつつ下山再開。
5−6名のパーティーとスライド、本日幕営するらしい。すると暫くすると先行者が凄い勢いで迫って来た、スノーシューは断然歩き易いようだ、何と先シーズンもここで出会った若者だった、爺ヶ岳には届かなかったが本日も完全燃焼。
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何でしょうね、こんな大群を目にするのは初めてです。
最後に山の天気を確認したら夕方から雪の予報だったので突っ込みました、体力維持が課題なもので。
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