佐渡 ドンデン高原 シラネアオイ、カタクリ咲く花園コース その1

2015年05月13日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.4km
• 登り: 445m
• 下り: 451m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:42

14:20 ドンデン山荘
14:36 尻立山
14:49 14:55 ドンデン池
15:35 アオネバ十字路
16:03 16:10 マトネ
16:36 16:40 アオネバ十字路
17:02 ドンデン山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

フェリー（直江津ー小木）往複。シニヤ料金+水曜日割引＝17,800　人往複5,130

コース状況／危険箇所等

ハイキングコースのため良く整備されている。危険個所なし

その他周辺情報

ドンデン山荘は料金も安く山荘周囲に、様々なコースがあり。基地として便利が良い

写真

佐渡汽船「あかね」高速双胴船　以前の船より1時間ほど早くなった。

1等席リクライニングで幅も広く、船の前方にあり見晴らしも良い

我々は2等席、1等と同じ階にあり眺めも良い

船の進度状況表示

後部2等席、台風一過のため波高く、テラスには出られない

じゅうたんは海の中の様子を表した模様

車両庫

本日のランチ　もずくが美味かった

ドンデン山荘から両津の街

ドンデン山荘

山荘の脇からハイキングコース

ハイキング各コース看板

早速お出迎えタムシバ

名前の由来どうり丸みを帯びた山容（鈍領からきている、頂がまるいという意味）

尻立山（940m）台風の影響で、すごい風が吹き飛ばされるかと思った。

尻立山から下方に金剛山とドンデン池

スダヤクシュ

オオイワカガミ

椿越峠から下方両津

ドンデン池

両津港が見える

左、尻立山これから中央の鞍部を抜けて湿地帯へ

ドンデン池

湿地帯に咲き遅れた水芭蕉

ひっそりとカタクリ

カタクリ綺麗にカール

ショウジョウバカマ

カタクリ群生

シラネアオイ

ふきのとうの種

キクザキイチゲ

シラネアオイ

ニリンソウ

カタクリ姉妹

アオネバ十字路

シラネアオイ

花の向きがこちらに向いて

マトネ山頂から金北山の縦走路約4時間の工程

マトネ山頂（937m）

オオカメの木

？

サンカヨウ

小道はカタクリの里

エゾエンゴサク

日に照らされて花びらが綺麗

ヒトリシズカ

ササユリ

ムラサキ色が何とも言えない

アオネバ十字路に戻る。正面がマトネ、左がアオネバ登山路

金北山縦走路入口

オオミスミソウ

ドンデン山荘着

ドンデン山荘から両津港

両津の夜景

撮影機器：

NIKON D600 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

雨具 　ヘッドランプ 　地図 　筆記用具 　携帯電話 　水筒 　帽子 　保険証　

感想

すずきやん

13日夜半の台風通過、台風が雲を払い天候は晴れ。フェリーも揺れは有ったが酔うほどでもなく無事佐渡に着いた。ドンデン高原は台風の余波で高原一帯は強風で、芽を吹いたばかりの新芽も千切れんばかりの状況。同行者は、今日は行かないと言って我一人のみ行動。尾根は遮る物のない芝生の高原で強風に遭遇したが、木々の茂っている場所は風を防いでくれた。
ドンデン山のアオネバ十字路からマトネ間が丁度シラネアオイが満開でした。しかもこんなに沢山咲いているとは？思わず感動したコースでした。
しかも花の種類が、とても多く佐渡の風土に感謝感動。
シラネアオイも今までの山行では数株で満足していたのが、こんなに沢山咲いているコースは初めて来てよかった。