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Yamareco

記録ID: 638810
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

月山・朝日連峰(肘折温泉から月山を越えて朝日連峰縦走)

2015年04月29日(水) 〜 2015年05月05日(火)
 - 拍手
山人 その他1人
GPS
152:00
距離
80.5km
登り
5,568m
下り
5,556m

コースタイム

1日目
山行
8:00
休憩
0:00
合計
8:00
10:00
165
スタート地点
12:45
12:45
75
14:00
14:00
235
大森山
17:55
17:55
5
赤沢川下降点
18:00
宿泊地(赤沢川支流源頭部)
2日目
山行
11:00
休憩
1:00
合計
12:00
5:00
180
宿泊地
8:00
8:40
40
9:20
9:20
350
15:10
15:10
30
15:40
16:00
25
16:25
16:25
35
17:00
宿泊地(石跳川源頭部)
3日目
山行
11:50
休憩
0:00
合計
11:50
5:20
80
宿泊地
6:40
6:40
90
8:10
8:10
360
14:10
14:10
70
鍋森
15:20
15:20
110
砂吹立
17:10
宿泊地
4日目
山行
11:40
休憩
0:00
合計
11:40
5:30
100
宿泊地
7:10
7:10
173
10:03
10:03
172
枯松山
12:55
12:55
140
15:15
15:15
105
アオ倉
17:00
17:00
10
17:10
紫ナデ南標高1300m辺り
5日目
山行
9:10
休憩
1:05
合計
10:15
5:30
75
宿泊地
6:45
6:45
88
8:13
8:13
27
8:40
9:45
4
天狗小屋
9:49
9:49
40
10:29
10:29
103
12:12
12:12
177
15:09
15:09
36
15:45
6日目
山行
10:58
休憩
1:00
合計
11:58
5:45
35
6:20
6:20
40
7:00
7:00
70
8:10
8:45
95
10:20
10:20
110
12:38
12:40
70
13:50
13:50
74
15:04
15:04
68
16:12
16:25
33
16:58
16:58
45
17:43
中沢峰前鞍部
7日目
山行
7:53
休憩
0:27
合計
8:20
6:40
30
幕営地
7:10
7:10
34
7:44
7:44
173
10:37
11:04
0
11:04
11:04
86
12:30
12:30
140
14:50
14:50
10
15:00
ゴール地点
天候 4月29日〜5月3日晴れ
5月4日曇りのち雨
5月5日晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
肘折温泉待合所バス停には、トイレ、自動販売機あり
白兎登山口(森林公園入口)に水場あり 携帯電話(Docomo)通話可
肘折温泉のバス停。すべてはここから始まった。
肘折温泉のバス停。すべてはここから始まった。
肘折登山口。ここまで2時間45分。
遠いよ!
2
肘折登山口。ここまで2時間45分。
遠いよ!
ちょいと道を間違い。時間ロス。
ルートを発見し猫又沢を詰める
1
ちょいと道を間違い。時間ロス。
ルートを発見し猫又沢を詰める
小岳方面、平らで特徴ないな
2
小岳方面、平らで特徴ないな
1日目のテン場。近くで水も取れて最高!
2
1日目のテン場。近くで水も取れて最高!
2日目 小岳へ向かって出発
3
2日目 小岳へ向かって出発
小岳を巻く
小岳から先の気持ちの良い稜線歩き
2
小岳から先の気持ちの良い稜線歩き
念仏ヶ原避難小屋
泊まってゆっくりしたいな〜
でも行かなきゃ
3
念仏ヶ原避難小屋
泊まってゆっくりしたいな〜
でも行かなきゃ
月山がデーンと登場
1
月山がデーンと登場
遥か遠くに朝日連峰が見えてきた
2
遥か遠くに朝日連峰が見えてきた
広い念仏ヶ原
熊さんの足跡
会えるといいな!
夢は叶うよ。
1
熊さんの足跡
会えるといいな!
夢は叶うよ。
清川へ向かって下る
1
清川へ向かって下る
更に下る
清川は埋まっている
清川は埋まっている
清川橋は埋まっている
1
清川橋は埋まっている
稜線へ向けての登り。
急だし、暑いし、荷物は重いわでバテバテ
2
稜線へ向けての登り。
急だし、暑いし、荷物は重いわでバテバテ
ようやく稜線に上った。
2
ようやく稜線に上った。
千本桜を目指す
念仏ヶ原方面を振り返る。
2
念仏ヶ原方面を振り返る。
ああああああああ〜
もんげ〜〜〜〜〜〜
マジで熊さん登場!!!
5
ああああああああ〜
もんげ〜〜〜〜〜〜
マジで熊さん登場!!!
千本桜の先に月山が待っている
1
千本桜の先に月山が待っている
雪の砂漠。暑いよ〜
1
雪の砂漠。暑いよ〜
月山山頂
取り敢えず行かないと。
1
月山山頂
取り敢えず行かないと。
湯殿山が見えてきた
2
湯殿山が見えてきた
2日目は湯殿山手前で幕営
3
2日目は湯殿山手前で幕営
3日目朝、湯殿山を登る際に朝日連峰

3
3日目朝、湯殿山を登る際に朝日連峰

品倉尾根いいね
湯殿山山頂付近
湯殿山中腹まで下りてきました
2
湯殿山中腹まで下りてきました
どのように稜線が繋がっているだろうか?

3
どのように稜線が繋がっているだろうか?

湯殿山を振り返る
2
湯殿山を振り返る
遠くから振り返る
1
遠くから振り返る
目の前の稜線の繋がりは相変わらず読めない
2
目の前の稜線の繋がりは相変わらず読めない
だいぶ下りてきました
3
だいぶ下りてきました
大事なポイント。大越
ここから新たなステージ
3
大事なポイント。大越
ここから新たなステージ
登り始めてすぐに謎の反射板
2
登り始めてすぐに謎の反射板
平らで広いよ〜
蕗のとう
遠くに見える山はなんだろう?
2
遠くに見える山はなんだろう?
なだらかな稜線が続く。
1
なだらかな稜線が続く。
現在地を確認しながら進む
1
現在地を確認しながら進む
目指す鍋森はどこだ?
1
目指す鍋森はどこだ?
もうすぐ鍋森だ
赤見堂岳 中央奥はまだ遠い
3
赤見堂岳 中央奥はまだ遠い
別な所から赤見堂岳
3
別な所から赤見堂岳
ちょいと薮が出てきた。
どう通ったんだっけな〜
1
ちょいと薮が出てきた。
どう通ったんだっけな〜
振り返る
鍋森どこだっけ?
1
鍋森どこだっけ?
鍋森のことはいいや。
目指すは赤見堂岳だ!
3
鍋森のことはいいや。
目指すは赤見堂岳だ!
その前にこぶが3つあるよ〜
もう10時間以上行動している。
4
その前にこぶが3つあるよ〜
もう10時間以上行動している。
でも登ります。全ては小さな一歩から始まるのだ。
3
でも登ります。全ては小さな一歩から始まるのだ。
赤見堂岳と対峙する。
手ごわそう。
2
赤見堂岳と対峙する。
手ごわそう。
3日目終了。
今日も良く歩いた。お疲れ〜。
2
3日目終了。
今日も良く歩いた。お疲れ〜。
4日目はいきなり薮漕ぎの核心部からスタート
西斜面は絶望的な薮
1
4日目はいきなり薮漕ぎの核心部からスタート
西斜面は絶望的な薮
主稜線が呼んでるぜ!
負けてたまるか〜
1
主稜線が呼んでるぜ!
負けてたまるか〜
薮との格闘の末
赤見堂岳山頂
3
薮との格闘の末
赤見堂岳山頂
東斜面は雪が付いている。
助かったです。
1
東斜面は雪が付いている。
助かったです。
水が流れている
さてさて、行きますよ。
3
さてさて、行きますよ。
赤見堂岳を振り返る。
手強かった。
3
赤見堂岳を振り返る。
手強かった。
雪堤と薮を縫って進む
2
雪堤と薮を縫って進む
振り返る。月山がどんどん遠くなる。来たよ〜
3
振り返る。月山がどんどん遠くなる。来たよ〜
ピークに近づいてきた
1
ピークに近づいてきた
真っ二つ
目の前のピークは?
1
目の前のピークは?
振り返る
大桧原山下 薮漕ぎ
1
大桧原山下 薮漕ぎ
振り返る
紫ナデと障子ヶ岳も近づいてきた
3
紫ナデと障子ヶ岳も近づいてきた
雪堤へ這いあがる
雪堤へ這いあがる
やれやれだぜ!
紫ナデが正面に見える様になった
2
紫ナデが正面に見える様になった
アオ倉の下り
大桧原山を振り返る
1
大桧原山を振り返る
紫ナデ。とうとう薮抜け。
障子ヶ岳がデカイ。明日へ(5日目に)持ち越し
5
紫ナデ。とうとう薮抜け。
障子ヶ岳がデカイ。明日へ(5日目に)持ち越し
4日目終了。紫ナデのすぐ下に良い場所発見
1
4日目終了。紫ナデのすぐ下に良い場所発見
朝日を浴びる障子ヶ岳
4
朝日を浴びる障子ヶ岳
障子ケ岳から来た方を振り返る
5
障子ケ岳から来た方を振り返る
振り返る
粟畑と遠くに大朝日岳
4
粟畑と遠くに大朝日岳
カタクリ
主稜線が迫る。
天狗小屋で休憩。
1
天狗小屋で休憩。
二ツ石尾根がうねる
5
二ツ石尾根がうねる
残雪が凄い
天狗角力取山を振り返る
2
天狗角力取山を振り返る
登っては下る。
以東岳方面
寒江山方面
カタクリ
いったい何枚葉っぱを貫いているのかな?
2
カタクリ
いったい何枚葉っぱを貫いているのかな?
鋭くなってきた
オバラメキ、コバラメキ近づく
1
オバラメキ、コバラメキ近づく
サイコロ岩(勝手に呼んでいます)
4
サイコロ岩(勝手に呼んでいます)
夏道が出ているので楽
1
夏道が出ているので楽
以東岳を何度も撮ってしまう。
2
以東岳を何度も撮ってしまう。
高松峰直下より、振り返る
4
高松峰直下より、振り返る
雪面にシュプールがあった。
雪面にシュプールがあった。
狐穴小屋。
洗濯、体拭きが楽しみ
3
狐穴小屋。
洗濯、体拭きが楽しみ
水はドバドバ
いよいよ6日目。
念願の主稜線歩き
4
いよいよ6日目。
念願の主稜線歩き
北寒江山より
寒江山を目指す
相模山は存在感がある
3
相模山は存在感がある
6月になるとたくさんウスヨキソウが咲くんだろうな〜
2
6月になるとたくさんウスヨキソウが咲くんだろうな〜
竜門小屋が見えてきた
1
竜門小屋が見えてきた
寒江山より。
相模山は何度も撮るよ!
3
寒江山より。
相模山は何度も撮るよ!
西朝日岳より伸びる支稜線
3
西朝日岳より伸びる支稜線
いくつもの沢筋
清太岩山方面
西朝日岳、西面の沢筋
3
西朝日岳、西面の沢筋
竜門小屋で休憩
水場、ドバドバ!
2
水場、ドバドバ!
振り返る
振り返る
西朝日岳へ登る
三面コースが伸びる
3
三面コースが伸びる
清太岩山方面
西朝日岳より大朝日岳
1
西朝日岳より大朝日岳
西朝日岳より
大朝日岳が迫る
西朝日岳を振り返る
3
西朝日岳を振り返る
大朝日岳
鳥さん。ミゾサザエ?
鳥さん。ミゾサザエ?
なんだよこの尻尾みたいの
1
なんだよこの尻尾みたいの
大朝日岳直下より振り返る
1
大朝日岳直下より振り返る
袖朝日岳か?
小朝日岳方面
祝瓶山へ伸びる稜線
4
祝瓶山へ伸びる稜線
大朝日岳山頂。ここから新たなステージが始まる
1
大朝日岳山頂。ここから新たなステージが始まる
まずは平岩山へ
御影森山へ続く稜線
4
御影森山へ続く稜線
かなり下る
大朝日岳を振り返る
2
大朝日岳を振り返る
祝瓶山から先も稜線は続く。
1
祝瓶山から先も稜線は続く。
袖朝日岳方面
雨が降り出してきた
1
雨が降り出してきた
左に見えるのが御影森山
3
左に見えるのが御影森山
近づいてきた
大朝日岳方面
どこだっけ
来たよ〜
この辺薮っぽい
前御影森山へ
岩柱がある
刈り払いされている。
感謝
刈り払いされている。
感謝
ちょうどいい所に泊まった。
2
ちょうどいい所に泊まった。
7日目スタート。
ブナの殻
2
7日目スタート。
ブナの殻
中沢峰直下より振り返る
2
中沢峰直下より振り返る
中沢峰より八形峰方面
1
中沢峰より八形峰方面
なんだか綺麗に見えたので撮ってみた
1
なんだか綺麗に見えたので撮ってみた
中沢峰鞍部の地図上の水場
まだ雪の下だった
2
中沢峰鞍部の地図上の水場
まだ雪の下だった
どこだっけ
しずくの穴。深いよ
しずくの穴。深いよ
鞍部が泊まった所だ。
2
鞍部が泊まった所だ。
焼野平のトラバース
2
焼野平のトラバース
大朝日岳も遠くなったよ
3
大朝日岳も遠くなったよ
葉山ほもうすぐか?
1
葉山ほもうすぐか?
振り返る
さて、どう進もうか?
1
さて、どう進もうか?
ここを登れば見えるはず
ここを登れば見えるはず
振り返る
平らで広い
葉山山荘
長井市が見える
白兎コースを下る
1
白兎コースを下る
鳥居が壊れている
1
鳥居が壊れている
6泊7日。
歩きとおすことができた。
5
6泊7日。
歩きとおすことができた。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え ザック ザックカバー アイゼン ピッケル スコップ 昼ご飯 行動食 水筒(保温性) ライター コンパス 計画書 保険証 携帯 時計 サングラス タオル シェラフ 個人用マット
共同装備
ゲイター スコップ 非常食 調理用食材 調味料 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 地図(地形図) GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー カメラ ポール テント テントマット ロープ(φ6mm×20m)

感想

詳しい記録はHP「山人小屋」にて公開しています。
http://yamamoko.omiki.com/20150429asahi/20150429asahi.htm

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